2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号
私、今申し上げましたのは、専ら中小企業の皆さんが、そういう将来的な債務者不特定の形のままで、それに担保をつけて融資を受けるというふうなことがあれば、信用不安を惹起するんじゃないかなというふうなことも申し上げましたけれども、それ以外にも、例えば、大きな開発、都市開発の中で、戸建ての建築請負業者の皆さんやマンション分譲業者の戸建て発注者、あるいは分譲マンション購入者に対する将来の売買代金債権を担保化するような
私、今申し上げましたのは、専ら中小企業の皆さんが、そういう将来的な債務者不特定の形のままで、それに担保をつけて融資を受けるというふうなことがあれば、信用不安を惹起するんじゃないかなというふうなことも申し上げましたけれども、それ以外にも、例えば、大きな開発、都市開発の中で、戸建ての建築請負業者の皆さんやマンション分譲業者の戸建て発注者、あるいは分譲マンション購入者に対する将来の売買代金債権を担保化するような
○和田(貞)委員 土木建築請負業者が土木建築請負業者に下請をさす場合に、いま私はこのお話をして大臣の方からお答えを願ったわけですが、その他材料屋あるいは資材貸し、機材貸し、それに加えて測量屋さん、そういうようなところに対してもやはり非常に迷惑千万な下請をさせておる、こういう実態があるわけです。 私は、名前を挙げて非常に恐縮だと思いますが、青木建設という会社がある。
さらにまた、建築請負業者、こういったような方面も、幾らか私手づるがあって知っております。私常々思っておりまして、公害がこんなに大きくちゃたまらんがなあ、また会社が大きくなって公害を出すのか、こういうふうなことを日々考えておりました。したがって、工場がだんだん資材を運び込み、工場をつくるということが私にはずっと以前からたいへん気になっておりました。
第二点は、建築請負業者が他人名義を利用して融資の権利の確保と、確保したものの権利売りをやっている事実かあるが——住宅金融公庫の抽せんの関係ですよ、こういう事実があるが、これに対して一体どう処置される用意があるか。 もう一点、産労住宅というのがありますね。
これは木材市場ですべての人たちが認めておるところでありまして、たとえば建築請負業者がその建築の見積もりをするのに、一週間以上先の見積もりはできないというわけなんです。そういう状態になっておるのに、今部長がおっしゃったようなことでこの木材の値上がりを抑制できるかどうか、私は疑問なきを得ないと思うのであります。その点についてどうでございますか。
○大橋説明員 普通の行き方でありますと、いわゆる建築請負業者に必要な建物を建てさして、自分で金を払って、それを自分の所有にするということにすればよろしいわけであります。しかしながら、公社といたしましても、建築の財源その他について必ずしも豊かでございませんので、民間の資本を利用できる場合にはこれを利用した方がよろしかろう、そのほかにも理由はありますけれども、それが最も大きな一つの理由。
この実情は、特に徳之島、沖之永良部の和泊港において幾たびか繰り返しておる状況でありまして、すなわち県当局が地元の建築請負業者に委任して着工いたしますと、何分にも技術においても経験においても、あの困難な地帯の着工にはなかなか力が及ばない。
そういうのをこの法律で直すので、はなはだけつこうだと思つていたのでありますが、審議会というものができる、建設省も相当にこれにタツチをする、こういうことになりますと、土木建築請負業者が一つの建物を請負う場合に、たとえば法務府の建物を建てる場合には、法務府にも顔を出さねばならぬ。顔を出すには手ぶらでは行けぬ。それから今度検察庁にも顔を出さねばならぬ。この方も手ぶらではちよつと行けない。
だからその間に飯島が、私共の同業の組合の者が何とかして骨を折つて、そうしてそれに証人から言つたように建築請負業者と話して、その建築業者の代理人がやつたということを私は聞いております。
ただ土木建築請負業者と申しますか、その連中が仕事をさして行く場合においては、安定所よりおせわ申し上げて行くというようなことがあつたかは存じませんけれども、安定所に申し込んで来たところの者を、安定所からただちに沖縄の方に連れて行くようなことは、やつておるのとは考えておりません。
最近土建業者の二三と会つてみたのでありますけれども、公共事業をやつております地方の土木建築請負業者は非常に苦しんでおる。ですからこういう土建業者に雇われていた人足、これまで土建産業に從事していた労働者が失業者になつて、そうして商工省あたりで働いていた役人がこれに代る、こういう矛盾した話は私はないじやないかと思う。
この官廳の大部分の仕事は、自分で直接工事をやる場合もありまするが、土木建築請負業者に請負わせて仕事をすることに相なると思うのであります。ところが日本の土木建築業界というものは、昔ながらの腐敗、堕落した特殊の封建的な制度でありまして、この新憲法下におきましては許さるべき制度ではないと思う。
明朗なる仕事をしなければならぬということは言うでまもないのであるが、その監獄部屋というようなことは、今日実施せられております各労働の法規、殊に労働基準法等の規定に制約されますから、そういうような仕事はもちろんできないと思うのでありますが、ただ下請制度、工事の手を抜けばよろしい、金さえもうければよろしいというような弊害を是正いたしますのには、いろいろやり方はあるでありましようが、私はこれらの土木建築請負業者等
軍工廠賠償施設撤去のため、その解体及び梱包の工事について各財務局と請負契約を締結した土木建築請負業者が、國庫よりの前渡金支拂を受けるまでの期間において、当該工事の開始について必要とする運轉資金、これにつきましては特例といたしまして、甲の二に準ずる取扱いをしてよろしいことになつております。但し工事請負契約書記載金額の三割相当額を限度とする。
○塩月証人 それは守住という人を通じて建築請負業者に拂つたのです。これは藤川君から話されると思いますが、二月の中ごろだつたと思います。たまたま藤川君と一緒に鳩山さんのところに行つたところ、実は鳩山さんの燒跡に小さい家をつくるので、いろいろ準備しているが、二月一ぱいで計築許可の期限が切れる。二月一ぱいに柱一本でも建てないと許可が取消されて困るという話があつた。
しかるに、この新築に対しましは、土木建築請負業者のブローカーに食われているのがたくさんある。東骨都などのごときは、はなはだしいものである。何十万戸建てる、何百万戸建てると、口ばかりで一松君は大きなことを言つて、事実建てるかというといや予算がないと言う。予算がなければ言わなければいい。予算がなくて大きなほらを吐くのは犯罪である。國民をごまかすのは犯罪と言わなければならない。