1961-10-19 第39回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
○大原委員 建設省は、民間で自力で建てるやつをいうのでなしに、日本の政府が住宅を建てる方式には、どういう方式がありますか。三つ、四つありますが、簡単に明快に答弁して下さい。
○大原委員 建設省は、民間で自力で建てるやつをいうのでなしに、日本の政府が住宅を建てる方式には、どういう方式がありますか。三つ、四つありますが、簡単に明快に答弁して下さい。
それから混信の問題から申しますと、チャンネルの数の少いわが国におきましては、山の上に建てる方式は、聴視者の数を増す上において必ずしもいいとも言えない理由があるのでございまして、さらにわが国の今までの情勢では、最初に東京、名古屋、大阪等にテレビ局が設置せられ、その次に位する地方の中心都市、たとえば福岡とか広島とかあるいは仙台というところに局が設けられるような情勢に今日なっております。
○師岡政府委員 街の金融式に住宅を建てる方式には、先ほど委員長からお話がありましたように、月賦式のものと積立式のものと株主相互金融式のものとございます。そこで月賦式のものは比較的簡単でございますが、積立式と株主相互金融式となりますと、かなり複雑なものとなりまして、現在までわれわれも相当調べておりますが、まだ実態を十分に把握しておらぬわけでございます。
だから画一的に私は一つの条件で以て家を建てる方式を推進しても私はやはりそれに乗れない階層がある。