2002-06-06 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
二つ目は、敷地を建物共々売却してしまう、これは区分所有法の関係の解消というふうに言えることです。三つ目は、大修繕などの改修で建物を延命するということです。この最初のものと二番目のものは建物の存在を否定してしまうものですけれども、三番目のものは現建物の構造などを利用していこうとするものです。 一番簡単な方法は売却してしまうという方法であります。
二つ目は、敷地を建物共々売却してしまう、これは区分所有法の関係の解消というふうに言えることです。三つ目は、大修繕などの改修で建物を延命するということです。この最初のものと二番目のものは建物の存在を否定してしまうものですけれども、三番目のものは現建物の構造などを利用していこうとするものです。 一番簡単な方法は売却してしまうという方法であります。
○政府委員(加藤進君) これは學習院の目白の部分、これは土地建物共に皇室の有でございました。それから四谷に初等科がございまするのは、これは土地建物共にそうであります。その外に沼津の夏季の修鎮所がございましたが、これも土地建物共に宮内省でございます。悉皆そのまま學習院に移つております。