2005-03-29 第162回国会 衆議院 法務委員会 第7号
これは、ドーガンさんが仮放免の延長手続ということで出頭したところ、いきなり収容してしまった、こういうことでありました。このやり方はいささか、余り人道的ではないなというふうに言わざるを得ないわけです。何でこんな急に、いきなり収容してしまうんだろうか、その辺の判断ですね。私が聞いているところでは、現場サイドの判断ではなくてどうも上からの指示があったんじゃないか、こういうふうにも指摘されております。
これは、ドーガンさんが仮放免の延長手続ということで出頭したところ、いきなり収容してしまった、こういうことでありました。このやり方はいささか、余り人道的ではないなというふうに言わざるを得ないわけです。何でこんな急に、いきなり収容してしまうんだろうか、その辺の判断ですね。私が聞いているところでは、現場サイドの判断ではなくてどうも上からの指示があったんじゃないか、こういうふうにも指摘されております。
続いて、開示請求を受けてから三十日以内または延長手続をとって六十日以内に決定しているものを入れますと、さらにパーセントが上がって九六%までいく。それも事実ですね。
一つ、情報公開の中では、社民党の阿部知子議員の質問主意書により、国土交通省内で、情報公開法第十条で求められている期間の延長手続を行わずに開示決定を行った件数が三件あったということが明らかになっております。 ここでひとつ国土交通省の姿勢をお伺いしたいんですが、情報公開に対する国土交通省の今後の対応なり姿勢なりというものを三沢局長から御答弁いただきたいと思うんです。
○安富政府参考人 先般の質問主意書の中で、情報公開法第十条で定められている期間の延長手続を行わずに開示決定した三件というのがございますが、これは同一の請求者からの一連の請求でございまして、三十日の開示決定期限を一日オーバーしてしまったということでございます。
今の現状では、バブル以降、住宅を買った我々の世代から少し上の世代の人たちは、リストラに遭った、ローンが払えないので、住宅金融公庫とか今延長手続をとっていただいておりますが、民間の部分のことを含めると、やはり毎月のローンの負担に耐えられないので、住宅を売却する。しかし、結局、ローンがそれでチャラにならない。マイナス二千万円からの再チャレンジというのはとてもじゃないけれどもできない。
まだなれていない点もややございますが、私どもの方でちょっと調べてみますと、三十日以内に処理する、処理できなければ延長手続をとるんですが、手続をとらずに三十日を超えて処理しているのが四十九件、延長手続をとりましたけれども、それこそ三十プラス三十で六十日ですね、延長手続をとりながら、それをさらに超えているのが七十八件ございまして、私は、所管大臣として大変遺憾だ、こういうように思っておりまして、注意をいたしております
それから、あわせまして、期限延長手続等についても調査してございますが、開示、不開示等の決定がなされた四万五千七十一件のうち、法律第十条第二項では三十日の延長というのを定めておるわけでございますけれども、これが五千二百六十九件。それからまた、法第十一条で、特例規定で相当期間の延長というものが認められておるわけでございますけれども、これが二千四百三十五件。
現行法には既に延長手続も定めてあるのであり、法改正すべき何らの合理的理由は見当たりません。 以上、本法案に対する反対討論を終わります。
さらに、「国の落度」、この場合延長手続とか何らかの手続をしなかったことを言っているんだと思いますけれども、「国の落度のあることは明らかであるが、右の手続をとらなかったことによる本件土地所有権の侵害については、不法行為または不当利得に関する法規により救済を求めるのであれば格別、原状回復を求める本訴のような請求は、私権の本質である社会性、公共性を無視し、過当な請求をなすものとして、認容しがたい。」
これまでも厚生省においても、医薬品の範囲の見直しや飲食店の営業許可期間の延長、手続の簡素化等を中心に規制緩和に取り組み、各方面からも評価されておりますが、今後とも、経済活動の活性化につながるような規制緩和に努力していただきたいというぐあいに思います。 行政改革委員会の規制緩和小委員会では、七月と十月に四十六項目にわたる論点公開を行いました。
ブリュッセルでの閣僚会議の後はアメリカのファーストトラックの延長手続、農務長官の交代と、そういったような交渉をめぐる状況にもいろいろな変化が生じてきております。
他方、今先生御指摘の、まだ現行のが続いておりますが、現行協定は延長延長が続いておりまして、これは五年間だったのでございますが、五年間の後は延長手続がとられまして、ことしの六月末まで現行協定がある、こういうふうな状況にございます。
これはいろんな事情があるかもしれないけれども、私個人として、前に日本の砂田文部大臣がシンガポールにいらっしゃったときにも私も話をしまして、できればこういうような留学生の滞在期間延長手続はもう一回だけで済ませることはできないでしょうかという申し入れをしまして、いわゆる日本で一たん許可がおりましたら卒業するまでに何かやったらどうかということも私提起しましたんですが、ビザの延長の入管のことでも、ぜひ皆さん
最初の、商調協の委員の任期の延長手続に関し、無理をしたのではないかという点でございますけれども、その点につきましては、私どもといたしましては、一般的に審議が暗礁に乗り上げた商調協に対しまして、審議継続の努力をしていただくように関係者に要請をするということはいたしておりますが、具体的な任命の細かいことまで一々干渉するというようなことは極力避けておりまして、商工会議所等の判断にまっている面が多いわけでございます
○受田委員 私しんがりの質問でございますので、いままでは、しんがりができるだけ早く切り上げて皆さんに気楽にやっていただこうと、過去においては非常に謙虚な気持ちでございましたが、きょうは、重大な問題でございますから、じっくりと時間をいただいて、もし明日に繰り延びた場合は、延長手続がされるぎりぎりまでやらしてもらいます。政府御当局も大変お疲れだと思います。
いままでは二回ですか、閣議決定で延長手続をとってきたわけですよね。ところが四十六年の四月以降については、予算措置があればもう閣議決定も要らないのだというのも、これはいかがかとも思うのですね。
それで、期限が来たので、三月までビザの延長手続を済ませておったそうですが、本年の二月八日午後一時に仮放免の手続をするからといって、東京入管に呼び出されて、そのまま収容されて、これも柳と同じように翌日の朝九時半の飛行機にもう乗せられてしまった。
実際に天災融資法、自創資金のワクの拡大といっても、いままで満ぱいになっておる者は借りようがないために、みんな一々延長手続を要請しなければならぬ。法律の改正をしなければならぬ。
会社側の説明によれば、三十九年三月末日までの租鉱権延長の内契約はすでに完了いたしており、ただ鉱業法に基づく成規の延長手続をとっておらなかっただけだとのことでありますが、現行鉱業法においては、租鉱権延長の手続は省令に委任されており、省令もこれに対する明文を欠いておるのであります。通産省における取り扱いは、期限の一ヵ月前に延長手続をいたせばよいことになっております。
その禁止の延長手続に憲法違反のおそれのある点がだいぶあるのでありますが、単に長崎地検だけではなく、全国の警察にしてみても、捜査当局にしてみても、また地方々々の検察庁にしてみても、このような行き過ぎが国会の法務委員会で委員を通じて問題になってくるということは、法治国家としての日本の決して名誉なことではありません。
ところが参議院事務総長が、さらに自分よりも先例に詳しい河野次長を呼ぼうということで呼ばれまして、御説明をされまするのには、参議院ではそういう会期延長手続の申し入れの先例はございませんということでありました。