1970-05-11 第63回国会 衆議院 建設委員会 第17号
その答申の内容としては、建築関係法制を整備するための方策等に関する答申、この答申の内容から見ますと、今回の建築基準法の一部改正案の内容に変化があるのじゃないか、私はこのように思うわけです。
その答申の内容としては、建築関係法制を整備するための方策等に関する答申、この答申の内容から見ますと、今回の建築基準法の一部改正案の内容に変化があるのじゃないか、私はこのように思うわけです。
今回の建築基準法の改正は、昭和四十二年十二月十三日付、建築審議会の、建築関係法制を整備するための方策等に関する第一次答申の趣旨に沿って立案したものでありまして、建築基準行政の執行体制の整備をはかることは、今回の改正の主要なねらいの一つであります。
今回の建築基準法の改正は、都市の発展状況並びに違反建築物の非常に大量の発生を顕著に見ておる今日、また、火災によりましての人身事故、人命の損失等、まことにきびしいものが発生いたしておる次第でありますとともに、技術が非常に進歩いたしておりますので、これらの点に対する改正が数年前から要請されておったのでございますが、御承知のとおりに、建築審議会において、建築関係法制を整備するための方策等に関する第一次答申
○国務大臣(保利茂君) もうざっくばらんに申し上げますと、建築基準法はじめ建築関係法制の整備をやり直せということが昨年十二月、建築審議会から建設大臣に建議をいただいておるわけでございますか、御心配をいただいておりますように、今日の一体この都市状況をどう改善していくかということが、これは焦眉の問題じゃないか。