1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
その上、この計画書を拝見いたしますと、垂水ゴルフ場というのがございまして、垂水ゴルフ場のところにジャンクションというのを検討すると書いてございまして、本四連絡道路とのジャンクションを名谷地区において検討する、あるいは本四道路とのジャンクション位置を垂水ゴルフ場で考えた場合のルート検討を行い、その可能性が確認されたということが近畿地建側の資料の中に掲載されているわけであります。
その上、この計画書を拝見いたしますと、垂水ゴルフ場というのがございまして、垂水ゴルフ場のところにジャンクションというのを検討すると書いてございまして、本四連絡道路とのジャンクションを名谷地区において検討する、あるいは本四道路とのジャンクション位置を垂水ゴルフ場で考えた場合のルート検討を行い、その可能性が確認されたということが近畿地建側の資料の中に掲載されているわけであります。
鉄塔を建てて、そこについた氷が落っこちてきて屋根に当たりますと、アルミニウム製でありますので、建物のほうが破損してしまうとかいうような中部地建側の検討で、これはだめということが出てきたわけであります。
○岡本(隆)委員 そういたしますと、そういうことについての十分な理解の上で新聞報道が行なわれるといいのですが、記者諸君がそれぞれ関電側、地建側にたずねていって、そんなものを合格書も出しておらぬうちに水をためたなんてけしからぬといって、いや片方は片方で慣例でやっているのだ、こういうふうなことでありますと、われわれといたしますと、どっちもずいぶんいいかげんなことをやっている、こういうふうに受け取れます。
そういう点もいまあなたのほうでは十分な調査がないと思いますが、一体どういうふうな指導を地建側は京都市に対してしておったかというふうなことも一度御調査願っておきたいと思います。
○伊藤顕道君 大臣の御説明はそういうことなんでしょうが、いざ立案に着手してみると、省内部からも、あるいは地建側からも強い反対が起こった。特に地建の企画寮長会議などが持たれて、その室長会議では、本省側は主として事務官陣営が中心だろうと思います。地建側はいわゆる技官陣営が中心だろうと思う。
ところが今のところ私どもの感じておる範囲では——これは感じておるという言い方でありまして、とりようでいろいろだという御答弁もあるかと思いますが、しかしながら地建側ではあまり強い説得工作というものを、去年一年一向やっておらないように私は思っております。
特に委員会といたしましては地建側に無理がありはしないかというところで、だんだんお聞きになっておりまする通りに、委員会の方の皆様方から遠慮のないところ建設省側にいろいろと突込んでおられるわけでございます。 そこで私は最後に特に室原さんにお聞きしたいことがございます。
先ほど室原さんからいろいろ意見を言われましたが、それに対して地建側から御説明をいただいた方が、今後の議事進行、調査の上に非常に便利だと思うので、一応簡単に説明していただきたいと思いますが。
昨年一月十八日配分基準案作成について対策委員会側と地建側が事務打ち合せを行なって以後、配分要綱の起草委員が選出され、数回の起草委員会を開催し、さらに地建、広島県、広島市の当局も加わり、包括的草案ができ、三月二十六日弁護士の法的意見も得て、四月二日地建、広島県、広島市との最終協議会で要綱の決定を見、のり、採貝、かき、漁撈各部の総会で承認を得、七月二十二日及び三十日の配分委員会で四部門間の配分率を決定するための
どうしたって、実施する方は地建側なんですから、地建側が誠意と積極性を持って、そうして再度三度、折衝に当るというようなことを繰り返していくことを、今の段階としては希望しておきます。私としてはまだ現地の情勢というものを聞いておりませんし、これ以上のことを言うのはいかがかと思うので、一般論としてこれだけ申し上げておきます。
ただ地建でこれだけだときまれば、自動的に地建側で銀行を経由してその漁業権者なら漁業権者に行くのだ、そんな簡単なものですか。私はそういうふうに思わんからいろいろあなたにお尋ねすると共に、結局本省の関係係官等で、腰をすえてということではございません。乗り出して早く解決するという積極的な意思をお示しにならなければ、湛水期までにこの問題は片付かんのじやないかということを必要してお尋ねしておるわけなんです。
ところが、地元の事務所側或いは地建側でも未だそれを明示しておらん。そこで将来の生活設計が立たないということで混乱しておるのであります。而も地元のほうでは、大体農地等については当時の価格の百四十倍程度で査定してやつて欲しいという要望があるのであります。又そこのダムを建設する村も狭隘な土地でありまするから、二、三反百姓でありまするが、それでも倉、屋敷を持つて相当裕福な生活をしておる。
○川戸証人 それは四建側にあると思います。
○川戸証人 沈没を引揚げまして、それを復旧して使用するようにいたしますのが最も経済的でございますし、また四建側もそういう可能だということの意見でございましたので、そうすることが一番適当であろうということで、四建側に早く復旧するように申し入れておつたわけでございます。
○川戸証人 転貸した責任は四建側にございますから、四建側に復旧せしめるように私の方からしなければいけない点でありますが、それはやつておりませんでした。