1961-06-02 第38回国会 参議院 内閣委員会 第34号
これらを総合的に調査立案することも建設省の使命として非常に大事でございますので、今回、当初原案としましては建政局、衆議院で修正されまして計画局ということになりましたが、こういう局を作りまして、それに合わせて仕事の再配分を行ないまして、また、従来官房とかほかの局にありました仕事で、やはり衆議院で修正されました計画局に移すべき性質のものをここに統合いたしまして、そうして新局を設置することが建設省としての
これらを総合的に調査立案することも建設省の使命として非常に大事でございますので、今回、当初原案としましては建政局、衆議院で修正されまして計画局ということになりましたが、こういう局を作りまして、それに合わせて仕事の再配分を行ないまして、また、従来官房とかほかの局にありました仕事で、やはり衆議院で修正されました計画局に移すべき性質のものをここに統合いたしまして、そうして新局を設置することが建設省としての
ただ、設置法改正にあたりまして、三十六年度予算編成当時、私どもは今議題にしていただいておりまする原案の建政局の設置と砂防部の新設と、両方を要請いたしたのでございますが、建政局——衆議院の修正によります計画局、これは御承知の通り、建設省が道路局、河川局、住宅局というような工合に、すべて事業別縦割りでございまして、総合計画、長期計画等をやらなければならない重大な使命を持ちながら、それを専門に担当いたしまする