1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号
それは先ほど申し上げましたように、大治紡の自主廃葉をした精紡機を使っているかどうかということも一つの問題点であります。 で、もう一つの問題点は、先ほども申し上げましたように、言うならば精紡機を三台所有しておった。その一台を昭和四十七年に売ったわけであります。その後また、先ほど申し上げたように別の会社の機械の買い入れをいたしまして計三台といたしました。
それは先ほど申し上げましたように、大治紡の自主廃葉をした精紡機を使っているかどうかということも一つの問題点であります。 で、もう一つの問題点は、先ほども申し上げましたように、言うならば精紡機を三台所有しておった。その一台を昭和四十七年に売ったわけであります。その後また、先ほど申し上げたように別の会社の機械の買い入れをいたしまして計三台といたしました。
むしろ教育勅語は逆にこの精神、すなわち教育勅語の背後をめぐつてバツク・ボーンとなつておる精神が、それ自供憲法の精神を背馳するものであるという思想的見解によつて、教育勅語の廃葉を議会においても決議したものであると考えるのでありますが、大臣はこれに対してどうお考えになつておりますか。十六国会における大臣の御見解と今日の御見解とには、何らお考えの上に差がないかどうか。これを伺います。
○岡崎国務大臣 細迫君のお話を承りますと、ソ連はアメリカの使嗾か扇動によりまして中立条約を廃棄したので、ソ連だけの罪ではない、こうおつしやるのでありますが、私はかりにそうであるとしますれば、今後かりにソ連と中立条約なり不可侵条約なりを結んでも、またどこかの国が扇動したらソ連はこれを廃葉するかもしれない、そういう国とはあぶなくてとても中立条約は結べない。
たた台湾の中立解除とかいうような問題、あるいはヤルタ協定の廃棄というような問題、たとえばヤルタ協定の廃葉などということも、直接日本にとつては関係があるもので、これはどつちかといえば賛成すべき方向に向いておるとは思いますけれども、他方中立放棄にしてもヤルタ協定廃棄にしても、いろいろ国際間の紛争を大きくしやしないかという懸念を持つて、方々で心配しておることは事実でありまして、つまりその心配ということがあとで
また現に祕密協定の廃葉ということはアメリカ側で言つておりますけれども、まだヤルタ協定を廃棄したということも言つておりません。また廃棄したと仮定しても、すぐにそれが日本の領土に影響を及ぼすかどうかは、直接には今申したような関係でありますから、ないかもしれないのであります。