1985-05-22 第102回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○瀬長委員 電話番号だけじゃないですよ、これほどはっきり建物番号もここにあるのですよ。これを調査する。我々には調査できないが、政府は調査できるのです。実に危険なのです。だって核戦力。SACでしょう。今言ったように、あれが出動すると全面核戦争になるのですよ。これは限定核戦争じゃないのですよ。ICBM、SLBM、B52爆撃機、これが全部動き出す。
○瀬長委員 電話番号だけじゃないですよ、これほどはっきり建物番号もここにあるのですよ。これを調査する。我々には調査できないが、政府は調査できるのです。実に危険なのです。だって核戦力。SACでしょう。今言ったように、あれが出動すると全面核戦争になるのですよ。これは限定核戦争じゃないのですよ。ICBM、SLBM、B52爆撃機、これが全部動き出す。
その調査の結果によりますと、建物番号九六一、これはドル財産、米側が建てた建物でございますが、延べ面積千百七十二平方メートル、プレハブづくりでございまして、どうも核シェルター、核攻撃に耐えるような構造になっておるとはとても思われない建物でございました。 この建物の目的は何かという当方の問い合わせに対しまして、御指摘のよう。
第一点の岩国の問題につきましては、六月一日の当院連合審査会で上田議員から岩国基地の建物番号一八一一について御質問がありました。これにつきまして米側に照会いたしましたところ、米側の説明は次のとおりであります。 すなわち、この建物は別の建物一八一〇とともに海兵航空団第一武器隊が使用している。
これは前から岩国に関しては疑惑のあるところで、あそこが核じゃないか、建物番号千八百十、千八百十一という建物ですが、前々から疑惑のあるところなんですけれども、そこにいま配置されているこのMWWUの一という部隊は、海兵隊の名簿を見ますと、海兵隊の名簿中に海兵隊機関リストという文書がありますが、全世界の海兵隊を述べた文書の中で核・化学・生物兵器部隊といって、そういうランクに書かれている部隊が三つあるのです
○上原委員 時間がありませんので、これと関連をしてお尋ねをしました、いわゆる建物番号二四八五、これはどういう作業をやっているのか、もう少し明らかにしていただきたいと思います。
第三の御照会のありました点でございますが、沖繩にありますキャンプ・ハンセンの中にある建物番号二四八五につきましては、この建物は、武器の取り扱い訓練を実施する施設であって、武器は貯蔵されていない、こういうふうに回答してまいっております。
これも建物番号は二四八号、全然出入りできません。こういう状態が出てきているわけですよ。 これだけの材料をわれわれ、ない知恵をしぼって——総理大臣、沖繩国会から今日まで、ない知恵をしぼって、やはり沖繩には核兵器が貯蔵されているか、あるいは少なくともトランシットという形で通過をしている可能性は、十分のこれ以上の証拠というのはなかなか出せないです。
では、少なくともここで、むしろこのマリンの第三軍海兵師団の司令部内にある、いわゆるNBCセクションというのは一体どういう役目を現在果たしているのか、また、先ほど挙げましたキャンプ・ハンセンの部隊の一角にある建物番号二四八号というのはどういう建物なのか、このことは政府がお調べになって、調査して報告いたしますね。
事故の発生日等は先ほどからお答えになったとおりと承知しておりまして、流れ出たのは牧港給油所の中の、建物番号で六一五番という建物の中の古いタンクから出てきたというふうに承知しております。
場所は、いま総理に差し上げましたとおり、建物番号一八一〇、これは滑走路北端から八百メートル南東にある建物群の中に入っております。で、この建物には二重の有刺鉄線や夜間照明用ライトがあって、これがいま夜間はもうつけっぱなしです。それから二棟の監視塔があります。そしてこの一八一〇という施設の前に、MWWU-1という部隊の看板が立てられております。
これはだれが見てもはっきりするように、三六ページですかに、はっきりと、しかも一八二という建物番号のところに、この楢崎質問のときにはばらばらにあったものがきちっと集まっておる。これはもう核に関する部隊の電話番号が一カ所に集められている。これはまあ便利でしょう、向こうにとっては。ところが、楢崎質問があったあとで、これは一斉に回収をされまして、七一年版が。
○政府委員(島田豊君) 建物番号の一八一〇につきましてのお尋ねでございますので、これは私どもの調べたところによりますと、スレートぶきの平家でございまして、面積が三十五平方メートル、用途は見張り員の監視所でございます。
先ほどあげました桑江の建物番号六〇〇〇の陸軍病院に再雇用することについては認めないという条件つきの契約なんです。この契約は切れて、七月から契約が新たになる。したがって、その新たなる時点で解決をはかるとすれば、つまり新労働布令、総合布令が早く出されなければ解決のはかりようがない、こういう言い方なんです。
そこで、いま総務長官のおっしゃっておられる病院の、これは首切りというよりは契約解除という形なんですけれども、例の桑江キャンプの米軍病院、建物番号は六〇〇〇でございますが、ここで一九六八年十二月十二日から十三日までの二日間のストライキをやった。
○田中(武)委員 なるほど特定の土地建物、これは地番だとか建物番号とかが必要なんです。そのことだけが表題部じゃないのです。表題部という欄は地積まで含めて表題なんです。だから、地番とか建物番号だけで答えても私はいかぬと思うのです。地積も頭に置いてもらいたいと思うのです。