2016-10-20 第192回国会 参議院 環境委員会 第2号
そういったものであれば、消費者が負担をしてリサイクルするという建前ですね、国内でリサイクルするという建前自体がもう崩れている話になりますし、その辺の輸出についての取締りの強化というのは具体的にどんな手だてがあるんでしょうか。それもお聞かせいただけますか。
そういったものであれば、消費者が負担をしてリサイクルするという建前ですね、国内でリサイクルするという建前自体がもう崩れている話になりますし、その辺の輸出についての取締りの強化というのは具体的にどんな手だてがあるんでしょうか。それもお聞かせいただけますか。
それを事実上、表現も余り適切でないかもしれませんが、分割・民営化するという法案の建前自体、本来あるべき国の責任と義務を投げ捨てるものであって、二十五条の理念に反するものとして、到底納得できるものではありません。 新たに設立される年金新法人は、適用、徴収、給付、記録管理などを複数の民間企業に委託するとしています。
しかし、現在の情勢はいわゆる自由主義経済体制であって、私企業が炭鉱経営と同時に保安も行う、私企業の責任においてそれを行うという建前自体は、これは鉱山保安法で認められておることでございまして、やはりその前提の上に立ってやっていってもらいたい、そして国の場合はその監督ということを、特に保安について力を入れて今後強化をしていきたいという考え方自体は今後も継続をしていくべきものであろう、こういうふうに考えております
ただ、先ほども申し上げましたように、自治法の建前自体が、法定数を定めると同時に、簡素合理化の見地から条例で特にこれを減少することができる、こういう趣旨のことを書いております。そういったことは、結局、できるだけ自助努力によって、その議会の審議のあり方なり機能のあり方を見きわめた上で減少すべきところは減少した方がいいでしょうという趣旨であろうと思います。
現在の建前自体がUPOV条約に該当するという理解は必ずしもいたしておらないわけでございます。
地方団体は、国と比較してその財政規模や財政力も小さいところからやむを得ない措置であり、また、地方団体の行政サービスに対する受益と負担の均衡の見地から地方債を積極的に活用すべきであるという意見もあり、現行の非募債主義の建前自体について、実際上も理論上も再検討する余地があると思われる。」
有線放送市話を現在認められております建前自体が、法律によりまして同一市町村内ということになっております。市町村を越えて有線放送査証はないことになっておりますので、よろしく。
○政府委員(藤井貞夫君) 大臣からも先刻来お話がございますように、災害対策基本法案の建前自体が、各省庁はそのままにしておきまして、あるいは各所管の法律というようなものについては、根本的な変改を加えないという建前をもって、その前提で計画化と総合化というものを推進をしていこういうねらいを持ったものでございます。しかもその場合に、やはり実効性が上がるものでなければならない。
これは建前自体は、一見非常に割り切ってはっきりしておるようでございますけれども、その時点をどこに置くか、そもそも禁止条項に該当するかどうかということの客観的事実というものが明白であるかどうかというようなことがございまして、運用上どうもうまくいってない面があることは御指摘の通りでございます。
むしろ問題点は国の方の資金ワクをさらに今後とも考えていくことと、それからやはりこういう問題の重要性に対する国民の認識を強化していくことを努力いたしますれば、今の建前でも成果を上げ得るのではないかというふうに私は思うのでございまして、この建前自体の問題とは別個だろうというふうに私は今は思っておりますが、しかしなお今申しますように今後多々充実強化していくべき面があると思います。
そういうことで、私たちといたしましても、地方公務員法の建前自体が、一般の地方公務員の給与水準というものは国の例に準じて措置されなければならぬということになっております。そういうような考え方から、いろいろ事情はございます。
問題は患者負担になってる部分の増加、これがどうなるかということでありますが、この点は、たとえば国保ならば五割給付ということであるならば、この五割というものは、とにかく患者が負担するのだという建前でありますから、この建前自体を改めて、五割を七割ということにいかないのは、これは建前上余儀ないことであるのであります。しかし保険料などは増徴しないで済むような手当はいたしておるわけであります。
そこへ米国の施設を管理する仕事を持っておる調達庁の職員を一緒にするということになりますと、やはりこの自衛隊法の建前自体の問題にも相当深く関係してくる面がございます。なおまた、先ほど行政管理庁からお話のございました人事その他の点におきましても、あるいは仕事の分量の点におきましても、まだ不確定なものがありますので、それらの点をあわせてなおしばらく慎重に検討さしていただきたいとこういうことでございます。
○松井説明員 これは国際原子力機関憲章の建前自体の問題になると思います。そこで、日本側といたしましては、条約にこういうものは平和的目的にのみ使われるということを書きますれば、それをしからざる目的に使われた場合におきましては、これは条約違反の問題でございます。そこで、条約違反の問題としてこれを取り上げていくということになるかと存じます。
だから一がいにこういう点は言えないと思うのでありますけれども、しかし法律の建前自体がやはり国に準じてということになっておることは事実でございまして、指導いたします場合は、頭から現在のものを低くしろとか、あるいはくぎづけにしろとかいう方向で指導すべき筋合いのものではないというように考えております。
ですから家賃であるというこういう解釈をとるならこれはまた別ですけれども、家賃のほかにそういうものを入居者が負担すべきものであるという建前自体が間違っておりはしないか。こういうふうに固定資産税が新たにかかってきた、あるいは上った、だから家賃の値上げをする、こういうことなら、その値上げの額の当不当は別として、理屈の筋としては通っておると思う。
同時に私の申し上げておるのは、現行の建前自体が、先ほど来申し上げるような建前になっておることは、これは今日の一般常識からいって、非常に極論すれば常識はずれ程度の、ほんとうの最低生活費じゃなくて、最低生活費補助費にすぎないと私は思うのです。率直にいって。
それでその点ははなはだ何と申しますか、医師法の建前自体が一体それでいいのか悪いのかという基本的な問題が提起されると思うのであります。おそらく現在の医師法というものは、お医者様というこの一つのお職業が、そういうふうな性格のものであるという立場に立って、ああいう規定をいたしておるのであろうと私も考えるわけでございます。
もちろん建前自体といたしましては、組合の預金から引きおろすということは違法なことではございません。しかしながらこの制度をほんとうに農民のものにするためには、一々現金を農民の方からあるいは組合の方からとってもらうということが正しいことじゃないかと考えております。
だから悪いというのではなくて、こういう人たちを経由して、いわゆる刑法上の処罰請求をするというようなこと自体が、この法律の建前自体が、教育に対して外部権力の干渉の危険性を持つておるのじやないか、これを承わつておるのです。見解を述べて欲しいのであります。