2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
そういう意味では、この復興住宅ということにおきましても、高齢者生活相談所や入居者の交流の場を設置するというようなこともやっておりまして、また、建物一つ一つ造るというときでも、いろんなところの災害復興住宅であるんですけど、高齢者に非常に配慮した、そうした長屋型のものを造ったりいろんなことをやっておりますけれども、今までやっている取組をかなり小規模であっても生かしていくような、そういう取組に今努力をしているところでございます
そういう意味では、この復興住宅ということにおきましても、高齢者生活相談所や入居者の交流の場を設置するというようなこともやっておりまして、また、建物一つ一つ造るというときでも、いろんなところの災害復興住宅であるんですけど、高齢者に非常に配慮した、そうした長屋型のものを造ったりいろんなことをやっておりますけれども、今までやっている取組をかなり小規模であっても生かしていくような、そういう取組に今努力をしているところでございます
このSPC、これは一つの物件といいますと、建物一つではなく例えばエリアだとか、そういうことになろうかと思いますけれども、物件一つに対して一つずつつくっていくイメージでよろしいんでしょうか。それとまた、SPCと不動産特定共同事業法の事業者の関係、これもどうなるのか。
百歩譲って、単体規定、建物一つ一つの安全性などについては民間確認機関ができるとしても、集団規定ですね、その地域にとってその建物は将来にわたって問題がないかどうかというような検討は、これはやはり地方自治体でやるべきだろうと思いますし、これから陣容を整えてそのようにしていくべきではないかというふうに思います。 最後に四番のところですが、四番、一括下請禁止ですね。
そうすると、今一方で、空前の健康ブームというか、いろいろなことに対して健康に気を使う方がたくさんいる中で、この建物一つ見てもそうですが、階段があってもエレベーターを使う方の方が例えば多かったりする。
おっしゃるように、建物一つにしましても地域によって随分違います。私は八戸につきましては、こういう個人的なことは申し上げない方がいいのかもしれませんが、日本として非常に問題となった地震の被害が一九六八年にございまして、私もずっと通い詰めた。八戸市だけのためじゃないんです、日本全国、世界のために。その教訓がいまだに生きているんですが。
はっきり言って、建物一つ見ればわかりますね、どのような条件にあるかと。そのような、非常に大きな格差が残されたままであるということ。 この二つの点に関しては、私は、はっきり現状を、文教委員の皆さんには状況を知っておいていただきたい、押さえておいていただきたいというふうに思います。 そのような中で、今回、第三者評価機関というものが出てきました。私は評価を拒むものではありません。
○古屋委員 それは知事としてはそういうふうにお答えせざるを得ないと思いますけれども、やはり地震あるいは災害というのはその建物一つだけに来るわけではなくて、例えばインフラであるとか情報通信機能なんか、地下のいろいろなインフラがあります。こういうものが仮に被災をした場合は本来の機能が発揮できない。これは残念ながら、今、高度情報システムのある意味での弱点なんですね。
経理的なことでございましても、裁判所の建物一つとりましてもやはりこれは特殊な施設でございます。
道路一つとっても、そして建物一つとっても、それからその家を出てからある目的地まで行くまでのアプローチにしましても、なかなかそういうような配慮がされていない。私、今いろんな福祉の問題を徹底的に勉強させてもらっておりますけれども、やればやるほど絶望的な気持ちになる。 なぜかといいますと、例えば昭和三十年代、いろんな高度成長に乗りまして住宅なんかをつくってきた。
例えば建物一つにしても、こう言ってはあれですけれども、旧制の大学の建物の方が新制の大学の建物に比べてはるかに立派ですね。それで、教養学部に汚い建物があって、昔の一高は何て汚い校舎を使ってたんですかと言ったら、いや、あれは新制の建物だと言っていましたですけれども、バラックに等しいような校舎を使って今までやっていた。
そういう部分で建物一つの大きさから重大な企業の商品開発の戦略というのが読めてくるという部分まで現実には動いているということだというふうに思います。そういう中で、どこまでが秘密なのか、それを参考にするということに関して法律的に線を引くというのは非常に難しい。
ただし、よくこれを見てみますと、建物一つ一つはどうということはないという感じがいたします。しかしながら、ある高さ制限を加えて、そしてある素材で統一をされている。屋根にみんなスレートがわらを敷いて、そういう全体がつくり出すハーモニーであるとかそういうものがその町の美しさというものを大変強調しているように感じておるところでございます。
○国務大臣(奥田敬和君) これは私が目的とするところは、今度の法改正でお願いしようと思っておる問題点でありますけれども、各自治体の中でこういう一番最小限のコミュニティー、もう自治会が現存しておることは事実でございますし、これらはお互いに、まず具体的に言いますと、財産権の問題あたりで代表者の名義になっている財産紛争というのが私の手元にも随分寄せられておりますけれども、建物一つとってみても個人所有じゃないのに
その辺のバランスをとらなければならないことは承知しておるけれども、しかし、イコールフッティングの問題にしても、建物一つ比べてみてもわかるように、あるいは地域の問題にしてもわかるように、それだけをもってけしからぬ、けしかるという話にはならないだろう。これだけはひとつ腹に据えて考えておいてもらいたいと思います。
建物一つにしてもそのように配慮すべき必要があると、私これは国立大学長会議ときに本当に言ったんです。確かにそういえば今の大学は高等学校の建築単価よりは安いんです。こんなお粗末な大学をつくっておるということは、これは私も恥ずかしいと思います。私は、臨教審の中で大学とはということをもっと突っ込んで議論してもらいたかった。
建物一つにしてもそうですよ。大体、日本みたいに高温多湿、雨の多いところで屋根のない建物というのはあってはならないのです。屋根のない建物、上が平らなもの、水がたまる建物、幾ら日本の建築技術が進歩したといいましても、十年すれば雨漏りするのは当然なんです。ところが、建物を全部見てごらんなさいよ。屋根はみんな升になっているじゃないですか。水はたまりほうだい。やがてこれは雨漏りがする。どこでもそうでしょう。
したがいまして、これは義務教育ではありませんけれども、もはや準義務化されている状況になっていることに対して、高校の建物一つ取り上げても十分にこたえ得る状況にはまだまだなっていくようなめどが立っていない、こういうことが一つは言えると思うのです。
商調法の三条でいう「小売市場」に当たるような施設であっても、区分所有さえさせれば、そしてそのおのおのについて十店舗にならない、しかし建物一つとして見れば十店舗以上になるという場合に、こうした人為的な操作を行えば、この商調法の規定というものはほとんど規制として役に立たない結果が生ずると思いますけれども、こうしたいわば脱法行為といいますか、これはどうやって防ぐおつもりですか。
建物、建物一つ一つの間は非常に間が少ない。ですから、ちょっとした海風があれば、丘のところを炎がなめていくということが起こり得るわけです。結局、そういう建物と建物の間にどれぐらいすき間があるかということがもう決定的にその震災の被害を大きくするということをきめてしまうというのがどうも私の最近の実感でございます。
建物一つ見ても、たとえば、普通教室と特別教室というのは、どういう考えで一体分けられたのか。運動場が校舎の中からはずれて——校舎でないとは言ってないけれども、校舎からはずれているというのは、これは大蔵省の一つのものの考え方じゃないだろうかと思う。まあ根のほうにいったら、大蔵省が言いやすいようなことですね。これを校舎にしたら、どんなところでも大体屋体というのはつくらなきゃならない。