2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
その中身は、支援金の上限の問題で、最大三百万から五百万にしようというもので、これはかなりリアルな要求なんですね、建設単価が当然上がっておりますので。ただ、やはり対象を広げるということは、この委員会でやっていく必要があると思うんです。
そこで、これは我々を案内をしていただいた観光会社のガイドの方がおっしゃっていたんですけれども、建設単価が物すごく上がって、坪単価が今百万近いというふうにおっしゃっていまして、宮古の島の住民の人たちは自分の住宅建設ができないというぐらいに今資材も含めて単価が上がっているということなんです。
平成二十七年十一月の一億総活躍国民会議で取りまとめられた緊急対策を踏まえて、これは必要なものとして、政策的に、地域とか期間とか、対象施設において事業者の負担軽減策というのを低減させていただいたんですが、定員一人当たりの建設単価が、いわゆる広い用地を要するということになりますので、高かったんですけれども、そういった意味では、介護施設というものが高く、特に都市部においては、地価が高いので初期投資が高いということになっております
あるいは、一般的に建設単価も上昇してございますので、そういった意味で今上昇していると考えております。
個別のデータを出すべきではないかという御指摘でございますけれども、個々の発電所の建設単価などのデータは対外的に開示をしないという前提で各電力会社から任意で提供いただいたものでございまして、これらの発電コストそのものは電力会社の発電原価そのものに該当するものでございますので、競合他社との競争において不利な立場に立たされるというおそれがあることから、データを提出するということは適切でないと考えております
それで、聞きたいのは、はっきり言って、日沿道とかそれから第二東名、道央道だとか、キロ当たりの建設単価がどのくらいになっているか、まず教えてください。
高速道路の建設単価でございますけれども、第二東海自動車道、新東名でございますが、キロ当たり単価で約百七十億円でございます。北海道縦貫自動車道は一キロ当たり約三十億円、日本海沿岸東北自動車道は、これは車線数も二車線とか違いますが、一キロ当たり約四十億円と、このようになっております。
その結果、建設単価が上がっております。
これは、今、国交省の方が建設単価を人件費について一六%上げると言ったにもかかわらず、なかなかそれが反映をされていない、そういった数字でもありますし、あるいは、勤労者の給与が十六カ月連続下がっていることも既に公表されているわけであります。 雇用者報酬がマイナスあるいは減というこの七—九の現状についての御認識を伺いたいと思います。
復興公営住宅の建設状況と、それから、仙台市内等では復興公営住宅が千七百万円と上限が決まっておりまして、資材の高騰、人材不足により建設単価が高騰している、こういうことでなかなか入札も不調になっているという話。
復興公営住宅の建設、買い取りに当たっては上限価格が定められており、資材の高騰、人材不足により建設単価が高騰すると、この条件が満たされずに、建設が進まない。 第五点。福島県内の警戒区域内のインフラ整備がおくれている。インフラ整備を早急に進め、避難市民が帰宅したくなるようなまちづくりを図る必要がある。 第六点。
バリアフリーなど公営住宅仕様にするために建設単価は高くなった。市の担当者は借り上げ期間は延長されると何度も説明した。今になってほっぽり出すのか。ローンを払える家賃にすると高くなり、入居者がいない。我々のような素人をマンション経営に引っ張り込んだのは神戸市ではないか。市の対応に怒っている。
私は、現地を視察する中で、アメリカ軍として海兵隊の住居について考えておる考え方というのは十分承知をいたしておりますので、私は改めて、平米数の少ないとかあるいは建設単価が高いとかというのは、これは気象条件とか立地条件とかによって変わるという新しいものを私なりに認識をいたしております。
そのコストについては、総合資源エネルギー調査会電気事業分科会のコスト等検討小委員会の報告によれば、原子力発電所について、建設単価はキロワット当たり約二十七万九千円、発電単価は一定の前提のもとでキロワットアワー当たり五・三円と見積もられ、他の電源と比較しても遜色ない、こうされておるところでございます。
建設単価、建設費につきましては、今後この研究成果を踏まえて、概念検討あるいは概念設計というものを進めていく過程で、コストについても具体的に明らかになっていくものというふうに考えておりまして、今現在、この建設費が幾らになるかということは具体的に申し上げられる段階ではないわけです。
無駄な建設単価、先ほど松下参考人言われていましたが、例えば、政治家がその公共事業でキックバックでもらうだとか、あるいはいろんな不祥事がある。私は、それこそその工事というのは無駄な設計単価をつくっているんだな。だけど、今政府が進めている道路の中で、縮減というのもこれ僕は限りがあると思うんです。
○西委員 今御報告をいただきましたが、この補助単価については、特に建設単価が現実の実例単価と比べてかなり低く設定されているというふうに考えております。さらに、この補助単価と実例単価の差額については地方財政措置も十分とは言えない、こういう課題があります。この地方財政措置についてどのようになっているのか、文科省の方から簡単に説明をいただきたいと思います。
そんな中で、確かに、私もこの委員会で何度か指摘をさせていただいたように、建設単価というものは適正な形でできるだけ削減をしていくということは言うまでもありませんが、やはり行き過ぎた形であると入札が不落に終わるというふうなことが今全国でも非常にふえているというお話を聞いています。
○政府参考人(日野康臣君) 国家公務員宿舎が豪華な造りになっているのかどうかということでございますが、ちょっと今手元に具体的な資料を持ち合わせておりませんけれども、宿舎建設に当たっての建設単価というものを設定をいたします。