2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
ただ、口頭だけではということでプレスリリースもして、こういった文書も出させていただいているということでありまして、もう一度、九州電力から延岡市に対して、市長に対して適切な説明があったかどうかということの確認の上で、私どもからも資料を送るような手だてをさせていただきたいと思っております。また、情報につきましては、しっかり確認をさせていただきたいと思います。
ただ、口頭だけではということでプレスリリースもして、こういった文書も出させていただいているということでありまして、もう一度、九州電力から延岡市に対して、市長に対して適切な説明があったかどうかということの確認の上で、私どもからも資料を送るような手だてをさせていただきたいと思っております。また、情報につきましては、しっかり確認をさせていただきたいと思います。
そうした政府方針にもかかわらずと言わせていただきますが、現状、何が起きているかということで、私は今日、九州、延岡市での事例を大臣にも御紹介したいと思います。
○梶山国務大臣 先ほど申しましたように、九電から延岡市に対してどういう説明がなされたかということを確認をした上で、私どもの方から関係の書類を送って、また説明をさせていただきたいと思っております。
というのは、実は、昨日なんですけれども、私の地元の一つである宮崎県延岡市のある事業者さんから相談の電話がありまして、私、直接相談に乗らせていただきました。
全くおっしゃるとおりでありまして、実は私のところは台風十七号で竜巻が起こりまして、延岡市がかなりやられて、私の友人のハウスも全壊しました。ところが、やはり十分の三なんですよ。 ですから、十五、十七、十九と来て、十九号だけ特定非常災害だから、河川の決壊が百五十近く起こって非常に大変な災害であったことは私も十分理解をしておりますし、それについて財務がこれは特別だろうと言うのはわかるんですが。
この台風に伴い、宮崎県延岡市では竜巻が発生するなど、人的被害、住家の被害のほか、公共土木施設、農林水産業等へも被害が発生したところであります。 このような中、被災自治体において財政面に不安なく復旧復興に取り組んでいただくため、台風第十号、第十三号、第十五号及び第十七号を含む本年八月から九月の前線等に伴う大雨による災害について、激甚災害に指定する見込みであります。
この台風に伴い宮崎県延岡市では竜巻が発生するなど、人的被害、住家の被害のほか、公共土木施設、農林水産業等へも被害が発生したところであります。 このような中、被災自治体において財政面に不安なく復旧復興に取り組んでいただくため、台風第十号、第十三号、第十五号及び第十七号を含む本年八月から九月の前線等に伴う大雨による災害について、激甚災害に指定する見込みであります。
私ども宮崎と大分の県境、具体的には延岡と佐伯というところですけれども、このあたりなんかは、普通列車は朝六時台に始発兼最終が一本走って、もうそれで終わり、そういったようなダイヤもできてしまいました。ほかにも、昼間の運行がほとんどなくなった区間もあるわけですけれども、そういう意味で、確かに路線は残っても、こういう状況でありますと、今後がどうなっていくか、悲観的にしかもう見えないわけであります。
まず、保育士不足が叫ばれる中で、いわゆる子育て支援員研修制度でありますけれども、人材確保という面からも非常に重要であるというふうに考えておるわけでありますが、なかなか、こううたったものの、この研修の実施回数が大変少ないということでありまして、私の地元でありますと、宮崎市、都城市、延岡市で各一回のみということでありまして、受けたいという方はたくさんいるんですけれども、なかなか、まだまだ門戸が狭いといったような
そのときに新たに延岡市から補助金を出されているんですが、それ、もし、ちょっと通告していないので分からないと思いますけれども、お分かりになったらお答えいただけますか。
また、順正学園におきましては、平成十五年度開設の九州保健福祉大学薬学部の設置計画におきまして、宮崎県延岡市から補助金二十億円、平成十六年度開設の吉備国際大学政策マネジメント学部の設置計画におきましては、岡山県高梁市から補助金五億円、平成二十五年度開設の吉備国際大学地域創成農学部の設置計画におきましては、南あわじ市から土地の無償貸与五・六ヘクタール、南あわじ市から補助金八億円といった事例になってございます
九州横断自動車道延岡線でございますけれども、全線約九十六キロのうち、これまでに、熊本県側では九州縦貫道から小池高山インターチェンジまで、宮崎県側では東九州道から蔵田インターチェンジまでの計十五キロが開通をしております。 未開通区間の進捗状況でございますが、小池高山インターチェンジから北中島インターチェンジまで、平成三十年度の開通に向けて工事を進めているところでございます。
一つは九州横断自動車道延岡線というもの、もう一つは中九州横断道路というもの、これは熊本市と延岡市をつなぐ高速道路、後者は熊本市と大分市をつなぐ道路ということでございますが、この九州横断自動車道延岡線と中九州横断道路について、それぞれ、今の進捗状況と今後のスケジュール感についてお聞かせいただきたいと思います。
先ほどの東九州自動車道、それから九州自動車道の西回りルート、今御説明いただきました九州横断自動車道延岡線、また中九州横断道路、それぞれ事業名に細かい名前がついておりますけれども、これからしっかり私も、その一つ一つの事業について、見定めてというと変ですけれども、地域住民のお声をしっかりお受けして一つ一つ検討もさせていただき、国土交通省とまた一緒になって、この取り組みを進めていっていただきたい。
博多、長崎、八代、油津、こうしたクルーズ船の入港というのは博多は日本一でありますし、それから東九州自動車道の開通によりまして、大分、宮崎、特に佐伯の辺りあるいは延岡の辺りには工場がかなり建っている。
私の地元の日南—串間—志布志、また延岡—西臼杵—蘇陽間の横断道路の話までしていただいて恐縮です。このミッシングリンクの解消は、宮崎のみならず九州全体の発展に不可欠ですので、是非また整備の促進をよろしくお願いしたいと思います。 ここで、総理にちょっと御質問をさせていただきたいんですが、はっぴ姿の宮崎には道づくりを考える女性の会というのがございます。
○国務大臣(太田昭宏君) 先日二十一日、地元の長年の悲願でありました東九州自動車道の佐伯—蒲江間が開通をしまして、大分と宮崎が結ばれ、そして大分の県知事、そして宮崎の県知事、そして延岡からも大勢の方が来ていただいて、大分の佐伯において大きな喜びが広がりました。私も開通式に出席いたしましたけれども、大変喜びが感じられて、うれしい思いがいたしました。
時間がなくなってまいりましたので、もう質問については割愛させていただきますけれども、鳥インフルエンザについては、御承知のように、昨年、熊本県で出た後、昨年の暮れに宮崎県、そして宮崎県の延岡市、そして宮崎市、そして山口県の長門市というように、本当にもう今からどこで起きるか分からないというような状況であります。
○政府参考人(小林裕幸君) 先生御指摘のとおり、高病原性鳥インフルエンザが昨年末に宮崎県の延岡市と宮崎市、それから山口県の長門市の三事例が発生をしております。
私どもの宮崎県でございますが、来月の十六日に、ようやっと念願の東九州自動車道が宮崎から県北の延岡市まで開通をするということになりました。本当に、上杉主査初め先輩方のさまざまな御努力の結実で、今ここまで来たなと。来年、また大分を経て北九州小倉まで東九州道が全通をするということでございまして、ようやっと、なかなか立ちおくれてきた私どもにも新しい一ページが来るのかなと思っております。
宮崎の話も出ておりますが、宮崎、延岡市においては二〇〇六年九月十七日の竜巻被害を契機に、市内の保育所、児童館に窓ガラス飛散防止フィルムを張るというような工夫、対策も取っておるようであります。
今気象庁長官の方から答弁がございましたけれども、具体的な事例で御紹介をさせていただきますが、平成十八年に宮崎県の延岡市、こちらの方で竜巻の被害が発生しておりまして、これでは、死者が三名、負傷者百四十三人、住宅の全壊七十九棟という被害が発生したほか、日豊線で列車が脱線するなどの被害が発生いたしております。
都市部の最後の事例だと思いますけれども、延岡駅、宮崎県の延岡駅周辺のプロジェクトにもかかわっております。今のマルヤガーデンズが言うなれば最初の公園を垂直に積んだような形になっているとすれば、延岡駅は有馬富士公園がそのまま駅周辺にぱかっと当てはまったというような感じかもしれません。野球場十五個分ぐらいある広さの公園。これ何も公園じゃなくてもできるんじゃないかというのが発想ですね。
あとは、先ほどのコーディネーターの話はやっぱり非常に重要で、延岡の場合も商工会の青年部の田中君という人が今うちの事務所に来て、ずっと研修していますので、こういうやり方を、いきなり手を引いてしまうというよりは、地元の人にやり方を委嘱してそちらで活躍してもらうというようなことが多いですね。
まず、山崎参考人に、先ほどの山本香苗さんと似ているんですが、三例話していただいて、延岡は私は生まれた町なので、ほう、そうかそうかとか思ったんですが、ちょっと今は宮崎市内に行っているんですが。
ただ、これを読んで、ちょっと地元のことで恐縮なんですが、林野のことばかりに限るんじゃなくて、私の延岡に長浜地区というところがあるんですよ。これは国有林なんですけれども、いわゆる防潮保安林なんです。これの隣にくっついて、財産区の所有林なんですけれども、民有林があるんです。その区の所有ですね。これが非常に減災という防潮林としての役割を果たしているんですが、維持管理が大変難しくなっているんですね。
そういった機でございますので、御指摘の延岡の地区、これは海岸林のいろいろな整備をするということでございますので、協定締結というやり方もございますので、そういった手法を含めまして積極的に対応してまいりたいというふうに思っております。
延岡市、ぴゅうっと通っただけでは、これだけの人的被害が出ても局激の対象にはなりませんでした。そこを何とかなりませんかということをお願いしましたら、これは運用の弾力化、政治の英断だったというふうに私は思いますけれども、たまたま台風十三号が発生しておりまして、この台風十三号の由来によって発生した竜巻だからということで、宮崎県を本激指定にして、そして支援法の対象にしたんですよ。
これは私の延岡でも同じことでした。 被害状況は外見的に、被災された方が、隣の家は全壊と認められた、どう見ても同じぐらい僕の家もやられているのに、私のところは何で半壊なんだ、納得がいかないと。やはり納得がいかないというのは非常によくないですよ。どこで線を引くというのは非常に難しいです。 私の、例えば新田原周辺、自衛隊の基地ですけれども、防音工事をやる。
しかし一方では、先ほどの甲府市役所、そして事業費七十四億円の鳥取市役所、七十五億円の延岡市役所、中心部の大規模施設の建設費に充てられているという例が非常に多いです。 大臣にお伺いします。この特例債、私は趣旨に沿った使い方が必ずしもされていないのではないかと思うんですけれども、大臣の見解をお伺いいたします。
これは熊野川の問題だけではありませんで、例えば委員長や私がお世話になっている宮崎県延岡市五ケ瀬川水系の北川というところ、熊田地区という、ここの水位計においては十分大丈夫である、これはダムの結果であるといったようなデータが公表されているわけでありますが、そこから僅か一キロから二キロしか離れていない家田地区というところ、ここは水位計がありません。
○政府参考人(関克己君) 先生御指摘の延岡市北川町、ここにつきましては、平成の九年あるいは平成十六年、十七年とこれまでも度々激甚な災害を受けている地域でございまして、この地域においても堤防の強化あるいは河川の掘削等々を進め、あるいは今御指摘の家田地区につきましては宅地のかさ上げを行うといった対策を進めているところでございます。さきの台風十五号におきましても被害が出たということでございます。