2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○小宮山分科員 先生、やはり建設官僚らしく、前進をしていきたいと。これの方が行政用語としてはうれしい回答ではありますけれども。
○小宮山分科員 先生、やはり建設官僚らしく、前進をしていきたいと。これの方が行政用語としてはうれしい回答ではありますけれども。
そこで、平口政務官は、元々建設官僚あるいは秋田県警の本部長もやられていたということでございまして、治安対策については非常に関心があると、ですよね。平口政務官、お聞きしたいんですが、EPAで受け入れた外国人について、我が国の治安維持という観点で特段の問題が発生したことございますか。
○小野次郎君 大臣は建設官僚御出身ですね。ですから、出先の事務所長なども歴任しておられて、そのころから、二十代のころから、公務員にとってやってはいけないことというのはよく分かっている。
それからこれは、私の友達の元建設官僚、今大学教授をしていますが、竹林さんという人が書かれた「ダムは本当に不要なのか」という本で、建設官僚が書かれた、元建設官僚ですね、OB書いた本ですから、そういう目で見ていただいていいんですが、私はそんな間違ったことは言っていないと思っていますが、是非これも御一読賜ればと。
元官僚の方、財務官僚、建設官僚、そういった方々の言葉を援用いたしますと、やはり角栄さんというのは天下取りの名人でもあると。つまり、みんなが得する制度をつくっていって、そしてそれが資金が環流するメカニズムをつくり上げたと。それは古い政治、かつてそういったことで、途上国あるいは復興途上国であった日本もそういう時代があったということだと思います。
これ、増田大臣、建設官僚増田寛也ではなくて、全国知事会会長選にも名のりを上げた元改革派知事増田寛也に戻っていただけませんか。これ、こういう昔の官僚時代の仲間に引っ張られるんではなくて、本当に改革派知事としてどうしていくのかという、そういう姿勢を示していただきたいと思うんですが、いかがですか。
ですから、この公共投資に関する計画で具体的な事業名を記述するということは、ある意味で、建設官僚にとっては当時、力の源泉だったんです。計画をつくる段階で陳情に来ます、そして予算をつける段階でも陳情に来ます。今みたいに漠としたものだったら、昔の建設省と今の国土交通省では、それはもう陳情の仕方というのが相当変わってきたと思うんです。 これは何で変わったかというと、打破したのは平成十三年の骨太です。
あなたに改めて伺っておきたいんですが、建設省から人をもらうためには、建設官僚の再就職あっせんをしている建設技監等に、どのくらいの報酬を出すからなどと具体的に伝えて相談しないと検討してもらえないよと言ってはりますね。
だから、現実を直視して、きちっと見て、そういう詭弁、バブルが起こるからやらないというのは官僚がよく言いますけれども、建設官僚の方と話したら、何で土地をもう少し上げるような対策をやらないのと、バブルが起きるからと。今そんなこと現実に起こるわけないんですよ。
外交官になった、あるいは建設官僚でも厚生省でもいいですよ、皆さんやはりそれなりに夢があるんです。ノンキャリであっても、自分なりに生きがいがあって、一生懸命、命を賭して、時間をかけてやっているんじゃないですか。それが人生なんですよ。 メディアの方も余計なことばかり放送して、私の一番肝心なところ、きょうはここを放送してくださいね、必ず。だのに、おもしろおかしいことばかり。
しかし、現在の日本の政治構造のもとで、政官財癒着と言われている構造のもとで、私が指摘したようなそういう大物で力を持った国会議員の場合は、自分の名前を名乗っただけで、まさに陰に陽に、暗示的に強力な力を発揮して、被あっせん公務員、あっせんを受けた建設官僚は震え上がってその要求を全うするというのが問題で、そこにこそこういう法律をつくる必要があるという指摘をされているんじゃないんでしょうか。
特に、九六年の五月と七月の二度の宴席に建設官僚が出席したことが請託のきっかけをつくり、行政をゆがめるものとなったのではないか。この問題での真相を明らかにして誤りを正すことなしには、国民の建設行政に対する不信感を取り除くことはできないと思います。 このことにかかわり、以下質問したいと思います。 この問題での大臣の説明は、私も、予算委員会ですとか、この場でも伺いました。
中尾栄一元建設大臣が大臣在任中に若築建設から、公共事業で便宜を図ってほしい、建設官僚を天下りさせてほしいという請託を受け、その見返りに六千万円のわいろを受け取った疑いで逮捕されました。公共事業のあり方が厳しく問われる中、公共事業を食い物にする政権与党の腐敗の実態が明らかとなりました。 国民の多くは、中尾事件は氷山の一角にすぎないと見ています。
まさに官僚が、建設官僚の出向者がつくっているのですよ。 私自身、あなたのこの前の選挙のときの選挙公報を見させていただきました。官僚政治を庶民の政治に変えていくんだ、全く賛成ですよ。まさにこの新住事業そして愛知万博の裏には、見直さなければならない建設省のいわゆる住宅団地造成事業が横たわっていると言わざるを得ない。
建設官僚らが委員会の求める代案を出さずに「一時スト」に踏み切ったのは、単に権限の低下や予算・人員減を恐れただけではない。自民党の族議員という強力な後ろ盾があればこそだ。委員会は族議員の力を誇示する公共事業の個所付けや個別補助金の制限にまで手を伸ばしてきたことから、議員側が逆上、役所へスト指令を出した。虎の尾を踏んだというべきか。
このファミリー企業群というのは、政治家や建設官僚への裏金を生み出すブラックボックスだ、こういうふうに言われてきているわけです。道路施設協会やファミリー企業というものは、道路公団や建設官僚の財布だ、こういうふうに言われてきているわけです。政治家への裏献金や接待費用を負担しているとの疑惑は以前からずっとつきまとってきたわけです。
例えば、日本医療食協会への厚生官僚の天下りは十五人に上り、建設業界への建設官僚の天下りは六百二十三人の多数を占めています。国民を憤激させた運輸省元次官の今回の事件は、関西国際空港会社への天下りであります。真の行革を断行する上で、特殊法人をも含めることを初め、徹底した天下り禁止を行うことは重要な措置ではありませんか。 第三には、情報の公開であります。
こうした合法性を装った税金泥棒的行為に対して、関係した建設官僚の責任を明らかにする必要があると思いますが、建設大臣、いかがですか。また、裏金づくりのためのこれらの公益法人を大胆に整理することを、亀井建設大臣、この場でお約束いただけませんか。 欠員になっている会計検査院の検査官について、さきの国会では提案されないままになっています。
ただ、これはどうも建設官僚が書いたのではないかと思うくらい公共事業とかそういったものに対して甘い、そして国民に対しては福祉も教育も例外なしにこれから緊縮財政だからカットしなきゃいけないと、どうも私は読んでいて、わかりやすくはなったけれども抜けているところがたくさんあるし、視点が違うんじゃないかなという気がしないではなかったんですけれども、そういったことが読んだ人にわかるということはとてもいいことだと
この方は建設官僚だったそうでありますが、自分が役人のときは気がつかなかったが、水俣病を通じて、政治家よりも官僚の力が強いことをまざまざと感じたと述べておられます。 長官、私は、水俣病問題はまさに五五年体制による政治体質が生んだ官主導、政治の無力が引き起こした戦後政治の象徴ではなかったか、このように思うわけであります。政治の責任を痛感するわけでありますが、この点どのようにお感じになりますか。