1964-03-17 第46回国会 参議院 建設委員会 第13号
たとえば、伺いたいのは、むろん予算面から見た場合には、全部耐火建築、公団が、公団の厚生施設等でつくっている住宅とか、あるいは、いろいろかりにつくるようなものなどでも、やはり木造というものは一つもありませんか。かりにつくるといえばおかしいが、現場なんかどうです。
たとえば、伺いたいのは、むろん予算面から見た場合には、全部耐火建築、公団が、公団の厚生施設等でつくっている住宅とか、あるいは、いろいろかりにつくるようなものなどでも、やはり木造というものは一つもありませんか。かりにつくるといえばおかしいが、現場なんかどうです。
○有澤参考人 土木建築の部面におきましては、常用雇用として、政府の公共事業と関連せしめて、かなり大きな職場を開拓することができると私は考えておりますが、それをどういう形態で、今のお話の中の建築公団といいましょうか、そういう形でそれをするか、それとも特殊な会社、民間の会社をつくってもらって、それで政府の指導のもとにこれを行なっていくか、あるいはその他の形式をとって、常用雇用の形で雇用の場を造出するか、