2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号 その中で、本当に考えてこの一年間私なりの姿勢をとらせていただいたのは、二〇一四年の予定もやや延期ぎみになっておりますが、現在の普天間の固定化を、何とか早く固定化ではなくて撤去を実現し、一方で、新たなところへの建設がある程度の時間の間に実現可能なところと考えたときに、沖縄の皆さんにとってはベストではないことはわかっておりますけれども、普天間の返還だけではない、他の地域の返還も含めて、トータルとしては基地負担 菅直人