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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

「本環境基準は、航空機騒音鉄道騒音および建設作業騒音には適用しないものとする。」そんなのは知っているのです。だからといってそれが免れるか。免れっこないですよ。今、鉄道騒音在来線について国は環境基準を持っていないのですよ、あなたはそんなことを言うけれども。新幹線新幹線と言うけれども、まだ本四架橋を走ってないじゃないですか、併用橋だけれども。あれは何十年も先ですよ。

薮仲義彦

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

先生お尋ね大都市地域におきます騒音及び大気汚染の状況でございますが、まず騒音につきましては、これは例年、典型七公害のうちで苦情件数が最も多いものでございまして、その分野も、工場事業場からの騒音あるいは建設作業騒音、自動車等交通騒音カラオケ等近隣騒音等多岐にわたっているところでございます。  

長谷川慧重

1984-07-26 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

騒音につきましての苦情といいますのはいろいろございまして、その内訳は、騒音発生源別に見ますと、従来から大きな騒音発生源とされております工場とか事業場建設作業騒音こういったものにつきましてはだんだん減少しておりまして、現在で大体五割ぐらいでございます。これに対しまして、深夜営業等に伴ういわゆるカラオケでございますが、近年金国都市部において問題になっております。

山浦時生

1974-02-27 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

第一は「環境基準」、第二は「測定方法」などなどと書きながら、一番最後の第八に、「環境基準適用除外について」「本環境基準は、航空機騒音鉄道騒音及び建設作業騒音には適用しないものとする。」と。この第八がある。ぼくは一貫してこれに引っかかるわけです。これが今度の裁判官の思想の根底にこびりついていたのじゃないかというふうな憂いさえ実は持っている。

杉原一雄

1973-09-18 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第50号

御承知のとおり、建設作業騒音工場騒音道路交通騒音とは異なりまして、発生源の性質として同一の場所で発生する期間が一応限定されているということとか、あるいはその期間の後、再び同じ場所において反復的に発生するということはまずないわけでございますので、いわゆる騒音にかかる環境基準対象としては直ちに取り上げられていないわけでございます。  

春日斉

1973-09-14 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号

ただ、ひっかかってくる最後の問題は、その第八に「環境基準適用除外について」、「本環境基準は、航空機騒音鉄道騒音および建設作業騒音には適用しないものとする。」という、ここの第八がひっかかってくる。でありますから、長官の就任は日が浅いわけですけれども、やはり、役所としては引き継がれているわけですから、この第八を適用除外として別項を起こしている理由。航空機騒音あるいは鉄道騒音等についてですね。

杉原一雄

1973-09-12 第71回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

それは第八項目において、「環境基準適用除外について」「本環境基準は、航空機騒音鉄道騒音および建設作業騒音には適用しないものとする。」と書いてある。これがあなた方の逃げ道なんです。これがなければ閣議決定に従うべきであります。この逃げ道が問題なんです。

杉原一雄

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

と申しますのは、現在私どもの規制対象騒音規制法等で取り上げておりますのは、工場騒音とそれから建設作業騒音でございますが、特に前者の工場騒音につきまして、騒音の関係の公害がございます施設を一括しまして団地をつくって移転をするということが相当大幅に行なわれておりますので、そういうための事業が主たるものとなっております。

城戸謙次

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