2005-06-09 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
このような中で、元本あるいはその利息の支払い、これが六カ月以上滞っているという、いわゆる延滞貸付金残高、これも同様に減少傾向にあるわけでありますが、平成十六年三月末で三十一億円、貸付金残高全体に対します割合は〇・五%になっているというように聞いております。
このような中で、元本あるいはその利息の支払い、これが六カ月以上滞っているという、いわゆる延滞貸付金残高、これも同様に減少傾向にあるわけでありますが、平成十六年三月末で三十一億円、貸付金残高全体に対します割合は〇・五%になっているというように聞いております。
貸付金の延滞状況につきましては、平成六年度末におきまして、弁済期日から六か月以上経過した延滞貸付金残高は八百八十四億二千六十四万円余、このうち一年以上延滞のものは七百九十億六千百十四万円余となっております。 次に、平成六年度における収入支出決算の状況についてご説明申し上げますと、収入済額は、収入予算額三千四百四十四億四千三百四万円余に対し三千四百四十一億六千五十九万円余となりました。
本県においては、新規借り入れ申し込みの需要を満たすため、県及び地方運営委員会が一体となりまして、要償還延滞貸付金の回収に努力しておりまするが、なかなかに困難をきわめ、昭和三十二年度の貸付は、借り入れ申し込みの五〇%に満たない状況でありますので、本年度は資金の回収に極力努力し、貸付資金の充実をはかりたいとのことでありました。
○説明員(上村照昌君) 二千二百四十七号の商工組合中央金庫札幌支所の問題でございますが、同支所の三十年三月末の延滞貸付金は、いろいろの措置をとられたのでありますが、六億五千六百万円ございまして、貸付残高の二十四億に対しまして二六%の相当高率に上っております。