2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
先ほどの東九州自動車道、それから九州自動車道の西回りルート、今御説明いただきました九州横断自動車道延岡線、また中九州横断道路、それぞれ事業名に細かい名前がついておりますけれども、これからしっかり私も、その一つ一つの事業について、見定めてというと変ですけれども、地域住民のお声をしっかりお受けして一つ一つ検討もさせていただき、国土交通省とまた一緒になって、この取り組みを進めていっていただきたい。
先ほどの東九州自動車道、それから九州自動車道の西回りルート、今御説明いただきました九州横断自動車道延岡線、また中九州横断道路、それぞれ事業名に細かい名前がついておりますけれども、これからしっかり私も、その一つ一つの事業について、見定めてというと変ですけれども、地域住民のお声をしっかりお受けして一つ一つ検討もさせていただき、国土交通省とまた一緒になって、この取り組みを進めていっていただきたい。
一つは九州横断自動車道延岡線というもの、もう一つは中九州横断道路というもの、これは熊本市と延岡市をつなぐ高速道路、後者は熊本市と大分市をつなぐ道路ということでございますが、この九州横断自動車道延岡線と中九州横断道路について、それぞれ、今の進捗状況と今後のスケジュール感についてお聞かせいただきたいと思います。
九州横断自動車道延岡線でございますけれども、全線約九十六キロのうち、これまでに、熊本県側では九州縦貫道から小池高山インターチェンジまで、宮崎県側では東九州道から蔵田インターチェンジまでの計十五キロが開通をしております。 未開通区間の進捗状況でございますが、小池高山インターチェンジから北中島インターチェンジまで、平成三十年度の開通に向けて工事を進めているところでございます。
まだまだ多くのミッシングリンクというのがあるわけでありまして、九州地方でいきますと、東九州自動車道の南の方、日南—串間—志布志間や、あるいは九州横断自動車道の延岡線、こうしたものがいまだ主要な幹線道路がつながっていないという状況にございます。
九州は全体的に丸に十の字で道路をつくっていこうということがございますが、ここにも道路財源が必要でございますけれども、九州横断自動車道延岡線、南九州西回り自動車道、それぞれがダメージをこうむる、こういう状態の中にございます。 以上でございます。
しかしながら、今言われました東九州道及び九州横断道延岡線というものは、昭和六十二年、すなわち四十一年から随分おくれたわけですが、六十二年の国土開発幹線自動車道建設法の改正に伴いまして、一万四千キロの中に決められたわけであります。すなわち、それが予定路線として決められた時期が二十一年おくれている、そういうことを配慮しているわけでございます。
東九州自動車道、それから九州横断自動車道延岡線、これはきちんと、やはり大切な路線だということで位置づけられている。そして、これをきちんと整備していく。もちろん、グループ一からグループ三まで、整備の手法はいろいろあるかと思いますが、結果としては、大事な路線だから整備するんだということでございます。これについては、ありがたいことだというふうに評価をしております。
それに比べて東九州は、先ほどあるように、高速交通体系が著しくおくれておるわけで、東九州自動車道と九州横断自動車道延岡線というのは、これはもう東九州の、宮崎を初め皆様の悲願である、先ほど来お話があるとおりでございます。
横断道延岡線に至りましては、一ミリも供用がないという状態でございます。国土交通委員会の先生方には、ぜひ、この宮崎の実情をしっかり御認識していただくと非常にありがたいと存じます。 ここで、先ほどのむだの議論で最も重要な点を紹介させていただきたいと思います。
例えば、東九州自動車道、九州横断道路延岡線が完成いたしますと、九州の高速道路は大きな円に横軸がまた入りまして、延岡市から宮崎市、大分市、熊本市まですべて、おおむね二時間以内に入ります。そういたしますと、交流可能人口が現在の六十万から六倍、三百五十万人にも上ることと相なります。 地方の高速道路につきましては、採算重視の立場から、不要ではないかという御意見も一部聞かれたところでございます。
) 地域高規格道路としての島原道路の早期整備に関する陳情書(第四三二号) 地域高規格道路中津日田道路の早期実現に関する陳情書(第四三三号) 大分、竹田、熊本を結ぶ地域高規格道路中九州横断道路の早期実現に関する陳情書(第四三四号) 地域高規格道路熊本天草幹線道路の早期建設促進に関する陳情書(第四三五号) 西九州自動車道整備促進に関する陳情書(第四三六号) 東九州自動車道、九州横断自動車道延岡線
――――――――――――― 三月三十日 地方振興に配慮した公共事業の重点配分に関す る陳情書 (第一六八号) 公共事業の改革及び再評価制度の確立に関する 陳情書外一件 (第二八九号) 九州横断自動車道延岡線の整備促進に関する陳 情書 (第一九六号) 東九州自動車道の早期実現に関する陳情書 (第一九七号) 九州自動車道人吉・えびの間の早期四車線化に 関する陳情書 (第一九八号
関する陳情書 (第一二七号 ) 国道四十五号の整備促進に関する陳情書 (第一二八号) 第二名神自動車道の整備促進に関する陳情書 (第一二九号) 紀淡連絡道路の早期実現に関する陳情書 (第一 三 〇号) 本州四国連絡道路西瀬戸自動車道の建設促進等 に関する陳情書 (第一三一号) 高速自動車国道等の整備促進に関する陳情書 (第一三二号) 東九州自動車道、九州横断自動車道延岡線
特に高速道路を初め、鉄道、空港、港湾といった総合交通網整備を重要課題として積極的に取り組んでおりますが、特に東九州地域は高速道路網の整備がおくれており、県からは、東九州自動車道及び九州横断自動車道延岡線の早期整備、九州縦貫自動車道人吉−えびの間の早期完成について強い要望がありました。
その中で、これは言うべきかどうかわかりませんが、九州は一つ一つと見たときに、宮崎県で見ますと人口が一%、面積が二%というのから見ますと、宮崎県の場合、従来九州縦貫道の宮崎線だけでございましたが、今回九州横断自動車道の延岡線と東九州自動車道が百八十二キロ等々加わって現在三百三十三キロということでございますので、宮崎県における将来の高規格幹線道路基盤のレベルは飛躍的に増大いたしております。
現に西九州と東九州では経済格差は歴然といたしておりますし、まさに九州は一つにするためには、ひとつ建設大臣、お力をいただいてこの東九州自動車道の一日も早い実現、実現といいますか、もう既に御尽力いただいているわけですけれども、完成の暁を見るように、それと同時に九州横断自動車道延岡線、これが結んだとき初めて九州は一つになると思うわけでございます。
いずれにいたしましても、九州は今まで一本しかなかった縦貫道路を二本にし、さらに横断道路も、九州横断自動車道延岡線、長崎大分線に加えて延岡線、こういう二本の横断自動車道を新たに計画に加えて今一歩一歩事業化を進めさせていただいていると、こういうことでございます。
これを六十二年に東九州自動車道、西九州自動車道、九州横断自動車道延岡線、南九州西回り自動車道ということで千五百キロの総延長のネットワークを構成することができました。その中で、一番最初に始まりながら一番おくれておりますこの九州縦貫自動車道の人吉―えびの間、これはいろいろな理由がございましたけれども、先生御承知のように、現在この二十二キロについては用地買収及び工事を行っております。
ところで、東九州縦貫道、これは北九州から鹿児島までの四百三十キロ、さらに九州横断自動車道延岡線、熊本の御船町から宮崎県の延岡市の間の百十キロが六十二年に予定線として採択されたわけでございますけれども、その後延岡—清武間が基本計画路線として決定をされておりますし、さらに西都—清武間が、そのうち二十七キロですけれども環境アセスメントの対象路線に選定されている、こういう状態でございますけれども、やはり東九州
もう一つ、横断自動車道の延岡線がございます。これは熊本から高千穂を経て延岡に至る、こういう路線でございます。 東九州自動車道につきましては、先般の審議会で、例えば宮崎県では延岡から清武の区間、あるいはあと大分県、鹿児島県、こういうところにつきましてそれぞれ三区間につきまして基本計画が制定されました。
こうした中で、県挙げて、県民挙げてぜひ高速自動車道の建設をということで国に対して要望いたしまして、国の方も御理解いただきまして、六十二年九月に東九州自動車道四百三十キロ、九州横断自動車道延岡線が百十キロでございますが、これは予定線として採択いただいたわけでございます。しかし昨年、平成元年一月の国幹審では、延岡−清武間の七十九キロを含む東九州縦貫道全体で百九十一キロが基本計画に昇格されました。
東九州自動車道、それと申しました横断自動車道延岡線、これが完成して初めて九州の経済に大きな力を与えると思うのですけれども、そういった面もお含みいただきまして、ひとつ九州振興はとりもなおさず日本の大きな発展につながるという気持ちでぜひ御配慮をいただきたいと思うのですが、大臣のお力添えをいただきたい。
○三谷政府委員 今先生が御指摘になりました国土開発幹線自動車道については二つございまして、一つが東九州自動車道、それからもう一つが九州横断自動車道延岡線のことだと思いますが、まず東九州自動車道は、北九州市から大分、宮崎を経まして鹿児島に至ります四百十八キロの路線であります。当然ながら東九州の発展に資する重要な路線でございます。
――――――――――――― 四月二十日 主要幹線道路の建設促進に関する陳情書 (第一〇四号) 四国縦貫・横断自動車道等の整備促進に関する 陳情書 (第一〇五号) 東九州自動車道・九州横断自動車道延岡線の早 期着工に関する陳情書 (第一〇六号) 南九州西回り自動車道の建設促進に関する陳情 書外一件 (第一〇七号) 近畿自動車道紀勢線の早期事業化に関する陳情 書( 第一〇八号
すなわち、宮崎県知事からの運輸交通施設全般に対する改善で、第一は、細島、油津両港の岸壁早期完成方推進、第二は、国鉄三重延岡線の鉄道建設促進、第三は国鉄建設線、内海線の宮崎までの延長方促進、第四は、日の影—高森間外、県内鉄道網の整備、第五は、航空大学校及び宮崎空港の整備拡充並びに霧島火山測候所の早急設置についてであります。
琵琶湖総合開発に関する請願(前尾繁三 郎君紹介)(第三三四五号) 三六二 県道根雨町、岡山市間の道路を国連に編 入の請願(稻田直道君紹介)(第三三五七 号) 三六三 呉地区英連邦軍関係労務者の取扱に関す る請願(宮原幸三郎君紹介)(第三三九二 号) 三六四 府県道松本高山線を国道に編入等の請願 (岡村利右衞門君外一名紹介)(第三三九 三号) 三六五 県道三角延岡線
請願(植原 悦二郎君外二名紹介)(第三三三五号) 琵琶湖総合開発に関する請願(前尾繁三郎君紹 介)(第三三四五号) 県道根雨町、岡山市間の道路を国道に編入の請 願(稻田直道君紹介)(第三三五七号) 六月二日 呉地区英連邦軍関係労務者の取扱に関する請願 (宮原幸三郎君紹介)(第三三九二号) 府県道松本高山線を国道に編入等の請願(岡村 利右衞門君外一名紹介)(第三三九三号) 県道三角延岡線