2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
白樺油ガス田及び第三基につきましては、建設地点が地理的中間線に非常に近くて、また、地下構造が日本側まで連続している可能性があると認識しております。 ただし、中国側も含めました地下構造についての十分な情報が得られていないということで、これを断定できる状況にはないというふうに認識しております。
白樺油ガス田及び第三基につきましては、建設地点が地理的中間線に非常に近くて、また、地下構造が日本側まで連続している可能性があると認識しております。 ただし、中国側も含めました地下構造についての十分な情報が得られていないということで、これを断定できる状況にはないというふうに認識しております。
現在の普天間飛行場代替施設の建設地点につきましては、代替施設の周辺地域の上空における飛行ルートに関する名護市長あるいは宜野座村長からの要請も考慮して、米側と調整をした結果としまして、平成十八年五月の日米安全保障協議委員会の際に発表された、再編の実施のための日米ロードマップにおきまして、普天間飛行場代替施設を、辺野古崎とこれに近接する大浦湾と辺野古湾の水域を結ぶ形で設置し、V字形に配置されるとされたところでございます
まず、火力発電所を建設する場合は、建設地点の選定や開発計画の策定に半年から一年程度、さらには、環境影響評価に三年から四年程度、建設工事に三年から四年程度要し、計画から運転開始までに合計十年程度の期間を要するというのが一般的でございます。 再生可能エネルギーの場合には、風力は、風の状況の調査や環境影響評価などを行うため、四、五年程度でございます。
仮設住宅の建設地点などにつきましては、川俣町や飯舘村と十分協議をすることが大切だと思いますし、その要望に最大限沿うようにするということが大切かと思いますが、その点についての所見、国の支援策についてお伺いをいたします。
と申しますのは、九九年の閣議決定を思い起こしていただきたいのですけれども、この九九年の閣議決定では、きちんと「建設地点を「キャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域」」とはっきり明記をした。明記をしたにもかかわらず実現ができなかった、そういうことですよね。
○炭谷政府参考人 新石垣空港の建設地点の選定をめぐりましては、環境影響、用地取得などさまざまな問題に配慮しながら地元において調整、検討が行われた結果、現在のカラ岳陸上案が選定され、さらに現在具体的な検討が行われているというふうに伺っておるところでございます。
○中谷国務大臣 ジュゴンのお話が出ましたけれども、この代替施設の建設がジュゴンを含む環境に及ぼす影響につきまして調査、予測、評価を行うものでございまして、この中で、建設地点におけるジュゴンの生息状況、代替施設の建設が及ぼす影響等について詳細な調査を行おうというふうに思っております。 今後、この件につきましても、環境省と十二分に協議をしながら進めてまいりたいというふうに思っております。
第三回協議会、第四回協議会及び第五回協議会におきましては、防衛庁から建設地点の地形、生物分布などの状況及び各工法の概要などについて説明を受け、協議を行ってまいりました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) その平成十一年末の閣議決定におきまして、普天間飛行場代替施設の建設地点をキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域というふうに決定をいたしましたが、このキャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域は、昨年の十月に開催をされました第三回代替施設協議会におきまして示されましたように、キャンプ・シュワブ水域内の名護市辺野古区を中心とした陸域の前面海域及びこれに連なる一部陸域を含む
宇奈月ダムは、そのような大水害から流域を守るために住民の熱望にこたえて建設されたものでありまして、黒部川の中流という建設地点からいたしましても、流域における最後のダムであると言ってもいいと思います。ダムそのものは既に建設が完了いたしまして、ダムの湖底で昨年、最初で最後の湖底コンサートというものを開きました。現在、試験湛水が開始をされております。
○政府委員(岩井國臣君) まず、河口ぜき建設地点五・四キロ付近のしゅんせつでございますけれども、三キロから七キロの間昭和六十三年度から実施しておりまして、本年度百万立米の予定でございますが、それを加えまして平成四年度末見込みでトータルといたしまして約二百四十万立米の進捗になります。
建設地点は滋賀県伊香郡余呉町の高時川の地先でございますが、総合的な地域の地形、地質調査の結果、ロックフィルダムとして高さ百四十五メーターで建設する予定でございます。これにつきましては、昭和五十五年度より実施計画調査を実施してまいりました。その成果の上に立ちまして、昭和六十三年度より建設事業に着手したところでございます。
まず第一に、航空需要等から見て新空港が必要となる時期、それから二番目には、空港及び関連施設の全体計画を含む空港島の具体的な建設地点、その形状、施設計画、三番目には、防衛庁の訓練空域等との空域の調整の問題、四番目には、現地の地形、土質、気象、海象及び環境条件、それから五番目には、埋め立てが必要なので、空港の土取り場等の建設計画及び環境アセスメント、六番目には事業主体の問題、七番目には事業の採算性及び費用負担
このパイロットプラントの建設地点は、お話しいただきましたように常磐共同火力発電所の敷地をお借りして建てさせていただいております。このプラントにつきまして三年度から実証運転に入るということで考えております。 この実証運転、すなわち動かして試験をしていくということでございますが、平成六年度までこれを進めてまいりたいと考えております。
○説明員(高橋達直君) ただいま守住委員からお話のございましたように、中小企業事業団の中小企業大学校の南九州ブロック校につきましては、本年の六月二十日に九州通商産業局に設置されました南九州ブロック校建設準備委員会において、ブロック内の四県の合意のもとに熊本県の人吉市に建設地点が決定したところでございます。
○丹羽政府委員 空域問題のほかの課題につきましても、ただいま申し上げました、地元で取りまとめられました基本構想の中にも載っておりますけれども、主な課題といたしまして、航空需要などから見ました新空港が必要となる時期、それから全体計画を含みます新空港の具体的な建設地点とか形状、気象、地形、地質、環境条件などの現地調査並びにそれを踏まえた空港及び土取り場の建設計画、それから環境アセスメント、事業採算性を踏
それで、この基本構想自体は中部におきます新国際空港プロジェクトにとっての一つのステップだと考えておりますけれども、これを具体化するためには、全体計画を含みます空港の具体的な建設地点とか、それから形状とか上空の空域の問題、事業主体のあり方とかあるいは費用負担のあり方、そういったまだ多くの検討課題、この空港の基本構想の中でもそういう検討課題があるということを述べられておりますが、今後これらに関しまして、
○小坂説明員 新石垣空港の建設地点を移す格好で物事を進めたいということについては、私どももよく知っております。そのための条件整備をするようにも言っております。こういう格好で進めたいということを言ってきて、それを了解したわけでございます。その結果、新空港についての建設のための条件整備が進むことを考えているわけでございます。
新石垣空港の建設地点の選定につきましては空港の設置管理者となる沖縄県が行うこととなっておりますが、沖縄県の検討によりますと、現空港の拡張案を含む陸上部での代替案、これは騒音問題がありますほか、建設予定地となる場所が農地として既に土地改良されているかまたは計画中の地域でありまして、代替農地の確保や離島対策を講ずることも土地の限られた離島では容易でなく、農民感情を考慮いたしますと極めて困難であるということから
○藤田(康)政府委員 新石垣空港の問題でございますが、沖縄県、従来から新石垣空港の建設地点として数カ所の候補地につきまして比較検討を行いまして、陸上では土地の利用とかの競合あるいは騒音問題等のため極めて困難であるということで白保海上、こういうことでまいったわけでございますが、問題の白保海上につきましては、昨年暮れに環境庁が石垣島全体のサンゴの調査をいたしました結果、保存すべきものである、こういう見解
今御紹介がありましたとおり、このたび沖縄県知事から空港の建設地点を見直す旨の意向が表明されたわけでございますが、特に航空法上の観点からいいますと、滑走路の延長方向及び東側空域が開かれておりますので、空港計画上は特に大きな問題はない、何らかの解決はできるというふうに考えております。ただし、事業という意味では陸上掘削等、相当現在よりも難しいところはございます。
○塚越政府委員 空港の建設地点の選定につきましては、設置管理者である県が第一義的に判断されることでございますが、県としては非常にいろいろな問題を考慮した上で現在の予定地である白保海上を選定したというふうに私どもも理解しております。