1974-04-11 第72回国会 参議院 文教委員会 第8号
につきましては、いま申し上げましたような意味合いからも、いままで授業をやっておったところを急に模様がえをして食事の場にするというのでなく、全校生徒を、一ぺんでなくてもよろしいと思いますが、きょうは一、二年生、あしたは二、三年生が一緒に先生と卓を囲んで楽しい食事をするということが非常に望ましいということが言われておるわけでございますが、本年度の予算でまだわずか十二校分でございますが、学校食堂を新設する場合の建築補助金
につきましては、いま申し上げましたような意味合いからも、いままで授業をやっておったところを急に模様がえをして食事の場にするというのでなく、全校生徒を、一ぺんでなくてもよろしいと思いますが、きょうは一、二年生、あしたは二、三年生が一緒に先生と卓を囲んで楽しい食事をするということが非常に望ましいということが言われておるわけでございますが、本年度の予算でまだわずか十二校分でございますが、学校食堂を新設する場合の建築補助金
まず、先般、社会教育局並びに初中局関係で愛媛県の教育委員会に支出委任をなすっている予算並びに補助金、しかし初中局、社会教育関係ですから、当然、管理局の学校建築補助金等を含みません。その金額をお伺いしたわけですが、初中局関係は先般の要請に基づいて、きょうここに資料が出ていますが、この二十五万円だけということでよろしいのでしょうか。
こうしたことの起こらぬように、その年度ごとに計画を消化して、生徒を完全に収容できるような建築補助金の予算措置が要望されましたが、特に昭和三十六年度分については本年度補正予算で措置されたい旨の要望がありました。
○松永忠二君 で、この新しい立法の中には、たとえば小、中学校の建物不足の中には中学校校舎の建築補助金は二十九年に現存したものに限っているというふうな、その後の新設校には認められていないということもあるわけです。
ですから理科教育、産業教育、図書館設備等の振興法に基く国庫補助金は、僻地にある程度優先配分する必要があるとともに、集会室の建築補助金も増額の必要があります。雪深い北国の僻地学校にはどうしても集会室が必要です。長い冬の間子供たちは集会室がなかったら運動も何もできません。集会室はまた村の寄合場にもなり、選挙場にもなり、その他いろいろの行事にも使われます。
また、形式的にも財政法上の過誤を犯し、当然耐火建築補助金の項に復活しなければならない補助金が、建設本省の項に移されているのは、明らかにごまかしの修正であって、このような修正がもし許されるとするならば、今後どのような無理な修正も許されることになってくるでございましょう。
これは基礎がありますが、実際の場合にあたりましては、各府県から一館ずつくらい図書館、公民館を通じて補助をするのに最も適するようなものを申請させまして、そのうちから選んで、大体三、四十館くらいの目当で建築補助金を支出しているというような関係になつておる次第であります。
同日 教職員の行政整理並びに義務教育費国庫負担等 に関する陳情書 (第七六四号) 学校給食継続に関する陳情書 (第七六五号) 同(第七六六号) 北信寒冷地帯の学校屋内運動場建設費に関する 陳情書(第七 六七号) 教育委員会の設置を市町村の任意とすることに 関する陳情書 (第七六八号) 学校校舎建築補助金基礎単価引上げに関する陳 情書(第七六九 号) 万国平和旗設定に関
中学校特別教室運動場設置費並びに小学校舎改 築及び増築費国庫助成の陳情書 (第三二六号) 大・三制施設の拡充に関する陳情書 (第三三〇号) 北海道大学工学部応用化学科二講座増設に関す る陳情書(第三四 四号) 学校給食継続に関する陳情書外二十三件 ( 第三四八号) 同外三件(第三 四九号) 寒冷積雪地帯に対する雪中避難所建築費の国庫 補助対象地区編入に関する陳情書 (第三六三号) 学校校舎建築補助金基礎単価引上
○小笠原二三男君 私はつきりしなかつたのですが、六三の建築補助金に見合う起債は従来一〇〇%見込まれておつたのが、今年六五%だということは、これは大蔵省のあんたたちのほうの全体の操作の関係から起つて来た問題ですか。地財の配分のほうの関係からそういう原則ができて来た問題ですか。その点ちよつとお伺いしたいと思います。
○鈴木(仙)委員 大蔵大臣にお尋ねいたしますが、前に建設省が大蔵省と話合いの上、作成したものによると、耐火建築補助金交付の対象は、都市に防火壁を設定するという目的で、防火地域内に特に助成を必要とする地帯を、助成地帯を指定し、その地帯内の建物に対してのみ補助金を交付するという案になつているが、都市の不燃化を急速に進めるためには、これでは不十分であると思うのであります。
第四二二号) 一九 教育財政確立に関する請願(佐久間徹君紹 介)(第四二三号) 二〇 職業教育法制定に関する請願(若林義孝君 外二名紹介)(第四五四号) 二一 公民館に対する国庫補助増額に関する請願 (若林義孝君紹介)(第四五五号) 二二 函館市に文化系大学設置の請願(田中元君 紹介)(第四五六号) 二三 岩手県に対する六・三制校舍整備費国庫補 助増額並びに姉体中学校建築補助金増額
ついては岩手県に対する六・三制校舎の整備費の国庫補助を増額するとともに、姉体中学校の建築補助金を増額していただきたいというのであります。地域的に切実な要求と存じますので、どうぞ御審議の上、何分の御処置を賜わるようお願いいたしておきます。
○長野委員長 日程第二三、岩手県に対する六・三制校舎整備費国庫補助増額並びに姉体中学校建築補助金増額の請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。
甲木保君外一名紹介)(第四二二号) 教育財政確立に関する請願(佐久間徹君紹介) (第四二三号) 同月二十五日 職業教育法制定に関する請願(若林義孝君外二 名紹介)(第四五四号) 公民館に対する国庫補助増額等に関する請願( 若林義孝君紹介)(第四五五号) 函館市に文科系大学設置の請願(田中元君紹 介)(第四五六号) 岩手県に対する六・三制校舍整備費国庫補助増 額並びに姉体中学校建築補助金増額
○松野委員 六、三利建築補助金の件について、基準面積学童一人当り〇・七坪というこの配分の方法についてでありますが、これは実は全国一律に行われますと、はなはだ現実面においてただいま行き悩んでおる点が多々あるのであります。と申しますのは、地方り中心に一つの町がある。その町はそり地方としては文教の中心地であるたのに、今まで中学校あり、女学校あり、あるいは專門学校の蚕糸学校、農業專門学校が存在しておる。
(「空樽の音が高いぞ」と呼ぶ者あり)次に歳出について観察するのに、今年の夏、全国市町村長会議において決議されました新制中学の校舎建築補助金の支出及び地方配付額の増額の二大要望に対しましては、前者の建築補助金は、公共事業費中に十五億円が計上せられており、明年度も更に四十五億程度を計上することを政府は明らかにいたしておりますし、又後者の配付税配付金は九十億円の補正増額が行われておるのであります。
○委員長(塚本重藏君) 次に、國民健康保險組合病院建築補助金を増額せられたい、この要望に対しまする御意見を伺います。
そのうちから六・三制の交舍の建築補助金も支弁しなければならぬというようなことで、たとえて申しますと、小さいたらいの中にあつらゆる船をぶち込んだようなかつこうどありまして、昨年の大災害が起りまして、これの復旧費の何十億がはどうしても出さなければならぬ。そうしないと食糧増産の來年のまきつけにも間に合わない、また荒川はますまま荒れる一方で、天下の交通は止まる。こういう状態であるから捨ておけない。