1952-03-19 第13回国会 衆議院 農林委員会 第15号
同(田口長治郎君外二名紹介)(第一六一〇 号) 秋ノ宮村地内国有林払下げに関する請願(飯塚 定輔君紹介)(第一五三三号) 麦の銘柄別価格差の増額に関する請願(川西清 君紹介)(第一五三四号) 部落農業団体の活動促進並びに国庫補助に関す る請願(船田享二君紹介)(第一五四一号) 蚕糸局廃止反対に関する請願(田中重彌君紹 介)(第一五四二号) 産米価額と仮払金との差額に附する延滯利子
同(田口長治郎君外二名紹介)(第一六一〇 号) 秋ノ宮村地内国有林払下げに関する請願(飯塚 定輔君紹介)(第一五三三号) 麦の銘柄別価格差の増額に関する請願(川西清 君紹介)(第一五三四号) 部落農業団体の活動促進並びに国庫補助に関す る請願(船田享二君紹介)(第一五四一号) 蚕糸局廃止反対に関する請願(田中重彌君紹 介)(第一五四二号) 産米価額と仮払金との差額に附する延滯利子
同月二十七日 繭価格安定等に関する陳情書 (第六九〇号) 米価引上げに関する陳情書 (第六九一号) 昭和二十六年産米価額と仮払金との差額に附せ られる延滯利子の利率引上げに関する陳情書 (第六九二号) 農業補償法による積雪寒冷單作地帶農作物の補 償限定改正に関する陳情書 (第六九三号) 有畜農家創設維持に関する陳情書 (第六九五号) 飼料需給調整反対に関する陳情書 (第六九六号
なお、償還期限を経過しておりますものが元利におきまして六千三百万ドル、この延滯利子と申しますか、未拂利子が一億四千万ドル、合せて二億三百万ドルというものが現在あるのであります。
あんまをやつておつたり、買出しをやつたりして、ささやかに生きておる人に、営業をしておるという見方でもつて——感情的なものも相当あります、実例をあげれば幾らでもありますが、こういうような弱い女の人に対して十五万円、二十万円、しかもそれを割り当てたら、面子にかけてもとつてみせるというので、どこまでも延滯利子をつけておるという事例があるのです。こういうものは、あつさりかぶとを脱がれますか。
それから非常にもう一つおかしな問題があつたのでありますが、食糧庁は昨年までは公団に物を売渡しいたしますと延滯利子を取つておる。延滯利子は二銭五厘乃至三銭、ところが食糧庁は日銀からいわゆる食糧証券を借りてやつておる。それの日歩は二銭三厘であります。その間に利鞘がある。それでできるだけ公団からゆつくり金を取ると食糧庁は稼げるというようなおかしなことになつております。
商工業者の負担するところの税でありますけれども、現在二ケ月か三ケ月の約束手形を持つている、ところが三ケ月後になれば必ずそれはできるのだ、併しながら最近銀行が相当緊めているためにそれを割引して呉れない、そういう関係で事業も困るけれども、税を納めることが非常に困難だ、而もすでに期限が来ており、何とかしてその期限に約束手形納めることができれば、二ケ月の間はいわゆる強制的な競売にもならないで済むし、父その延滯利子
重ねて復金にお願いしたいのですが、あなたの方では、先ほど石原先輩から申しましたように、貸出しすることについては、舟山銀行局長も、今閉鎖されておりますからおそらく貸出しはできますまいが、せめて出せないならば、とる方の焦げつきのもののうち、せめて利子だけでも、たな上げして待つてやる方法はないか、とにかく日歩四銭あるいは延滯利子をつけると、元本が減らなくて、ふえて行く傾向がある。
而も延滯利子は或いはこれを徴收し或いはこれを徴收しない。区々であります。そうしてその利息も又高低さまざまになつて、非常な乱雑を極めております。
なおもちろんこれは納税者の方々の申請によつていたすのでありますから、調査の上決定するのでありますけれども、追徴税を免除し、かつ加算税、延滯利子税等につきましても、その部分に関しては免除するという措置をとりまして、当面の救済もいたしておるのであります。
徴収金額が全部一ぺんに納められなくて、部分的に納めました場合に、従来でも、その日以後納められた部分につきましては、延滯利子をつけないで、納められてないものだけにつきまして、延滯利子をつけるような取扱いをやつて來たわけであります。
他の公団同様延滯利子をとつておりませんので、今後十分注意と監督を嚴重にいたさねばならないと考察いたしました。 なお機構改革に関連して、公団職員の動揺が相当顕著に見受けられますので、これがため今後売掛金回收にも影響を及ぼすりではないかと憂慮いたしております。最後に油糧配給公団について申し上げます。
(「もう三十分やるよ」と呼ぶ者あり)現在全国に五百数十ケ所の税務署がありますが、税務署に差押えられたから助けて呉れというので税務署員に会つて見ると、小川先生、税務署が差押えをしたということは大したことじやない、押えると延滯利子を拂わなくて済むのだから、これは押えるということに驚いちや困る、押えられたからと言つて自殺なんかされちや困ります、決して、押えても月賦で少しずつ拂つて貰えばいいんですから、競売
○藤田政府委員 利子の支拂いについて、受取り利息に比して支拂い利息が非常に目立つというふうな報告があつたわけでありますが、これは御承知の受取り利息というものの相当部分、おそらく半分以上は、公団から農家が買います場合に、いわゆる現金取引を原則としておりますにかかわらず、相当の売掛金になつて、その延滯利子を徴收しない、こういうふうな部分が相当あるものと思います。
○島清君 今、の下條委員の御質問に関連してお聞きしたいのですが、延滯利子を免れる便法として差押をして貰うということについて、桐生辺りでは非常に不納者が多くて税務署の方は悲鳴を上げているのですが、池田さんそれはどう思つておりますか。
又若し政府がそれを怠つたとしたならば、それぞれ地方の保險組合は支拂つておるので、政府遅延したところの延滯利子を附加して地方に交付する意思があるかどうか。そうした問題を一つお尋ねしたいのであります。
昭和二十四年度所得税、事業税等の年末年始における納税延期に関する決議案 政府は、現下の事業不振、政府支拂の遅延、金ずまり、災害、食糧の減收、失業増大などによる国民の苦境を無視し、過度の年末更正決定、差押え、競売、延滯利子の加算等の徴税措置を強行しているが、これは国民生活、特に中小業者の生活を破壊に導くものである。
次に税收について加算額とか延納額、延滯利子というようなものがどの程度に上つておりますか。それがこの予算面ではつきり分りませんが、お分りになる範囲において伺います。
なお延滯利子等の計算については、きわめてルーズな計算をしておるようでありますが、まきの政府手持分については相当の荷痛み等がありまして、これまた相当程度の損失があるのではないか、総計いたしまして大体一割五分ないし二割くらいの損失は、結局こうむらざるを得ない状態に追い込まれるのではないかということを調べて参つたわけであります。