1988-11-09 第113回国会 参議院 決算委員会 第2号
それから、昭和六十二年二月二十七日から三月六日までの申し込み受け付け期間中において、三地区のうちに今問題になっております多摩市豊ケ丘地区の土地につきまして、リクルートコスモスほか十一社からの申し込みがあり、昭和六十二年四月、当公団におきまして慎重審議をいたしました結果、リクルートコスモスを譲り受け人とすることを決定し、処分計画につきまして設建大臣の認可をいただきまして、六十二年五月に土地譲渡契約を結
それから、昭和六十二年二月二十七日から三月六日までの申し込み受け付け期間中において、三地区のうちに今問題になっております多摩市豊ケ丘地区の土地につきまして、リクルートコスモスほか十一社からの申し込みがあり、昭和六十二年四月、当公団におきまして慎重審議をいたしました結果、リクルートコスモスを譲り受け人とすることを決定し、処分計画につきまして設建大臣の認可をいただきまして、六十二年五月に土地譲渡契約を結
○渡辺(惣)委員 この法律はもともと、立法の計画の当初は、最初昭和二十七年に佐藤榮作氏が建建大臣でありましたときに議員立法の形で提出されたのが、国会の解散のために流産をして、その後立法の手直しをしたという歴史的な経過があるわけであります。ちょうど私は佐藤榮作氏が初めての建設大臣に就任のときに議席を同じくした経過があります。
これは私は河野設建大臣をわずらわしたいのです。河野さん、手持ちぶたさでおられるようであります。そこでなぜ私は河野さんに伺うかといえば、二、三年前に河野さんが出されたパンフレットがございます。EECというものにいち早くあなたは注目をされたという先見を私は大いに評価するからであります。そこで日本の産業もなかなか国際競争力という点になりますと、EECとの対抗というようなことにおいてずいぶん問題がある。
そこで政治力のあるところの馬場建大臣にお尋ねと申しますか、注文をつけるのでありますが、御承知のように十六国会におきまして、議員立法といたしまして衆参両院議員全員一致して、非常に国の財政は苦しい、苦しいけれども、日本の悪い道路を急速に整備せねばならぬという観点でもちまして、ガソリン税を目的税といたしまして道路整備の財源等に関する臨時措置法なるものが制定された。これは御承知の通りであります。
この災害復旧は、従来たびたびいろいろな面から論ぜられおるのですが、新設建大臣としては、災害復旧をするのにつきまして、何か新しい構想のもとにやるお考えはないのかどうかという根本の問題をお聞きしてみたい。と申しまするのは、建設省でも災害復旧の進捗率等をきめておりますが、そのように現在の状況は守られておらないのであります。
○角田委員 ただいま建大臣から御研究くださるとのお言葉がありましたので私は満足するのでありますが、ただ建設大臣がただいまお述べになりましたことは國家財政のもとだけの御見解だつたのであります。