1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号
この扱いについては、少なくとも国有林の所在地の百十三流域に営林署を存置することを最低として、その実施日、廃止署の機能、役割、機能などについて恒久化して存続されるよう柔軟かつ寛大な措置をとり、地域市町村の期待と信頼にこたえられるようにしていただきたいと思います。 あわせて、要員規模について最後にお願いをしておきたいと思います。
この扱いについては、少なくとも国有林の所在地の百十三流域に営林署を存置することを最低として、その実施日、廃止署の機能、役割、機能などについて恒久化して存続されるよう柔軟かつ寛大な措置をとり、地域市町村の期待と信頼にこたえられるようにしていただきたいと思います。 あわせて、要員規模について最後にお願いをしておきたいと思います。
その要素を一応申し上げますと、納税者の数がどうであるか、第二に、徴収税額はどうなっておるか、第三に、職員の配置数はどうであるか、第四に、徴税コストはどのくらいであるか、最後に、納税者に対する影響、便、不便の問題を含めまして、納税者に対する影響はいかがであるか、かような点を総合勘案いたしまして廃止署を選定していきたい、かように考えております。
北海道を整備いたします場合にも、北海道との交流関係等を十分検討いたしまして、北海道に転勤可能な人たちと具体的に相談いたしまして、あるいは北海道から内地に帰りたい、帰るべき事情のあるというようなものと相談いたしまして実施いたしておりますので、廃止署の職員にさような不安を持たせることは絶対にいたさぬことをはつきりと申しげたいと存じます。