2011-06-22 第177回国会 衆議院 本会議 第30号
延長日数は何案も入り乱れ、与野党幹事長会談も延期に次ぐ延期、二転三転。今回の政府・民主党のメルトダウンともいうべき対応は、極めて遺憾であり、強く猛省を促します。 また、民主、自民、公明三党が水面下で協議をし、事実上、大連立のような大政党だけの協議で物事を決め、押しつけていこうというようなことは、国会の死滅であり、断固として異議ありであります。
延長日数は何案も入り乱れ、与野党幹事長会談も延期に次ぐ延期、二転三転。今回の政府・民主党のメルトダウンともいうべき対応は、極めて遺憾であり、強く猛省を促します。 また、民主、自民、公明三党が水面下で協議をし、事実上、大連立のような大政党だけの協議で物事を決め、押しつけていこうというようなことは、国会の死滅であり、断固として異議ありであります。
これは訓練延長でございますので、当然、所定給付日数の中でまず訓練を始められて、その所定給付日数を超えて給付を行うというものでございますので、訓練の期間と延長日数がそのままダイレクトにつながる、そういうものではございませんが、大体、推計してまいりますと、平成九年度で四カ月弱の期間になってございます。およそ百三日というのが平均でございます。 また、それにかかっている費用でございます。
それから、いかにも百四日というのは異例な大幅の延長日数である、これを何とか自民党さんの努力でもう少し縮めるわけにいかないかということの二点について申し入れました。 そのうちの前段の一点については、二階堂幹事長の、当然のこととして十分理解をいたしますという大変理解ある回答をいただきまして、私どもも、そこに一つの道を開くことに可能性を感じたわけであります。
そのうち、常会またはそれに準じた国会七回のうち、六回まで会期を延長し、その延長日数は実に百七十七日になろうとしております。これを醜態といわずして何というのでありましょうか。 国会と相撲を比較して恐縮ですが、大相撲夏場所では、三勝五敗の横綱北の富士は早々と休場し、引退すらうわさされているのであります。七回の常会中六回も延長せざるを得なかった佐藤内閣、まさに一勝六敗というべきであります。
もともと民主党が主張された会期の延長日数より、さらに大幅な日数をよけい延長いたしまして、われわれはそうしなければとうてい法案の審議はむずかしかろう、ことに政府の法案提出状況等から見て、きわめて不本意な遅々たる状況であったというような点から見まして、そう考えたのでありますが、にもかかわらず、今日の状況を見ますと、かなりの法案が難航を示しておるようであります。
○加藤武徳君 そこで会期延長に関しましては、従来衆議院が先に延長日数等の取極めをして我が院に協議をするというような場合もあるのでありますが、今回は、衆議院には殆んどさしたる案件もなく、大部分が我が院で審議をいたしておる状況等に鑑みまして、先ず以て我が院で会期の延長に関しまする取極めをいたしまして、衆議院に協議をいたす、このようなことにしたい。このように考えます。
(拍手) 以上五回にわたる解散の時期を見送り、政権に恋々たる吉田内閣は、満身創痍、今国会においては会期を無理押しに延長すること実に五回、延長日数のみにて八十五日、常会の会期百五十日に通算すれば、実に延々八箇月、二百三十五日の長きに達し、わが国国会史上空前にして、おそらくは絶後でありましよう。
また、先般来三度延長された延長日数を合計いたしますと八十数日、すなわち通常国会の会期の百五十日の二分の一と十日間にわたるという、まつたくこれ以上の会期の延長という前例を知らないのであります。
その内容について申上げますと、 第一の第十回国会会期延長等に伴う経費につきましては、 1 議員に関する経費の内訳は、延長日数二十八日分の滞在雑費七百万円、同じく延長日数二十八日分及び国会議員の歳費旅費及び手当等に関する法律の一部改正に伴う増額分を含む議会雑費百七十一万八千五百円、かねてより議員から要望のありました立法調査費を議員一人当り年額二万円として五百万円であります。
で議員席から、副議長が宣した延長日数が徹底せず、何日間かと皆が聞いておりますので、副議長に対し、何日間かと聞いておる旨を傳えたのであります。ところが副議長は指を二本出して二日の意を答えて呉れたわけで、何週間か何ケ月間かと尋ねたのではないのであります。副議長の指二本は、はつきり何日間かと尋ねたのに対して指二本でありまして、明らかに二日であります。