1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そこで、こういう形でやっている部分と、もう一つは、並行する自動車専用道路といたしまして一般国道十号の例えば延岡南道路など五道路五十七キロが供用中または事業中でございます。そういう意味では、東九州自動車道全線の約四割に当たる百七十二キロが供用中または事業中、こういう形になります。六十二年までは何も計画がなかったということを考えれば、かなり急いで今進展しているということでございます。
そこで、こういう形でやっている部分と、もう一つは、並行する自動車専用道路といたしまして一般国道十号の例えば延岡南道路など五道路五十七キロが供用中または事業中でございます。そういう意味では、東九州自動車道全線の約四割に当たる百七十二キロが供用中または事業中、こういう形になります。六十二年までは何も計画がなかったということを考えれば、かなり急いで今進展しているということでございます。
この東九州縦貫は、ちょっと長くなりましたけれども、こういうものと並行いたしまして早く実際の車の利用に資するために、例えば大分県では、椎田道路、宇佐道路、宇佐別府道路、あるいは宮崎県では延岡南道路、あるいは鹿児島県では、国分隼人道路、隼人加治木道路等、この東九州自動車道と並行して事実上高規格幹線道路と同じような規格でつくつている専用道路もございますので、こういうようなものも暫定的には活用しながら、早く