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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-09 第19回国会 衆議院 農林委員会 第29号

私はこれははなはだ遺憾に思う、といいますのは、前廣川大臣のときに、暑中にもかかわらずわれわれ民間の者を集めて、数回にわたつて競馬審議会をお開きになつた、これは結論に達していない、結論に達せず全然あとのごあいさつもない。役所としては私はあまり無責任だと思う。しかもあと大臣がかわられて、これは全然相手にしないのだというならば別です。

河野一郎

1954-03-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第15号

その当時廣川大臣のほうから統制撤廃をしろ、で安孫子さんのほうからは統制撤廃はできませんという関連で、廣川さんのほうから安孫子さんにやめてもらわなければならんというようなことになつたのではないかというような話に聞いておるのですが、そういうような関連から米の輸入麻袋との関連というものは、不必要なものを買わなければならないというように述べられておつたんですが、当時廣川さんが安孫子さんにやめてもらうとか、

岡三郎

1954-03-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第15号

高田なほ子君 廣川大臣のときにこの厳重な注意をなすつていらつしやる、又は注意をしておられるというのが出ておるのに、長官のことに関して、食糧庁長官と言えばこれは大したものですよ、(笑声)こうしたかたのことに対して大臣が決裁をなすつて、記憶がないというようなことは、友情とは言え、私的な友情はわかりますけれども、この席で私はそういうお答えを頂くということは、同じ福島県人として情けないですよ。

高田なほ子

1953-02-23 第15回国会 参議院 水産・法務・外務連合委員会 第1号

それから廣川大臣も同じような事由で、松浦政務次官がお見えになるということであります。それから石井運輸大臣も衆議院の運輸委員会に今出席しておるので、出席の予定ではあるが遅れるような模様であります。それから法務大臣も同じような警察関係予算で出られない。木村長官は目下旅行中で不在でありますので岡田政務次官がお見えになつております。

秋山俊一郎

1952-12-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第14号

廣川大臣はこれに対しまして、過般この問題があつたときに、そういうものは断じて通さんということを言つておられましたが、それが手許から漏れて法律で提案されているということは、私は昨日も総理大臣に申上げましたが、もう少し規律ある御行動を願いたい、こう思うのであります。これは決して許すべきものでないということを私は確信を持つておりますが、政務次官は如何にお考えになりますか。

石黒忠篤

1952-12-06 第15回国会 衆議院 予算委員会 第9号

これに対しまして、当時廣川農林大臣は、消費者側委員各位が了承できないことはよくわかりますが、御了承願います、と非常に廣川大臣らしい答弁で、はぐらされてしまつたわけでございますが、こういつた扱い方をなさることに対して、私どもとしては非常な不満を感ぜざるを得ないのでございます。消費者価格につきましては、ほぼ補正予算に、その扱いが出ておるわけでございますが、米価審議会はいまだに開かれておりません。

清水愼三

1952-06-23 第13回国会 衆議院 水産委員会 第47号

さて昨年廣川大臣が八月の二十五日に、委員会意向も水産庁の意向も無視して、内地の業者の一方的な陳情によつてこれをきめたのに端を発して、自由出漁なつたのであります。漁業規則の上からいつても、まつたくゆゆしき問題で、当委員会としては相当議論なつた問題であります。私は御承知通り北海道のさんまの漁業者を選挙区に持つておるのであります。

松田鐵藏

1952-06-11 第13回国会 衆議院 農林委員会 第44号

吉川委員 廣川大臣のお言葉とも思われません。はたして日本の農民は、あなたのお言葉のように忠僕と考えているでしようか。私はさすがの大臣と思つておりましたが、御認識が十分でないように思いますから、私の認識とどちらが正しいか、ひとつ議会が済んだらつぶさに農村をあんぎやして、実情を御検討願いたいと思います。  

吉川久衛

1952-04-24 第13回国会 衆議院 農林委員会 第27号

そこで廣川大臣は、農業のことについて非常に御熱心に御勉強くださつて、いいと思うことは勇敢に断行してくださるということで、実に好評のある大臣でございますから、この価格の問題もひとつ勇敢に取上げて、そうして増産が猛烈にできるように決定していただく、その御意思があるか、その方法はどうなさるのかということをまず伺つておきたい。

吉川久衛

1952-04-24 第13回国会 衆議院 農林委員会 第27号

なおこの際廣川大臣一言注意を申し上げたいと思います本委員会に付託になつておりますところの食糧管理法の一部を改正する法律案、すなわち麦の統制撤廃は現政府重要政策一つであります。従つて重要政策だけに、広く納得をせしめる必要があるということは大臣承知通りである。そこで本案の審議にあたりまして、農林大臣に対する質疑の通告者はいまだ非常に多数に上つております。

松浦東介

1952-03-04 第13回国会 参議院 農林委員会 第9号

併し私は野原政務次官は、新聞でこの機構について今の問題について反対をすでに表明している廣川大臣このお二人におかれてはそういつた点で反対をするらしいこともわかつているのでありまするけれども、併し従来の例から見まするというと、所管の大臣、或いは政務次官等が頻りに反対をし、これについて然らざるゆえんをやつても、何か今の政府はどこからかこうしなければならんのだと言われてしまうというと、その一言の前に誰がこれに

三浦辰雄

1952-02-22 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○野原政府委員 廣川大臣がかつてそういうことを申されたといつて大臣の言うことは刻々新聞に伝わりますし、また政府方針というものは、大きく行政庁、県庁あるいは地方事務所あるいは末端の町村の役場等でも周知徹底に努めておりまして、あのときちよつと供出後の自由販売をすると言つたからといつて、早合点して供出後の自由販売をしたということは——今日食糧管理法ははつきり嚴然として存しておるわけでありますから、何でも

野原正勝

1952-02-13 第13回国会 参議院 水産委員会 第9号

秋山俊一郎君 私もその問題でありまして、大臣が聞いておられないというのは、まさか廣川大臣がこの行政機構を何にも知らないということは誰が聞いても受け取れないのです。(笑声)私も自由党内閣行政機構簡素化をやり、行政整理をやるということに対しましては何ら異存はないのでありますが、ただ必要なものは殖やして行かなければならない。

秋山俊一郎

1952-02-06 第13回国会 参議院 本会議 第11号

廣川大臣の言明に鑑みまして、解散権の所在について、木村法務総裁の、政府の統一いたしました見解を拜聽いたしたいと存じます。  第四番目に、警察予備隊の精神的な支柱天皇制との関係をお伺いいたしたいと存じます。名称はどうありましようとも、目下進行中の地上軍は全く傭兵再軍備でありまして、その精神的な支柱を求めることは極めて困難であります。そこで国民天皇に対しまする忠誠心を利用いたします。

中田吉雄

1952-01-31 第13回国会 衆議院 農林委員会 第4号

吉川委員 農村金詰まりになり、農民の経済がどういう状態になつて来ているかということについては、大臣の御議論を伺わなくともこれは事実でございまして、これは特に賢明なる廣川大臣に御配慮をお願いしたいと思います。  農家の財産の相続の問題については御研究になつていらつしやらないようでございますが、これはきわめて重要な問題でございます。今相続の問題の裁判が全国に実に厖大に起つておるのでございます。

吉川久衛

1951-08-10 第10回国会 衆議院 農林委員会 第51号

特に前廣川大臣はこれをはつきり声明しておる。現大臣はこの方針をやるのかやらぬのかということが議題でありました。それで政党責任政治におきましては、党の基本政策を漸次その時期と、環境に応じて実施するのが、政党内閣国民に対する義務であります。その意味におきまして私は基本的には米の統制撤廃方針は堅持いたしております。但しこれを実行するためには諸条件が必要である。

根本龍太郎

1951-06-01 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第2号

それからもう一つは、そういう点について廣川大臣にもお答え願いたいのでありますが、なおもう一つ廣川大臣にお尋ねしたいのは、大臣が、ちよつと名前は忘れましたが、行政機構の整理するのをやつておられますが、あの立場から行きますと、北海道のほうで、建設、港湾、農地というようなものを一つ機構に持つて行くということになるなら、これは内地でも将来やつぱりそういうようなものを一つの方向へ持つて行こうというお考えの前提

江田三郎

1951-03-23 第10回国会 参議院 農林委員会 第22号

片柳眞吉君 先ほど質問した問題に関連いたしましてでありまするが、非常にはつきりしたことが、先ほど政務次官から誰が幾ら消費してもかまわないという自由販買自由消費でありながら、輸入数量には変更がないというような認識で、まあ安孫子長官は或る程度殖えるという見解を以ておられるようでありますが、当然私は殖えると見るのが極めて明白な事実であるわけなんですが、これはまあ次に廣川大臣が参りましたときには一つ質問

片柳眞吉

1951-03-20 第10回国会 参議院 農林委員会 第20号

政府委員藤田巖君) これは廣川大臣が直接大蔵大臣の私邸にお出でになりましたときにその問題が出たのであります。私も丁度お供して参つておりましたのでわかつておりますが、この問題については大蔵大臣がその線に沿つて考慮するというふうにはつきりおつしやつておりましたですから、私どもとしては間違いないものと考えております。

藤田巖

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