1956-02-24 第24回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号 おおむねこれらを用途別に見ますると、全量の二割がパルプ材、二割二分程度が建築材、二割八分程度が包装用材、一割九分程度が建具材。土木用材、造船用材として数パーセントのものが出ておるという状況でございまして、ひとまず内地の各市場におきまして、これらのものを消化し得る市場性の確保ということにつきましては、ほぼその目的を達し得たかのように考えられるのでございます。 石谷憲男