2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
道路の総延長距離が増加していくに従い、当然メンテナンスコストは確実に増加をします。これを踏まえますと、メンテナンスの財源確保は欠かせません。 利便性改善のために道路建設による総延長の増加は、地方自治体の財政体力を考慮する必要が当然あります。少子高齢化が進む中、地方税収の減少も想定され、メンテナンスの財源を見出せない場合には国への依存度合いが高まることも想定しなければならないのが現状であります。
道路の総延長距離が増加していくに従い、当然メンテナンスコストは確実に増加をします。これを踏まえますと、メンテナンスの財源確保は欠かせません。 利便性改善のために道路建設による総延長の増加は、地方自治体の財政体力を考慮する必要が当然あります。少子高齢化が進む中、地方税収の減少も想定され、メンテナンスの財源を見出せない場合には国への依存度合いが高まることも想定しなければならないのが現状であります。
国直轄事業は、一級河川が一万五百八十一キロの河川延長距離で、先ほど言った改修費が二千億程度、それから維持補修費が九百億程度と、こういう形であります。 ですから、地方自治体の所管する河川延長は十一万三千キロであります。国、一級、直轄の約十倍です、十倍です。これから見ると、維持補修費はもう極端に少ない、市町村河川になるともっと少ない。
また特に、私は江戸川と荒川が私の選挙区に流れている河川ですので、江戸川、荒川についても、それぞれ整備状況、延長距離また整備率をお答えいただければと思います。
また、導水路の延長距離は約十二キロ。静岡県内を通るトンネルの本線以上の長さになるわけです。このため、新たな環境影響が生じるとの懸念も出されています。 こういう声にどう応えていくのか。懸念を表明する方々も納得する答弁を求めたいと思います。
十万立米の水対策、そして内径が六メートルで、キロ数が、延長距離が五キロメートル、そして特徴は、非常に深いところにこの配管を整備するわけでございます。名古屋駅から東に来たところを南北に五キロ、これは、リニアが整備されますさらに深い五十メーターのところに貯水池をこれからつくるということであります。 各都市においての内水対策を国土交通省としてはどのように進めていくのか、お尋ねいたします。
それで、提案者の方にお聞きするわけでありますけれども、これは原発の一基について、原子力発電所ですけれども、それが配管ではどのぐらいの延長距離になるかと。あるいは、総数でいうと何万本あるかという話でありますけれども、これは言うまでもなく聞きますという話しましたけれども、約百二十キロある、延長距離ですよ、百二十キロ。それから、管の数で約五万本あるというんですね。
特に、水産養殖業におきましては、愛媛県西部の非常に長いリアス式海岸、延長距離八百五十キロという距離でございますけれども、その入り江の中で、マダイ、ハマチ、そして真珠、きょう私の襟元にもつけておりますが、田名部政務官もお似合いだと思いますので、ぜひ宇和島産真珠をお買い求めいただきたいなというふうに思います。それらの養殖が盛んでございまして、全国一の生産高を誇っているわけでございます。
私もそれを知ったときは治水効果が小さいのかということを思ったんですが、この利根川は延長距離が三百二十二キロもあります。やはりこの三百二十二キロという日本で二番目に長い利根川のことを考えると、十三センチの水位の上昇というのは大変なエネルギーを生み、そして堤防に与える影響も多大なものではないかということを思います。
平成十九年に一部が開通した首都高速中央環状新宿線、あの山手通りのところですけれども、延長距離十一キロに対して横流式の換気所を九か所設置していることとしています。に対して、外環道では十六キロと一・五倍ですけれども、において五か所の設置となっています。
そこでお尋ねをしますが、この十八事業、今、これは全体事業ということで、済みません、ここには単位が載っておりませんが、慌ててコピーをしましたので載せておりませんが、延長というところは、これはキロメートル、道路の延長、距離でございます。そして、全体事業というのが、これが事業費、億円です。上から、北海道、一般国道二百三十号、これは四十八億円、全体事業費でございますね。
この一般並行国道の混雑度、現況、三割引き、五割引き、十割引きというのが、これが延長距離でいうとどうなるんでしょうか。 そして、ではもう重ねてお尋ねしますね。それは一・五以上のものについて、総延長に対して何%減となっているのか。これはもう私、減るというふうに先に申し上げておきますが、局長の方でお答えください。
ということは、これは道路の延長距離によって決めますよというのが返事だったんですよ。だから、これは道路なんです、もともと。それは、基準がそういうふうに決まったら道路でしょう。
ですから、同じ予算で平野部は倍の延長距離を改良できるんですね。山間部は半分だ。そんなことで、どんどん山間部、山村の補助国道がおくれていって、とうとう五千キロ残った。平野部はもう全部仕上がってしまっておる。
しかし、今、一番北側を回るというのは相当延長距離が延びる上、用地買収を全部せにゃいかぬですね。そういうものがまたそこへ加わってくるわけです。
まず最初の質問でありますけれども、基本的なところからお伺いをさせていただきたいと思うわけでありますが、我が国におきます高速道路、そして一般国道、市町村などの道路延長距離についてお伺いをさせていただきたいと思います。
というのは、まず、先週の金曜日、これは福田総理に対する質問の中で私が質問させていただいたんですが、議事録を読みますと、あるテレビ討論番組に出たときに、民主党の方がフリップを使って、日本の道路は欧米、特にヨーロッパと比べた場合にかなりできているんだ、こんなに延長距離があるんだという数字を出したときに、思わず私、そのテレビ番組の中で言いました。
これも私、あるテレビ討論番組に出たときに、民主党の方がフリップを使って、日本の道路は欧米、特にヨーロッパと比べた場合にかなりできているんだ、こんなに延長距離があるんだという数字を出したときに、思わず私、そのテレビ番組の中で言いました。それは国道だけじゃないんだ、日本の場合は市町村道が入っている、そのヨーロッパの数字は国道だけで出している。
これは、日本の全体の高速道路の延長距離と同じだということでございます。それから、台湾に行きますと、あそこは九州と同じぐらいの面積なんですけれども、南北に二本の高速道路ができています。ことしの初めには新幹線も通りました。経済規模からいって、何で九州はまだ、東の方はまだあと十年近くかかるというんですよ、高速道路ができるのに。何かお金の使い方が間違っているのかな、こんな感じがするわけでございます。
このうち、自転車道と自転車歩行者道を合わせた延長距離は約七万九千キロメートルでございまして、自動車専用道路を除いた全体の道路延長の中で約七%ということになっております。また、そのうち自転車だけが専ら走れる自転車道等の整備延長は約二千キロでございまして、先ほど申し上げました自転車走行空間のうちの約三%という状況でございます。
ただ、これも、先ほど申し上げましたように、これらの延長距離は約七万九千キロということでございまして、全体の自動車専用道路を除いた道路延長の中で約七%ということでございます。一方で、自転車関係の事故がふえているという状況の中で、必ずしも自転車の走行空間という意味では十分な状況ではない、課題は多いというふうに思っております。