2002-11-15 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○松野政府参考人 マンションは、特に高層マンションにつきまして建築防災対策がどうなっているかというお尋ねでございます。 特に高層マンションになりますと多数の方々が居住するわけでございまして、安全性の確保というのは大変重要でございます。 建築基準法では、構造の安全性あるいは防火の安全性などにつきまして技術基準を設けております。
○松野政府参考人 マンションは、特に高層マンションにつきまして建築防災対策がどうなっているかというお尋ねでございます。 特に高層マンションになりますと多数の方々が居住するわけでございまして、安全性の確保というのは大変重要でございます。 建築基準法では、構造の安全性あるいは防火の安全性などにつきまして技術基準を設けております。
それからブロックべいの対策につきましては、建設省の建築防災対策室長の方から通知を出しまして、ぶろっくべいの安全の確立のために特にいろいろな対策を講じたわけでございます。 その次に目立った問題といたしましては、石油タンクの事故があの場合にあったわけでございます。
一方、衆議院の建設委員会におかれましては、前国会の経緯にかんがみまして設けられる予定でございました建築防災対策小委員会にかえまして、理事懇談会におきまして既存不適格建築物の避難対策について検討を続けられてまいりました。理事懇談会には、建設省からば既存建築物の防災性の向上のためにとるべきシステム及び技術的基準についての考え方等について御説明をいたしました。
ところで、きょうは梶山政務次官の特に御出席をお願いしているわけですが、政務次官は当時衆議院の建設委員会の自民党の理事ないしは同委員会の建築防災対策小委員会の小委員長でもあられた。
ただ、その後建築防災対策少委員会というのが衆議院の建設委員会の中に設けられておりまして、引き続き検討が行われておりますが、いままでに三回開かれております。
武三君 出席政府委員 建設大臣官房長 粟屋 敏信君 建設省住宅局長 山岡 一男君 建設省住宅局参 事官 救仁郷 斉君 小委員外の出席者 建設委員長 渡辺 栄一君 建設委員会調査 室長 川口 京村君 ————————————— 本日の会議に付した案件 建築防災対策
○内海小委員長 これより建築防災対策小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私が小委員長に選任されました。各位の御協力を得まして小委員会の運営に万全を期したいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手) 建築防災対策に関する件について調査を進めます。 まず、建築防災対策に関し、その後の経過について住宅局長から説明を聴取いたします。山岡住宅局長。
建築防災対策小委員 内海 英男君 小沢 一郎君 三枝 三郎君 田中 覚君 野中 英二君 服部 安司君 村田敬次郎君 井上 普方君 佐野 憲治君 福岡 義登君 浦井 洋君 北側 義一君 渡辺 武三君 建築防災対策小委員長 内海 英男君 —————————————————
既存建築物の防災性能の向上強化対策について調査のため、小委員十三名よりなる建築防災対策小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
井上 普方君 佐野 憲治君 浦井 洋君 北側 義一君 渡辺 武三君 小委員外の出席者 建設省住宅局長 山岡 一男君 建設省住宅局参 事官 救仁郷 斉君 建設委員会調査 室長 曾田 忠君 ————————————— 本日の会議に付した案件 建築防災対策
○梶山小委員長 これより建築防災対策小委員会を開会いたします。 建築防災対策に関する件について調査を進めます。 まず、既存不適格の特殊建築物等に対する建築基準法の防災規定の遡及適用について、住宅局長から説明を聴取いたします。山岡住宅局長。
○梶山小委員長 これより建築防災対策小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 各位の御推挙によりまして、私が小委員長に選任されました。微力ではありますが、皆様方の御支援をいただきまして、小委員会の運営に万全を期したいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。
建築防災対策小委員 天野 光晴君 内海 英男君 梶山 静六君 國場 幸昌君 斉藤滋与史君 田中 覚君 服部 安司君 井上 普方君 佐野 憲治君 福岡 義登君 浦井 洋君 北側 義一君 渡辺 武三君 建築防災対策小委員長 梶山 静六君 —————————————————
既存建築物の防災性能の向上強化対策について調査のため、小委員十三名よりなる建築防災対策小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、先ほど設置いたしました建築防災対策小委員会は、閉会中もなお存置することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕