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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-12 第190回国会 参議院 環境委員会 第9号

これまで、パートナー国での案件の発掘調査でございますとか、あるいは具体の削減事業におきます資金支援等を通じまして、インドネシアにおきます廃熱利用発電でありますとか、あるいはベトナムでの送電線網効率化等、そのほか再生可能エネルギー利用といったようなことも含めまして、これまでに十四か国で約七十件の排出削減プロジェクト実施をしているところでございます。

梶原成元

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

一つは、省エネという観点でございまして、例えばほかの工場で発生した廃熱を自社の工場活用するといったような取り組みについては、さらにこれを後押ししていきたいというふうに思っておりまして、これを省エネ努力の評価の中できちんとカウントする。熱の有効活用促進していきたいというふうに思っております。  

藤木俊光

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

実際に、本会議代表質問のときにも、工場配管保温材劣化対策廃熱利用、さらには住宅アルミサッシ樹脂化についての取り組みを御紹介させていただきました。本会議での答弁林大臣は、工場配管保温材劣化対策については、交換費用の一部を引き続き支援して対応するというふうにおっしゃってくださいました。  

田島一成

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

本当は廃熱利用でありますとかアルミサッシ部分なんかも聞きたかったんですけれども、多分ないとお答えになられるだけだろうと思いますので、割愛させていただきたいと思います。  最後、パリのCOP21交渉で極めて大きな争点となりましたが、余りここで議題にも上がっていなかったので、損害と被害についてお尋ねをさせていただきたいと思います。  

田島一成

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

発電所工場から大量に排出される廃熱有効利用も進んではおりません。やれることすらろくにやらず、将来のイノベーションに期待するというのでは、余りに無責任、将来世代にツケを押しつけているだけではありませんか。  工場配管保温材劣化対応住宅アルミサッシ樹脂化などの指摘について、政府はどのような御認識をお持ちか、お答えをお願いします。

田島一成

2016-04-01 第190回国会 衆議院 本会議 第21号

工場廃熱利用は、他の工場廃熱利用する工場省エネ取り組みを、省エネ法で高く評価する措置を新たに講ずることで促進してまいります。住宅アルミサッシ樹脂化は、住宅断熱化支援する補助金の中で引き続き支援してまいります。加えて、建材トップランナー制度により、サッシ等省エネ性能向上促進します。  こうした制度的対応支援の両輪により、工場住宅省エネを推進してまいります。  

林幹雄

2015-09-25 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第31号

    ————————————— 委員の異動 九月二十五日  辞任         補欠選任   宮崎 政久君     大岡 敏孝君 同日  辞任         補欠選任   大岡 敏孝君     宮崎 政久君     ————————————— 九月二十四日  分散型エネルギー利用促進に関する法律案奥野総一郎君外二名提出衆法第二九号)  熱についてエネルギー源としての再生可能エネルギー源及び廃熱

会議録情報

2015-09-25 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第31号

まず  奥野総一郎君外二名提出分散型エネルギー利用促進に関する法律案  田島一成君外二名提出、熱についてエネルギー源としての再生可能エネルギー源及び廃熱利用促進する等のためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案  中根康浩君外二名提出国等によるその設置する施設の省エネルギー再生可能エネルギー源利用改修実施等に関する法律案 及び  中根康浩君外二名提出正規労働者雇臨時助成金

江田康幸

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

これによりまして、熱供給事業者がこれまで以上に競合するエネルギーサービスとも切磋琢磨をすることができると考えておりまして、例えば、熱供給事業者が、地域廃熱であるといったものを活用した柔軟なサービスや、そういった今まで余り活用されてこなかったエネルギー活用したサービスへの提供、こういったことが比較的行いやすくなると考えております。  

上田隆之

2015-06-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

原燃料の多くは都市ガス電力ですが、清掃工場廃熱河川水、コージェネ廃熱など、未利用エネルギーも一三%程度活用されています。  次の五ページは、熱供給導入効用について記載しております。  個別熱源システムと比較して、約一〇%の省エネや省CO2に貢献いたします。未利用エネルギー活用できれば、その効果は倍増します。また、お客様先熱源機が不要なために、省スペースや景観の向上にも寄与いたします。

尾崎裕

2015-06-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

あるごみ焼却炉と例えば市庁舎だとかそういうところを熱導管で結んでやる、そうすると、ごみの熱が、廃熱がそこの中に流れ込み、かつコジェネの熱も流れ込む、そうすると自然エネルギー系もそこの中に取り込めると。ある意味では、そういうことをやれば、事業者は、ガスパイプライン事業者が自分の経営の中で長く延ばすことができるようになってくると。

柏木孝夫

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

安井美沙子君 先日、衆議院の本会議安倍総理答弁の中では、日本省エネの上で世界のトップレベルにあるというふうに御認識をされているようでしたけれども、今大臣がおっしゃられた電気機器のような面では確かに日本トップランナーなんですけれども、実はそこにはもう乾いた雑巾を絞るようなもので余り余地がありませんで、日本で一番省エネ余地があるのは廃熱利用です。

安井美沙子

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

廃熱利用」と呼ぶ)それによる熱の供給部分が、二〇三〇年時点で原油換算で九百二十万キロリットル程度を見込んでいるところでございます。(奥野(総)委員「今は」と呼ぶ)今の発電電力量千百九十億キロワット程度コージェネレーション導入に伴う熱の供給という形で、原油換算で九百二十万キロリットル程度を見込んでいるところでございます。

上田隆之

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

これは廃熱利用関係だと思うんですが、ただ、事業者数はむしろ漸減、徐々に減ってきているということで、廃熱利用が進んでいるかというと、この数字だけを見ると、どうもそんなに進んでいないように受け取れます。  では、この改正でこういう廃熱利用がもっと進むのか、この改正の意義について伺いたいんです。

奥野総一郎

2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

原燃料の多くは都市ガス電力ですが、清掃工場廃熱河川水コージェネレーション廃熱など、未利用エネルギーも一三%活用されています。  次に、五ページをごらんください。  五ページは、熱供給導入効用について記載をしております。  個別熱源システムと比較して、約一〇%の省エネや省CO2に貢献します。未利用エネルギー活用できれば、その効果は倍増いたします。

尾崎裕

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

最終エネルギー消費量でいいますと、電力は四分の一でありますので、四分の三は熱も含めた電力以外ということでありまして、この部分につきましても、まさに効率的な省エネをしていくということを含めて、やった上でどのような状況になるかということの検討を実は今審議会でしておりまして、熱につきましても、廃熱等の未利用エネルギー再生可能エネルギー熱活用コージェネレーションの動向など、熱の効率的な利用についても御議論

宮沢洋一

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

なので、そこに加えて、先ほど少し申し上げたような、例えば廃熱利用の話であるとか、あとは、これは全く観点は違いますが、我が国は、ヒートポンプの話であったり、熱交換器の話であったり、タービンの話であったり、熱関係技術というのは非常に秀でたものがあるわけですから、産業政策という観点でも、ここをプッシュするということもあわせてパッケージの中に入れられたらいいんじゃないかなということも考えているわけです。

神山洋介

2014-06-10 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

これは発電設備を冷却する必要があるのと同時に、燃料輸送コストと、こういう問題があったわけでありますけれど、ガスコンバインドサイクルの場合、廃熱利用した発電のために発電効率が高くて海水の利用が必要としない方法が開発をされている。さらには、ガス導管が整備された地域であれば輸送コストは問題にならない、こういうことから、内陸部への立地も選択肢になる。  

茂木敏充

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

廃熱送電ロスで六割が消えてしまうという、これが残念ながら今の状況でございます。  それでもう一つが、やはり熱をうまく使おうじゃないかと、いわゆる分散型発電と言われていますが、これは水素の燃料電池を使ったケースでございます。これ、総理も御承知だと思いますが、JXの渡さんの著書から私がこれ引用させていただきました。

直嶋正行

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

そのため、太陽熱、地中熱等再生可能エネルギー熱工場廃熱などのこれまで利用されてこなかった熱エネルギー有効活用や、熱と電気を同時に発生させ、エネルギーを最も効率的に活用することができる分散型のコージェネレーション導入拡大などを推進する必要があると、このように認識をしております。  

安倍晋三

2013-06-20 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

そして、工場熱利用廃熱で賄いながらそこに電源立地をする。すなわちオンサイトの電源。CHPということがコンバインド・ヒート・アンド・パワー、あるいはコージェネレーション。これは天然ガスでやる場合もあるし、小さいものはプロパンでやる場合もあるし、石油でやる場合もあると。こういうものがやっぱりディマンドに少し入ってきて、共存する中に日本成長戦略はあると私は思っていますよ。  

柏木孝夫

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

しかし、原子力発電所の周辺には、その廃熱利用した施設や、原子力発電所があることを前提にした施設が数多く整備されていることも現実でございます。  私の地元、浜岡原発におきましては、原発から出される温排水利用して、静岡県の温水利用研究センターというものがございまして、種苗の育成、そうしたものが行われてございます。  

井林辰憲

2013-04-03 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

あわせて、天然ガスについても、廃熱を再活用する、すなわち、天然ガスコンバインドサイクル発電導入されることになりましょうし、また、石炭についても、石炭ガス化複合発電IGCC等の高効率石炭発電技術導入が積極的に進められていくものと思います。結果として、電力事業者における省エネが大きく進むことになるのではないか。  そこで、大臣に御質問をさせていただきます。  

江田康幸