1947-11-20 第1回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号 歳出の主なる事項を御説明いたしますと、物件費の値上げに伴う経費の増加三十三億七千二百十七萬餘圓、政府職員の給與改善に必要な経費三十億二千八百八十七萬餘圓、廳舎及び電信電話施設等諸設備に要する経費の増加三十七億一千二十六萬餘圓、豫備金の増加四億六千萬餘圓、人件費の節減十一億八千二百五十九萬餘圓、政府移管國際電氣通信施設の維持に要する経費一億五百二萬餘圓、保険業務取扱いに要する経費一億四千八百十九萬餘圓 三木武夫