2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号
夫婦別氏、いわゆる選択的夫婦別姓の問題は、ずっと、家族解体運動、また戸籍廃止運動、家族を大切にするか、それとも個人を徹底するか、戸籍をなくすかどうか、そういったイデオロギー論争の象徴として語られてきたと思います。 我が自民党も、家族解体や戸籍廃止としての、イデオロギー闘争の象徴としてのいわゆる選択的夫婦別姓には反対ということで、その公約を書いたのは法務部会長時代の、野党時代の私でございます。
夫婦別氏、いわゆる選択的夫婦別姓の問題は、ずっと、家族解体運動、また戸籍廃止運動、家族を大切にするか、それとも個人を徹底するか、戸籍をなくすかどうか、そういったイデオロギー論争の象徴として語られてきたと思います。 我が自民党も、家族解体や戸籍廃止としての、イデオロギー闘争の象徴としてのいわゆる選択的夫婦別姓には反対ということで、その公約を書いたのは法務部会長時代の、野党時代の私でございます。
戸主制度に対する違憲訴訟が戸主制廃止運動の戦略として組織的に行われてきたということです。 翻って日本では、同じ頃に選択的夫婦別姓運動が活発化したものの、政府も国会も動かず、司法まで個人の尊厳より家族単位の考え方を優先したため法改正が実現していません。法律で夫婦同姓を強制する唯一の国であり、家族単位の戸籍制度を持つ国も我が国だけであるということを申し上げ、次の質問に入ります。
死刑廃止運動があるのに、国会議員を殺すのは簡単でして、ちょっとした選挙違反でぎゃあぎゃあ言って引きずりおろす。これはよくないことではないかと思います。僕は、こういう不幸な議員、絶対出てはいけないと思っております。 それで、これは確認です。よくあるのは電話かけですね。電話かけは投票依頼、選挙運動だということで、これでごたごた言われる。
二〇一一年の十二月八日の記事なんですけれども、今紹介をさせていただいたとおり、このYさんという弁護士は、死刑廃止運動の中心的な人物として知られ、山口県光市の母子殺害事件の元少年の主任弁護人を務めるなど、数々の刑事事件を担当されていることで知られています。
私が獄中にいるとき、唯一の楽しみがサッカーのラジオ中継だった、それがすごく楽しみだった、いつもサッカーから離れなかった、私はアパルトヘイトの廃止運動にかかわってきた、だが、この国はまだ民主化されていない、まだ発展していない、我々の国はエイズ患者が五百万人で、失業率も二〇%以上、ワールドカップをやることでこの国は変わる、是非変えてもらいたい、南アフリカでワールドカップを開催させてもらいたいというふうに
行ってすぐやったのはその制服の廃止運動でした。役員として行きましたけれども、二年かかりました。でも、変えました。 言いたいのは、慣行であれば変えられると思っています。ですから、人事官にもしも仮になったらですけれども、まだどういうところかわかりませんが、やりたいと思っております。 もう一つの問題点は、ごめんなさい、ちょっともう一つの問題のことを忘れました。
この方は、犯罪の被害者ではありますけれども、死刑廃止運動に取り組んでおられる方です。 彼は、このように言っております。 私は、殺人事件が起きたとき、私たち殺人被害者遺族の心の傷をいやすものとして、死刑存置論者が独善的に死刑の執行を主張するとき胸が悪くなる。このように死刑執行という一つの行事を心の痛みに対する解決策として主張する人々は、いやしに対する理解が皆無である。
韓国は死刑廃止運動が活発ですから、日本がオブザーバーステータスを剥奪され、逆にほかの国がオブザーバーステータスを取得していくという、そんな現象も起きるのではないか。日本の国会の地位が実は大変低くなってしまうということでは大変危機感を持っております。
余談ですが、私は死刑廃止運動をしています。大臣が判こを押すと二週間後に執行される。大臣は官僚に、事務方に一生懸命判こを押せ、押せと迫られるそうなんです。 きょう私の質問がこの法案の最後の質疑でございますけれども、その溝が埋まらない限り、この議論がやはり空論になってしまうのではないかという危惧を抱いているわけです。改めて大臣の見解を聞かせていただきたいと思います。
先ほども申しましたように、インターン制度の廃止運動にかかわりましたけれども、三十年余が過ぎて、私自身は、医学部卒業後の臨床研修は絶対に必要であるというふうに現在考えております。
インターン制度が何で廃止運動というか、その後の大学紛争に結びついたかというのは、単にインターン闘争だけじゃなくて、教室の医局に対する問題というのがやっぱり根強かったわけですね。それは今でも全然変わっていません。だから、僕は三十年以上、卒業してからたちましたけれども、三十年前の医局と今と何が変わったかといったら、ほとんど変わっていません、我々外部から見ていても、派遣される医師の状況を見ても。
例えば、私が長くかかわってきたアムネスティ・インターナショナルという運動があるんですが、このアムネスティ・インターナショナル日本支部というのを法人にしてくださいよという、ところがアムネスティ・インターナショナルは死刑廃止運動をやっているんですね。これは政府の方針と違う、したがって公益性がないというようなことで随分議論になりました。
法曹・救援、文化、教育関係の分野では、いじめ・不登校問題、日の丸・君が代反対運動に対する諸団体の動向、諸団体による死刑廃止運動や人権擁護の取り組みなどに加えて、言論・出版の自由を求める活動の実態としてマスコミ関係団体も指定されている、こう報道されている。 これが事実だとしたら、こんな憲法違反、どこにありますか。松本あるいは地下鉄サリン事件には本当に国民のために役に立たなかった。
私どもの組織が必死に命をかけて改廃運動を始めまして四十五年間、今回の廃止運動に入りましてから五年の歳月を要したのであります。しかし、法の廃止が三十年あるいは四十年早く実現しておりましたならば、患者、家族の人生は大きく変わっていたでありましょうし、我が国のハンセン病の歴史は大きく変革していたと思われます。そして、私どもの大半は家庭にありまして人並みの幸せを享受していたでありましょう。
ただ、その点が非常に微妙な点でございまして、先生の御意見のように、これが嫌と言うなら法人を解散するか、あるいはこの法律案の廃止運動を起こすべきだと、私はメモを頼って見ればそういう御意見のように承りましたが、この点をいま少し詳しく御意見を承れればありがたいと思います。
これはもう古くは三十年近く前、私が当時旭川の市長をしておりましたときに、北海道市長会の決議をしたり、あるいは旭川の人権擁護委員会が提起して全国の人権擁護連合会で決議をいたしたりして、この廃止運動というのはずっと延々続けられてきているのでありますが、しかし実はアイヌ民族の皆さんの中から、これは極めて屈辱的な法律ではあるが、しかしこの問題をむしろ足場にしてアイヌ新法をつくるべきだ、アイヌ新法の見通しがない
そして、法務大臣をおやめになったときには死刑廃止運動の先頭に立って頑張ってもらいたいと私は思うんです。最後に法務大臣、時間ですので簡単で結構です、御意見をお伺いしたいと思います。
私は、それならば当然職を辞して、国民の先頭に立って廃止運動に全精力を注ぐべきではないのかと、私自身はさような、私はそういう考え方で仕事をさせていただいておる、このように御理解していただきたいと思います。くれぐれも前任の人のやり方についてとかくの批判をするつもりは私は毛頭持っておりませんから、その点は改めて重ねてお答えをいたしておきたい、かように思います。
○中野委員 アムネスティーの運動で死刑廃止運動が行われている。左藤恵前法務大臣が、私は人道的な見地に立って死刑執行命令書に判を押さなかったということをメッセージで述べられて、それが先般来大きく報道をされております。この処罰に関する対応につきましては、法務省として、また法務大臣としての人道的配慮が加えられることによって救済をされる道はあろうと思います。
ですからNHKに廃止運動をしろとまでは言いません。しかし、受信料への課税はしたくない、そういうふうに言っていたわけで、それが決まったから仕方がないということが今のあれだと思うのですけれども、その後の消費税をめぐる情勢は大きく変わっておりますし、まだ流動的なんですね。
これに対し、政府は、明年五月以降に見直しをするとの意向を示しているようでありますが、そのような悠長なことを言っていたのでは廃止運動はやがては反税闘争へと進展し、大きな禍根を残すおそれがあります。 そこで提案をいたします。 参議院選挙後に開かれる臨時国会を消費税の見直し国会と位置づけ、依然残っている不公平税制の是正と消費税の抜本的な見直しを行うべきであります。