2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
そうすると、修繕した工務店ですとか建築業者さんにお願いして処分場に持っていってもらいますと、処分場の入り口で、これは業者が持ってきた産業廃棄物じゃないのかというような押し問答が少し見られたり、あるいは、最終的には有料で引き取られることで、復旧復興にただでさえ大変なときに経済的な負担が重くかかってきたというような声も聞かれました。
そうすると、修繕した工務店ですとか建築業者さんにお願いして処分場に持っていってもらいますと、処分場の入り口で、これは業者が持ってきた産業廃棄物じゃないのかというような押し問答が少し見られたり、あるいは、最終的には有料で引き取られることで、復旧復興にただでさえ大変なときに経済的な負担が重くかかってきたというような声も聞かれました。
これは本当に、この方の事情は、一刻も早く自宅を再建するつもりだった、だけれども、復旧工事の集中で建築業者が見つからなかった。当時、覚えていらっしゃると思うんですが、解体さえも思うように進まない、こういう状況があったと思います。 それで、右側は河北新報四月二十六日付の社説です。やはり東日本を経験した立場から、教訓踏まえた支援の拡充をということで呼びかけています。
被災した家屋の中で、屋根瓦の破損というものが大きいものでございますので、ブルーシートをかけながらやっていただいているんですが、困ったことに、地元の建築業者ももう手いっぱいで、一日じゅうそれぞれの地域を駆けずり回っているという中で、大変業者が不足しているという問題がございます。
先生から御指摘がございました、昨年十二月一日の文部科学委員会におきます先生からの御質問を受けまして、週明けの十二月の四日月曜日に、文部科学省の担当官より加計学園の総合企画局総合企画室長に対しまして、国会において、校舎の建築費や建築業者の決定についてお尋ねがあったこと、加計学園において必要に応じて丁寧な説明がなされることが望ましい旨の答弁をしたことをお伝えしてございます。
田畑政務官、建築業者の働き方改革という部分でちょっと教えていただきたいんですが、彼らは繁忙期というのが年度末にあったりしますし、非常に仕事がない、梅雨の期間なんかもそうなのかもしれませんが、少ない期間があったり、また、月ごとにしっかり区切られてしまうと、月をまたいでの仕事の工程が組みにくくなったりすることもありますよね。
○林国務大臣 今委員からお話がありましたように、昨年の十二月一日の文部科学委員会におきまして、今御指摘のあった校舎の建築費や建築業者の決定につきましては、学校法人の公共性の観点や校舎整備に対して自治体からの補助金支出が予定されていることから、加計学園において必要に応じ丁寧な説明がなされることが望ましいと答弁をいたしました。
○林国務大臣 建築業者等の決定方法については、審査基準上、特にルールを定めておりませんで、大学設置・学校法人審議会が審査する事項とはなっておらないところでございます。建築業者等については、申請者である学校法人が責任を持って決定すべきものだというふうに考えております。
○池内分科員 この図面で、現場の人たちはまさに自分たちの安全の問題として建築業者などと闘っているわけですから、図面だから、現場へ行っていないというんだったら、ぜひ現場へ行ってください。私はそのことを大臣に要請したいと思います。現場に行って見ていただきたい。 私は、ここでもし火災が起こったら、袋小路の住民はどうやって逃げればいいのか、本当に重大な実態だというふうに思います。
○平木大作君 是非私の方からお願いしたいのは、林野庁、国交省共に、欧州で建てられたCLTの例えば中高層建築について、徹底してこれ、携わっていた例えば建築業者の方とか設計者とか訪ね歩いていただきたいんです。今御答弁いただいたような要因、私も否定しません。
合板、製材工場と建築業者の間にもこの売主と買主の関係は成立し、また、建築業者と住宅購入者の間でももちろん売主、買主の関係が成立をいたします。最終消費者である住宅購入者が納得して高いヒノキの柱を使ってくれない限り、どれだけ立派なヒノキを育てても山主の元には還元されません。しかし、ヒノキを育てた山主と家を建てるお客さんとの直接的接点はほとんどありません。
さらに、マンション業者だけではなくて、話を聞いていますと、戸建ての住宅を造っている建築業者さんなんかも、自分たちにも今回の問題でしわ寄せが来るんではないかというふうに心配されております。 今回の問題を受けて、再発防止策を徹底するとともに、現場の実態や経済への影響も十分に配慮しなければならないと考えますけれども、石井大臣の見解をお聞かせください。
○国務大臣(宮沢洋一君) 質問を伺いながら、私は、東京の家は都市ガスでありますし、地元も小さいながら都市ガスでありますが、長野の山荘はこれはプロパンガスでありますけれども、たしか建築業者に紹介された業者にそのまま来てもらって、その後、正直言って、自動引き落としで落ちているものですからさっぱり価格を知らないと。
二〇〇九年に施行された住宅瑕疵担保履行法で欠陥が指摘されないように建築業者が一層の補強を被災者に求めることがあると、このように聞いております。 復興まちづくり事業による住宅造成に係る情報提供及び相談対応についてという事務連絡の文書が今年の九月十一日に国土交通省から発信をされております。
今回、今後の二次災害防止も踏まえ、今後の防災対策、治山ダムとか砂防ダムとかを今後つくっていくわけでございますけれども、地元の土木建築業者の皆さんからいろいろヒアリングをしました。
例えば、金融機関からの金融に関する規制の特例、それから通信業者からの通信に関する規制の緩和の特例、それから飲食業からの食品衛生法に関する規制特例、また建築業者からの建築基準法といった、ほかにも幾つか想定されると思うんですけれども、多くはないかもしれませんけれども、特に医療法人からの医療に関する規制とかもあると思います。
○篠原委員 どうも建築業者とか解体業者のところには優しいような気がしてならないんですね、僕は。 今のを聞いていると、入り口というのか、規制できちんと外に出すなというふうにやればいいと。きちんとテントを張って、ちりを全部吸い込む機械で外に出すなと。それはあるんですけれども、それはだめなんです。
それが最近はプレハブで、大きな建築業者、建築会社が次から次へ、昔の一尺とか一間とかいうユニットじゃなくて、自由自在に建築設計して、便利がいいとかですね、伝統的は関係なくて、使いやすいからというのでどんどん建っております。
直近の報告では、観光地では震災前の客数に戻ってきているとの報告や、省エネ製品などについては需要が伸びているなどの声もありますが、建築業者からは、受注はあるが収益には結び付いていないとか、小売業、飲食業者からは、売上げは伸びているものの、原材料費や電気料金などの経費負担増から利益の改善には結び付いていないといった声も多く聞かれます。
公共事業が大幅に絞られていく中で、私の地元でも、土木建築業者さんの経営というのは、非常に急に厳しくなるようなことがありました。資金繰りに困って、金融機関からお金を借りようと思っても貸してくれなくなって、余り筋のよくないところからお金を借りたりする中でどうにもならなくなる。
視察先では、竜巻被害の甚大さとともに、懸命に復旧作業を行っている住民や建築業者等の方々の御苦労の様子をつぶさに拝見させていただいて、被害状況に対する認識を新たにし、さらに、居合わせた住民の方々から、竜巻発生時の状況や復旧復興に向けた御意見、御要望等を伺うことができました。 その後、つくば市現地対策本部へ戻り、意見交換を行いました。