運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1966-07-21 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

成瀬幡治君 大臣の御答弁聞いておって、わかったようなわからないようなことですから、私の質問はこの辺のところにしておきますが、  次に、大臣も、植民地廃止宣言反対——反対じゃなくて棄権をした国が九カ国ほどある、それがアジ銀関係でいうと、アメリカ、イギリス、ベルギー、オーストラリア、四カ国今度アジ銀に参加しておる、何かアジ銀の性格をここでひとつあらわしているような気がしてならぬわけです。

成瀬幡治

1966-05-31 第51回国会 衆議院 本会議 第57号

しかし、依然としてアメリカ投資額が第一位であり、しかも欧米投資国の大部分は、かつて国連植民地廃止宣言反対投票をした国の代表が、あるいはまた決議の際にはトイレに隠れて棄権した国々代表がその過半数を占めておるのでございます。  一方においては、アジアの民を卑しみ、植民地維持または新植民地政策維持にきゅうきゅうとしながら、他方では、低開発国への友情と援助を語る。

帆足計

1966-05-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第16号

したがいまして、少なくとも植民地廃止宣言に対して賛成しなかった国は、アジア開発銀行理事たる資格はあるまい。少なくとも前非を悔いて、そして悔い改めのざんげを行なったあとでなければ、どうもそれにふさわしくないと私は思うのでございますが、これについて外務大臣の御答弁を求めたところで、どういう御答弁があるかはもう推察されますから省きます。  

帆足計

1966-05-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それから、このアジア開発銀行参加国は、当然アジア諸国を今後平和な独立国として育成していくという方向に理解がなくてはならぬと思いますけれども、その参加国または理事国の中に、国際連合植民地廃止宣言反対投票をし、また反対とまではいかぬからせめてごまかそうと思って棄権投票した国が何カ国、どの国とどの国があるか、私は伺いたい。  

帆足計

1964-06-17 第46回国会 衆議院 外務委員会 第32号

そうして、その検討の結果それが国連精神に反しておるときは、また人権宣言精神に反しているときには、また植民地廃止宣言に反するときは、これは倫理的なものですから、沖繩にとって適用し得るかし得ないかというようなへ理屈をここで論議するよりも、施政権のないところにこれを適用すると書いてあるわけですから、そういうときには抗議し、そうして注意を促す、こういう御答弁をわれわれは要求するわけです。

帆足計

1964-05-27 第46回国会 衆議院 外務委員会 第27号

そのときに、国連総会で決定し、八十数ヵ国が賛成した植民地廃止宣言の第四項であったと思いますが、その文章まで読み上げて御注意を促した。しかも、そういう理由のためにパスポートがもらえない人がたくさんあるのです。私も近く沖繩の踊りを見にいきたいと思っておるけれども、沖繩の県民の施政権返還に対しては当然私は熱心です。なぜかと言えば、与党の床次さんが提案し、野党の私が代表演説をして賛成をしておる。

帆足計

1964-05-27 第46回国会 衆議院 外務委員会 第27号

人権憲章も知らない、植民地廃止宣言の内容も知らない、国連憲章も忘れた、最後には、新日本憲法も忘れたからしばらく勉強させてくれ、こういうようなことになって、条約局長というのじゃ、穂積さん、私は質問する気力が減退してくると思うのです。こういう生理現象及び心理現象に対して、委員長、どう取り扱ったらいいものでしょうか。これは委員長から少し警告を発していただけないでしょうか。

帆足計

1962-08-11 第41回国会 衆議院 本会議 第4号

(拍手)  また、本年二月一日、琉球立法院国連植民地廃止宣言を引用して、祖国復帰を要求する決議満場一致で通しましたが、本院におきましても、さきの通常国会において沖繩施政権回復についての決議を行ない、しかも過去すでに三回沖繩施政権回復決議をやっておるのでありますが、政府は、その決議によって、いかなる処置をとられたか、お答えを願いたいのであります。  

矢尾喜三郎

1962-05-07 第40回国会 参議院 外務委員会 第23号

完全軍縮実現等に関する請願(第三  五一二号)(第三五一三号)(第三  五一四号) ○核戦争反対等に関する請願(第三二  八七号)(第三二八八号)(第三三  八〇号)(第三四六五号) ○各国民族共存共栄に関する請願(第  四四九号)(第八四二号)(第一三  二三号) ○沖繩日本本土復帰促進に関する請  願(第二六〇五号) ○沖繩即時日本復帰に関する請願  (第三五一七号) ○国連植民地廃止宣言即時実施

会議録情報

1962-03-07 第40回国会 衆議院 外務委員会 第9号

次にお尋ねいたしますが、日本植民地廃止宣言案に欣然賛成いたしました。植民地とはどういう国々であるかということについてのリストぐらいは日本政府はお持ちでございますか。また、研究なさっておりますか。たとえば、アメリカ領のプエルトリコなどは、これは植民地に入るとお考えになっておりますか。西イリアンなどはどのようにお考えでありますか。ちょっとお尋ねしたいと思います。

帆足計

1962-02-14 第40回国会 衆議院 外務委員会 第3号

過日、沖繩立法院が、アメリカ軍政下にある行政府の弱腰を乗り越えまして、国連憲章の主権平等、民族自決趣旨と、植民地廃止宣言趣旨から、沖繩他国支配からの解放と祖国復帰につきまして内外に訴え、日本国民としての大義を明らかにされたことに対しまして、私どもは満腔の敬意を表し、これを支持したいと思っておる次第でございます。

帆足計

1962-02-14 第40回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それだから、沖繩立法院植民地廃止宣言によって国連に提訴しようとするときに、国連に対して施政権返還運動を起こすことは、これは一番効果的だと思うのです。それを全然政府はやる気はないのです。ただアメリカと話をするなんという、そんなことでは何にもならないと私は思うのです。一体、沖繩を復帰させるところのどういう具体的な方法があるか。

稻村隆一

1961-10-30 第39回国会 衆議院 外務委員会 第11号

在日朝鮮人帰国協定の延長に    関する請願田中彰治紹介)   (第三八一号)   四 日朝友好国民使節団旅券交    付に関する請願外一件(西村力    弥君紹介)(第六八三号)   五 同(森島守人紹介)(第六八    四号)   六 核実験禁止に関する請願(木    村守江紹介)(第八五八号)   七 核実験禁止等に関する請願    (井岡大治紹介)(第九三一号)   八 国連植民地廃止宣言即時

会議録情報

1961-10-27 第39回国会 衆議院 外務委員会 第9号

――――――――――――― 十月二十五日  通商に関する日本国ペルー共和国との間の協  定の締結について承認を求めるの件(条約第五  号)(参議院送付)  日本国インドネシア共和国との間の友好通商  条約締結について承認を求めるの件(条約第  六号)(参議院送付)  国連植民地廃止宣言即時実施に関する請願(  田原春次紹介)(第一〇五〇号) 同月二十六日  核実験禁止等に関する請願岡田春夫紹介

会議録情報

  • 1
  • 2