1993-04-08 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
なお、近畿地方建設局管内におきましては、この川が平成二年度に大きな洪水があったということでありまして、重点整備河川ということで、現在の状況ですと、大阪、京都を流れておる淀川、それから奈良から大阪へ流れてくる大和川という二つの重要な河川に次いで重点的に治水費を投じているところであります。 そういうことでございますので、ちょっと御理解を賜りたいと思います。
なお、近畿地方建設局管内におきましては、この川が平成二年度に大きな洪水があったということでありまして、重点整備河川ということで、現在の状況ですと、大阪、京都を流れておる淀川、それから奈良から大阪へ流れてくる大和川という二つの重要な河川に次いで重点的に治水費を投じているところであります。 そういうことでございますので、ちょっと御理解を賜りたいと思います。
○峰久説明員 建設省におきましては、今回の埼玉土曜会事件に関しまして、独占禁止法違反が明らかになったことをまことに重大に受けとめておりまして、発注者の立場としましても既に六十六社全社に対しまして関東地方建設局管内で原則として一カ月の指名停止措置を講じております。
建設省といたしましては、今回の事態を重大に受けとめ、昨日、建設業者団体の長に対しまして、独占禁止法の遵守の徹底、再発防止のための社内体制の整備について私の指示を強く伝えるとともに、本日付で土曜会会員六十六社すべてに対し、関東地方建設局管内で一カ月間の指名停止措置を実施することといたしました。
まず、直轄から始めるということで、平成二年度は関東地方建設局管内、それから平成三年度には同種のモデル工事を全国的に実施しているところでございます。
そして、それに対しまして市民運動というものが大々的に展開をされているわけでございますが、このことを重視するとともに住民感情を配慮をして、建設省は平成二年三月の下旬に全国の河川を管理する八地方建設局管内の九十二工事事務所に対しまして、堤防での除草剤使用を可能な限り取りやめるよう文書で、いわば留意事項の形でもって国の機関としては初めて指示をされたようでございます。
その結果、この八月時点では、富山県から正常化したとの報告を受け、二月の時点で御報告をしたときには、十八の都府県及び十一の全政令指定都市において正常化は完了しております、また、建設省のいわゆる地方建設局管内においては正常化は完了いたしております、こういう御報告をいたしましたが、現時点では全地方建設局及び二十三都道府県、全政令指定都市において正常化が図られてきております。
私ども、昨年の十一月からモデル現場を直轄事業についてつくらせていただきまして、具体的には関東地方建設局管内でもって五個の事業、これについて完全週休二日制を前提とする発注を行い、それで企業の方にも御努力いただくということをやらせていただいております。これは挙げて、週休二日制を本当にしっかりと定着させていくためには率直に言いましていろいろと問題、課題があろうと思います。
広域の見地から設置いたしております国営公園につきましては、先生御承知のとおり、都市公園法及び同法の施行令の基準に基づきまして、おおむね建設省の地方建設局の管内に一カ所ずつ整備をしてきたところでございますが、人口の集積の程度が高い関東地方建設局管内におきましては、茨城県で国営常陸海浜公園、長野県で国営アルプスあづみの公園の整備を進めておるところでございます。
このうち、人口の集積度の高いブロックであります関東地方建設局管内では、現在二カ所設置の整備を進めておりますし、他の地方建設局は、ただいま申し上げましたようにおのおの一カ所でございまして、例えば九州地方建設局におきましては、海の中道海浜公園の整備を進めているところでございます。
基本的には、建設省でいいますと各地方建設局管内一カ所を中心といたしまして、人口規模等に応じましていろいろ整備をしておるわけでございます。 この十四カ所の公園のうち、既に開園しておりますところは、一部開園も含めまして九つございます。
国営公園の設置については地方建設局管内に当面一カ所、こういう暫定措置があると聞いておりますが、アルプスあづみの公園の計画地域は、首都圏を初め名古屋圏、近畿圏、三大都市圏に近接しておりまして、中央自動車道等の整備が進むことによって地建の枠を超えた広域的利用が図られるわけであります。
今度の場合の指名停止は関東地方建設局管内ということになっているようであります。停止期間が一カ月という論拠は何でしょうか。聞くところによると、一カ月以上やっていると、大手企業が多いものですから他の事業に影響する。例えば、新聞報道にも出ていますように、東京湾横断道路の工事が間もなく発注をされる、一カ月でとどめておけばこれに間に合うというような仕組みになっているわけですね。
時間がないので、自分の言いたいことから先に言わしていただきますが、午前中の同僚委員の言い分を重複しない形で避けまして、観点を変えてちょっとお伺いをしたいわけでありますが、五十八年の会計検査院の検査報告書等を見せていただいて、建設省関係がまたいろいろあるなあということを実は私は読んでおるわけでございまして、例えば関東地方建設局管内の「八ツ場ダム建設事業ほか3事業」についての指摘を初め幾つかあるということで
これは恐らく関東地方建設局管内の場合は、都市河川として廃川敷地の需要価値が高く、それだけに権利関係も複雑していることが主因ではないかとは思いますけれども、この原因についてお答え願いたいと思います。 それから、そういうことであればなおさら、この廃川敷地の処理というのは時間の経過とともにより困難となってくるのではないかと思います。
東北ほか七地方建設局管内の一級河川について廃川敷地の処理状況を検査しましたところ、廃川の公示をした面積約九百七十三万平米のうち、五十二年三月三十一白までに旧所有者への下付、新たに河川区域となる土地との交換、普通財産として大蔵省への引き継ぎ等の処理を終えたものは約四百十八万平米にとどまり、残りの約五百五十五万平米は処理されないままとなっておりました。
まあこういう最近五カ年の中部地方建設局管内の予算の状態でございますが、私はもう先ほどから申し上げておりますように、ここにあれだけの巨大な川が三つも、あるところでは堤防一つだけを隔てて大河が続いておる。それに全国的な平均ベースの中で予算配分が道路と河川でなされておる。災害になっていつも泣いているのは被害住民である。
○矢原秀男君 それは全国的な趨勢でよくわかったわけでございますが、私がいま質問を申し上げております一つは木曽三川に対するいわゆる中部地方建設局管内について五カ年間の河川と道路の関係、それはいまわかりますか。
○矢原秀男君 建設大臣、中部地方建設局管内だけは道路の予算と同じぐらいにまで河川のそういう予算面での配慮ができないかということを私希望したいわけなんですが、大臣、どういうようにお考えでございますか。
次に、 一 工事実施計画の伺文(おもて紙)が紛失したことは重大なことであるという指摘について 昭和四十二年度から昭和四十四年度までの工事実施計画書(北陸地方建設局管内全河川分の直轄河川改修事業実施計画)のおもて紙が紛失しているが、内容となっている調書等は正規の手続を経て総務課長に引き継がれ、保存されてきたものであり、建設省としては、真正なものであると確信している。
そこで、そういう重量計なり軸重計を使っての取り締まりの実態はどうかという御指摘でございますが、これはちょっと細かい数字になりますけれども、いまのところございますのは地方建設局管内だけの数字でございますが、やはり毎月司法関係の方と連絡をとりまして、それで定例的に御協力を得まして取り締まりを実施しておりまして、四十九年度で申し上げますと、これは全国の数字で措置命令を出したのが約八万四千件ほどございまして
○中村(茂)委員 ここに資料があるのですけれども、この資料の一つは建設省の中部地方建設局管内から入手したものであります。
他の地方の建設局の管内にももちろんあることでございましょうけれども、ことに中国地方建設局管内において、岡山県内の三大河川といわれております、その一つである吉井川の水系について、この治水事業は昭和三十八年の災害以来、一応それを契機として促進されてきてはおりますが、しかし未改修区域がまだまだ非常に多い状態でございます。