1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 歳出のおもなる事項は、物件費の値上げに伴う經費の増加が三十三億七千二百十七萬餘圓、政府職員の給與改善に必要な經費が三十億二千八百八十七萬餘圓、廳舍及び電信電話施設等諸設備に要する經費の増加が三十七億一千二十六萬餘圓、豫備金の増加が四億六千萬餘圓、人件費の節減が十一億六千二百五十九萬餘圓、政府に移管された國際電氣通信施設の維持に要する經費が一億五百二萬餘圓、保險業務取扱いに要する經費が一億四千八百十九萬餘圓 三木武夫