2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
本ダムの進捗状況でございますけれども、昭和四十八年十一月に愛知県による設楽町への調査の申し入れ以降、昭和五十三年四月の実施計画調査着手、平成十三年十一月の豊川水系河川整備計画の策定、平成十五年四月の建設事業着手、平成十八年二月の豊川水系水資源開発基本計画全部変更、平成十九年七月の環境影響評価書の公告縦覧、平成二十年十月の基本計画公示等の手続を経まして、先生おっしゃるように、ことしの二月五日には、地元設楽町
本ダムの進捗状況でございますけれども、昭和四十八年十一月に愛知県による設楽町への調査の申し入れ以降、昭和五十三年四月の実施計画調査着手、平成十三年十一月の豊川水系河川整備計画の策定、平成十五年四月の建設事業着手、平成十八年二月の豊川水系水資源開発基本計画全部変更、平成十九年七月の環境影響評価書の公告縦覧、平成二十年十月の基本計画公示等の手続を経まして、先生おっしゃるように、ことしの二月五日には、地元設楽町
この事業は、平成十六年度に実施計画調査に着手して以来、事業計画の策定と早期の建設事業着手のために、佐久間ダムを管理します電力事業者と連携して、土砂に関するさまざまな調査を進めてきたところでございます。
現在、施設計画の早期策定に向けた諸調査を実施しているところでございますが、来年度の予算四億というお話がございましたが、この予算の中で早期建設事業着手に向けましてさらに調査を促進したいというふうに思っております。
○政府参考人(竹村公太郎君) そのような御疑問があるかと思いまして私は丁寧に言ったつもりでございますが、平成三年に多目的ダム法により建設事業着手をされました。これは法的にそういう手続になってございます。平成三年というのは九年前でございます。
平成三年度、本年度に小規模生活ダム事業として建設事業に着手したものでございまして、本年度はまだ建設事業着手初年度でございますので、地質関係調査等重点的に事業を実施し、なおかつ用地問題等についても折衝をしておるところでございます。本事業もこの地域の治水、利水上極めて重要な位置づけでございますので、事業の促進を図りたいと考えております。
新石淵ダムは北上川の治水上非常に重要なダムでございますので、来年度予算要求におきまして建設事業着手を要求したいと考えております。 今後とも地元関係者の御理解を得て事業の進捗に努めてまいりたいと、このように考えております。