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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-22 第164回国会 参議院 環境委員会 第5号

大阪に本社がある石原産業という会社チタン鉱石から塗料とか顔料などに使用される酸化チタンを製造する際に発生する廃硫酸の再利用化を図って開発した製品、これであります。  これは、埋め戻し用土木資材として周辺の府県に出荷されたわけですけれども、最初に確認したいのは、このフェロシルトの当初の埋設状況について、府県ごとに何か所、総合計で何万トンか、数字だけ端的にお答えください。

市田忠義

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員(大永勇作君) この廃硫酸コストの問題は、その生産工程、それからこの硫酸がきれいな硫酸であるか、あるいは余りきれいでない硫酸であるかというふうなことで非常に変化があるわけでございまして、コストということになりますと、まあゼロ評価から一〇〇%評価まで幅が非常に広いというのが実態でございます。

大永勇作

1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

参考人江口俊男君) 高崎団地排水処理施設は、各工場からの排水シアン系クロム系、酸・アルカリ系及び廃硫酸系の四つの系統に分流しまして、終末処理場の各貯槽に集水してこれを処理するという仕組みをとっておるのでありますが、私のほうで施工いたしておりますのは、その終末の施工だけでございまするけれども、そのためには、はっきりと四系統別々の水が流れてこないと、最後のところで前もって考えておるような処理ができないわけでございまして

江口俊男

1970-09-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

こういう事実、あるいは同じ四日市港内におきまして、非常に酸性の高い、これまたPH二ないし四という廃硫酸石原産業会社から港内に排出をされておる。こういう事実は、従来きわめて具体的な事例として捜査をやられましたので、これらについて関係者の検挙、さらにまた地検に送致をいたしておるということがございます。

手塚良成

1963-06-13 第43回国会 参議院 商工委員会 第31号

そういうことになるのでありますが、この硫安につきましても、いわゆる大正年間からの既設産業でありまして、その合理化というのは非常に進めたわけでございまして、たとえば、ハウザー法を導入したとか、進めたわけでございますが、かつての事業が非常に多かったとか、あるいはその企業自体の構造というものが、たとえば、産業立地関係が十分でなかったとか、あるいは労働者をかかえまして、それを一気に全部ハウザー法とかあるいは廃硫酸

倉八正

1963-06-11 第43回国会 参議院 商工委員会 第30号

いますが、そういうことは、今御指摘のような労務者の問題そのものに影響いたしまして、また、それだけをやりましてアンモニア工業というものがはたして所期の成果をあげるかどうかということもなかなかはっきり言いがたいのでありまして、われわれの今の指導としましては、いわゆるコンビナート形態もひとつ考えないか、先生十分御承知だと思いいますが、たとえば小名浜のある工場は一番悪い工場だと思いますが、隣に酸化チタン廃硫酸

倉八正

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