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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号

福島再生に向けては、国が前面に立ち、効果的な風評対策を講じ、廃炉、処理水対策など様々な課題の克服に一層力を尽くさなければなりません。  我が国の新産業創出を牽引する福島イノベーション・コースト構想の中核となる国際教育研究拠点については、昨年十二月の与党提言を受けて、政府は、令和三年度に国立研究開発法人を軸として形態を決定し基本構想を策定する方針を明らかにいたしました。

石井啓一

2020-12-03 第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

続いての質問ですけれども、福島第一原子力発電所廃炉処理作業においては、使用済み燃料やデブリの一時保管施設、そして試料分析用施設などの建設が必要になるとされております。こういった廃炉に向けた施設は、どの時期までに今の工程でいえば建設をしなければいけないのか。そして、今の現況下建設するための空間というのは既に確保されているのかどうか。

浅野哲

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

段階的に進む廃炉処理で生じている廃炉技術ニーズシーズのマッチングについて、現状の状況具体例について伺いたいと思います。  ニーズシーズの整理は、IRIDや東京電力が中心となって一つ一つ取り組んでいると思います。しかし、全国にはいまだ活用されていない技術もあることがもう予想には難くありません。

三浦信祐

2015-06-11 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

私はふだんは小さな政府を目指そうよと言っているわけなんですが、事やはり国の命運が懸かっているようなこの原発廃炉処理に関しては、やはり国が徹底的にやるべきだというふうに思ってしまうんです。ですから、それは、集中と選択じゃないですけれども、強弱を付けて私はやるべきだというふうに思っているんですね。  

松田公太

2014-11-05 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

これは、福島原発のように事故後の廃炉というのは、各国の英知を結集して速やかに廃炉処理をする、汚染水処理をするということは当然だと思います。しかし、予定廃炉ということになりますと、これは膨大なお金が発生するわけです。しかも五十基ある。やがては五十基全部が四十年にかかるわけですから、膨大なお金が発生して、しかも五十基もある。どれぐらいのお金がかかるのか。

柏倉祐司

2014-04-24 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

ですから、そこの部分は国がしっかり面倒を見るということであれば、明確に、国と東電責任を、しながら、国民にも理解をいただきながら、私は廃炉処理を進めることができるのかなと、このように思っております。  今の山名参考人お話に対して、もし大島参考人の方から何か反論がございましたら、是非お願いできればと思います。

松田公太

2014-04-17 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

福島第一原発の深刻な事故による甚大な被害、十四万人余りの住民避難生活を余儀なくされている状況、そして、汚染水処理対策燃料プールからの燃料取り出し燃料デブリの取り出し処理取り出し燃料貯蔵施設確保と厳格な処理などなど、事故後の膨大な補償と三十年から四十年という長期にわたる廃炉処理など、対応の責任が永続的に問われ続けることをまず確認しておきたいと思います。  

玉城デニー

2013-11-08 第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号

次に、ちょっと原子力にかかわることで、原子力平和利用という論拠から、積極的に、原子力発電の輸出について、民間企業をサポートする形での原子力協定ということになっているかとは思いますけれども、一方で、福島を我々は抱えており、これから四十年、もっと、百年かもしれませんが、かかるわけでありますし、その廃炉処理といったものがどうなっていくかというのがまだ見えていない状況でございます。  

杉本かずみ

2012-07-11 第180回国会 参議院 本会議 第19号

野田総理は、社保・税の一体改革は待ったなしだとよく言われますが、新会派、国民生活が第一は、被災地の方々の生活を守り、被災地の復旧・復興を加速すること、そして、福島原発のメルトダウンを一日も早く収束し、廃炉処理を迅速化することこそが待ったなしで、それに全力で取り組むことが被災地を救う現在の日本の最重要課題だと強く申し上げます。  消費税の大増税は、直接的に国民を苦しめます。

広野ただし

2011-11-30 第179回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

ですから、さっき検討というお話がありましたけれども、核燃料サイクルはもう採算性も乗ってきませんからやめることを決断して、逆に、福島事故炉処理とか廃炉処理とか、高レベル放射性廃棄物の短寿命・低レベルに転換する消滅処理研究とか、除染技術開発内部被曝や低レベル長期被曝による健康障害遺伝的影響健康回復への医学的研究とか、新しい研究開発の分野に資金を回して、研究者にはモチベーションが必要ですから、

吉井英勝

2011-11-02 第179回国会 参議院 本会議 第5号

東電だけで廃炉処理は無理なことは明らかであります。直ちに国が直接事故処理を指揮監督する体制へ移行すべきと考えますが、見解を伺います。  政府は近々電力事業の在り方につき検討すると聞いています。東電電気事業者事故処理賠償、それぞれの責任が果たせる企業体にするためには、企業分社化が妥当と考えます。例えば、私案ですが、新潟の柏崎刈羽発電所は分社して本社を柏崎とする。

田中直紀

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