1972-08-22 第69回国会 衆議院 商工委員会 第2号 このために約十億ドルの資金、これは本件への投資額の約三分の一に当たりますが、これをソ連に供与し、その範囲内において、主としてイルクーツク−ナホトカ間の原油パイプラインの建設に必要な鋼管、ポンプその他の設備、資材及び若干の消費材の延べ払い供給によって協力し、ソ連側によっては、その完成後、ナホトカから当初年間二千五百万トン、四、五年後におきましては四千万トンの原油の供給を二十年間にわたって受けることを内容 今里広記