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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

その上で、まず、建設アスベスト被害救済についてであります。  建設現場で資材に含まれたアスベストを吸い込んで健康被害を受けた建設労働者や一人親方を救済するための補償基金を創設する建設石綿給付金法が今週、六月九日に成立をいたしました。  二〇〇八年五月の東京地裁への提訴以来、相次いで起こされた訴訟は三十三件。原告は千二百人にも上ります。

笠井亮

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

労働問題等に関する調査  (臓器移植に関する件)  (戦没者遺骨収集事業に関する件)  (国産新型コロナウイルスワクチンの開発及び  生産の推進に関する件)  (未批准ILO基本条約批准に向けた取組  に関する件)  (子どもの権利擁護のための意見聴取の在り方  に関する件)  (東京オリンピック・パラリンピックの開催に  係る新型コロナウイルス感染症のリスクの評価  に関する件)  (建設アスベスト被害

会議録情報

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

○田村国務大臣 先ほどもおわび申し上げましたけれども、まずは、この建設アスベスト被害者の方々には、権限行使を国がしてこなかったわけでありまして、この規制自体を適切に行使しなかったがために、結果的に多くの皆様方被害を受けられたわけでありまして、本当に、被害者の方、遺族の方、申し訳なく思うわけでありますし、多年にわたる本当にお苦しみをいただいたわけであります。改めて、おわびを申し上げます。  

田村憲久

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

今日、この後、建設アスベスト損害賠償給付金法案も採決される予定でありますが、前回もこの問題、大臣には質問させていただきましたけれども、まず大臣に基本的な認識をお伺いしますけれども、建設アスベスト被害について、全被害者全面救済が必要だと考えますが、その点、いかがですか。     〔委員長退席門委員長代理着席

宮本徹

2019-06-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

塩川鉄也紹介)(第二七二八号)  同(田村貴昭紹介)(第二七二九号)  同(高橋千鶴子紹介)(第二七三〇号)  同(畑野君枝紹介)(第二七三一号)  同(初鹿明博紹介)(第二七三二号)  同(藤野保史紹介)(第二七三三号)  同(宮本徹紹介)(第二七三四号)  同(本村伸子紹介)(第二七三五号)  福祉職員の大幅な増員賃金の引き上げに関する請願中島克仁紹介)(第二六二七号)  建設アスベスト被害

会議録情報

2019-06-26 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

食品衛生監視員大幅増員最低賃金時給千五百  円を目指すことに関する請願(第一一九号外三  一件) ○保育、医療介護、年金など社会保障制度の連  続改悪をやめ、拡充を求めることに関する請願  (第一三三号外三一件) ○中小零細企業社会保険料負担の軽減、国庫負  担増を求めることに関する請願(第二二四号外  一三件) ○国の責任社会保障制度拡充することに関す  る請願(第二三八号外四〇件) ○建設アスベスト被害

会議録情報

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

田村貴昭紹介)(第九八四号)  同(高橋千鶴子紹介)(第九八五号)  同(畑野君枝紹介)(第九八六号)  同(藤野保史紹介)(第九八七号)  同(宮本徹紹介)(第九八八号)  同(本村伸子紹介)(第九八九号)  障害者等の暮らしを支える介護福祉拡充に関する請願白石洋一紹介)(第九九〇号)  労働者派遣法抜本改正を求めることに関する請願畑野君枝紹介)(第一〇二六号)  建設アスベスト被害

会議録情報

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

第五三二号)  同(赤嶺政賢君紹介)(第五八七号)  同(小宮山泰子紹介)(第五八八号)  同(小川淳也紹介)(第六四一号)  患者負担をふやさないことに関する請願小宮山泰子紹介)(第五八四号)  七十五歳以上の医療費負担の原則二割化に反対することに関する請願小宮山泰子紹介)(第五八五号)  健康保険適用外の重粒子線治療に対する早期保険適用に関する請願井野俊郎紹介)(第六三六号)  建設アスベスト被害

会議録情報

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

建設アスベスト被害に関して、二〇〇八年五月の東京地裁への提訴から九年が経過をしています。判決は、二〇一二年東京地裁、二〇一四年福岡地裁、昨年一月大阪京都地裁と、四つの地裁全てが国の責任を認定しています。京都判決では企業責任も断罪されました。  生存原告六百五十人で始まった建設アスベスト訴訟ですが、提訴後は百六十人以上が死亡しています。国の責任は明らかです。

福島みずほ

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

いたずらに長引かせることではなく、国及び建材企業判決を真摯に受け止め、原告らに謝罪し、速やかに賠償責任を果たすとともに、全ての建設アスベスト被害者が早期救済されるよう、建設作業従事者に係る石綿被害者補償基金制度、仮称を創設すべきです。  以上の理由から、その1、その2共に問題が多く、承諾できるものでないことを申し上げ、討論を終わります。

又市征治

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

判決は、国に対して、建設現場におけるアスベスト粉じん危険性を予見し得たのに適切な規制を怠ったとして損害賠償を命じた、建設アスベスト被害で国の責任が認められるのは、東京福岡大阪京都の各地方裁判所、四回連続だと、この点に関する限り司法判断はもはや確立したものと言える、こう述べています。  

市田忠義

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