1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
教育行政の建前というのは、条件整備についてはちゃんとそれくらいの建築予算はできるはずだ、むしろ用地確保について怠慢なんだということではないかと私は思います。こんな、分校だといって、二つの学校としても規模としては大き過ぎるような、そんなことをほっておいて、地元の責任でやっておるというようなことを言ってもらっては困るということでございます。
教育行政の建前というのは、条件整備についてはちゃんとそれくらいの建築予算はできるはずだ、むしろ用地確保について怠慢なんだということではないかと私は思います。こんな、分校だといって、二つの学校としても規模としては大き過ぎるような、そんなことをほっておいて、地元の責任でやっておるというようなことを言ってもらっては困るということでございます。
○日笠分科員 出し惜しみしないで、小出しにしないで、具体的に何階ぐらいで、どのくらいの坪数で、総建築予算がどれぐらいかということを、差し支えなければ、概略でいいですから。当然それは途中で変わるわけですから……。
しかし、今日も依然としてプレハブ校舎が各地に残っているのは言うまでもありませんけれども、今回の校舎建築、文教施設建築予算が抑制をされるというにもかかわらず、三年以内にプレハブ教室解消のこの方向は堅持して一層の努力をやっていくんだというふうに確認をしてよろしいでしょうか。
まあきっと、参議院は参議院、衆議院は衆議院という答えが返ってくるだろうと思いますが、そうした一点を見ましても、やはり私は、近い将来に法制化することによって、今後つくられる公共物ですから、いまある公共物をどうということじゃなくて、今後つくられるものは建築基準の中に設けていただくことによって、これは建築予算でできますのでプラス・マイナスそんなに変化あるものじゃないと思うわけですから、今後ともプロジェクトチーム
ただ、発注業者は一般の土建、これは電電公社にも建築業務がございまして、千七、八百億の建築予算を持っておりますが、これに指名する会社は無慮三千くらいが登録されております。これは建設省は約四千五百ぐらいと聞いておりますが、これと非常に趣の違うことは、電気通信事業はほとんど完全に独占と言っていいくらい電電公社だけの商売でございます。したがって、その工事も限られた範囲でしかできません。
それを、たとえば建築予算の実施のためのものとは違うんですなどと、こうおっしゃってみても、世の中は通るでしょうか。いかがでしょう、局長。これはやっぱりまずかった、まずかったと、そういうような——あなた方自体も、先ほど改めて確認したように、あらかじめやはり財政当局と十分話しなさいよと、こういう指導をしたと言うんでしょう。こういうようなやり方は適切だと思いますか、どうですか、聞かしてくださいよ。
また県立ろう学校も許可されて、建築予算がいま県会で審議をされているということでもございます。そういったことは、私は、おそらく去る二日に現地視察に行かれた部長は十分御確認になったことだと考えるのでございます。
でありますから、いま予定しております計画では二年かかるということでこういう表現をしておりますけれども、しかし、予算を計上して、それがすみやかに消化されるということであれば、これは建築予算でございますから、したがって、この時日は短縮できるものと判断をして、「までの間において、」という表現にしておるわけであります。場所は、国立公害研究所は筑波学園都市に予定をいたしております。
したがって、先ほど私がちょっと例に申し上げたような教育関係予算の中におけるプールでありますとかあるいは僻地における学校建築、住宅建設、あるいはその他一般的な学校整備のための建築予算、そういう問題については何ら考慮を払われなかったのかどうか。
たとえばまた私学助成に対して思い切ったことをやったというようなこと、それからまた理科教育等につきましても、数学教育を小中校においてやるということで八億組んだというようなこと、あるいはまた特殊教育、これが一番日本の教育行政の中で谷間だと思われておったところでございますが、こういうようなところに対して、久里浜に特殊教育総合センターというものをつくる、しかもその建築予算が本年度は認められて、着々と進行するというようなことで
○横川正市君 そこでこの建築予算を検討されたときに、貯金とか保険とかというような企業からの局舎資金の繰り入れについては、大臣としては、このままの原案に賛成されたのだと思うのですが、これに改善する必要というものをお認めにならなかったのですか。
○説明員(並木四郎君) それから布設の問題ですが、外浦から御用邸に引湯するのは、こちらの建築予算でとりまして、そうして引湯する計画でございます。 それから先ほど問題になりました三井の売り値と宮内庁の買い値が非常に差があるではないかという御質問がございましたが、当初宮内庁は、住友の買いました三井の所有地を全部買い取ったわけではございません。
この状態は、まず第一に、当初建てられましたときの情勢というものをちょっと判断してみますと、乏しい建築予算で非常に多くの場所から必要を迫られて最小限の需要に応じようとしてやられた結果じゃないかというふうに判断をするわけなんであります。
これではならぬというので、おそまきながら五カ年計画、八カ年計画、その後だんだん建築予算が累増してきて、ことしも二百億以上というワクをとったことになっておるわけですが、それでも、当初に手をつけておらなかったために、現実には相当の予算をとりましても、まだまだ追いつかないという現状なんじゃないかというふうに思っております。これが現状なんじゃないかと私は判断しておるわけです。
ところで、建築予算です。これは先ほど申し上げましたように八十八億の予算を組んだわけですが、その八十八億の予算ではとても足らないということになるのではないかと思いますが、当初の予算からどのくらい不足を生じてくるか。一体この新宮殿の竣工完成するまでの総経費はどのくらいになりますか、御答弁願いたい。
その実情と、それから、この建築予算の百十五億というのは、いかにも多いようですが、やはり私は少し少な過ぎるのじゃないかという気がするのです。それの資金の捻出のしかたは、きょうはここで質問しませんが、ぜひひとつ考えていただきたい。
○横川正市君 ことしの建築予算は百十五億というふうになるんですが、これは専業別に、この予算の中でどれだけ負担をしているわけでしょうか。これは郵務、それから貯金、保険——共通はそれぞれ各事業別の負担になるんだろうと思うんですが、どれだけぐらいずつ負担しているんですか。
そうすると、これは、あなたの方の建築予算なんかにおいては、当然建築についてはどういうものにこれを――いわゆる公開入札の場合でも指名入札の場合でも、これは当てはまるという一つの基準があるわけでありますから、こういう場合でも、その他に一つの悪影響を及ぼさぬためには、やはりそういうところの基準というものもこしらえておかなければならぬ。営業成績あるいは資本、そういうものも必要ではないか。
すでに御存じのことと思いますけれども、公務員宿舎の建築予算は、一般の私どもの庁舎その他の施設費以外に、大蔵省の管財局のほうに一応ワク予算としてきめられまして、そうしてその大蔵省管財局のほうから、各省庁から出て参ります宿舎要求を総合勘案いたしまして、そのワク予算の中から法務省の宿舎として何戸、金額幾らということで建坪、構造、建築費、その他の諸経費をいただくわけでございます。
局長室に応接セットのないような建築予算はあり得るはずがない。局長室のカーテン、局長のソファ、客机、いす、スチールケース、全部寄付に待とうという計画なのですね。各署の雑費、安全器具、これらを全部やはり寄付に期待するというのが出ているのです。おまけにこの落成式の招待宴会の経費までみんな寄付。まず一つ読み上げましょう。
しかるに、今回の建築予算は建物のみに限られているので、備品並びに落成式等の費用については、工場、卒業場有志に御協力をお願いいたしましたところ」云々とこうなっている。(長谷川(保)分科員「どこでもやっている」と呼ぶ)これは全部あると思うのです。この寄付は一体どうなっていましょうか。国民が協力をして国政を助けるのはいい。学校のPTA初めこのごろは寄付で困っている。
ところが今までのそれならば郵政の建築予算が幾らだったか、やはり六十億前後だ、一つものんでいない。いいですか、のんでいない。自己資金も半分、借入金も半分、こういうことで大体各年度ごとの建築予算というのは六十億、まとめて五カ年分三百億と、こういっているけれども、一年に割ってみると六十億程度で、一つも見るべき——この内容においては、方向はいいけれども、内容については何ら新味はない。