1999-03-09 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号
○政府委員(小幡政人君) 路線の部分廃止の件でございますけれども、まずJRについて言いますと、国鉄の分割民営後におきましてJRの旅客鉄道事業の廃止例といたしましては、特定地方交通線の廃止と新線開業に伴う既存線の廃止というものがございますが、これを除きますと、JR北海道の函館線の砂川—上砂川間七・三キロ、深名線の深川—名寄間百二十一・八キロ、それにJR西日本の美祢線の南大嶺—大嶺間二・八キロの三例がございます
○政府委員(小幡政人君) 路線の部分廃止の件でございますけれども、まずJRについて言いますと、国鉄の分割民営後におきましてJRの旅客鉄道事業の廃止例といたしましては、特定地方交通線の廃止と新線開業に伴う既存線の廃止というものがございますが、これを除きますと、JR北海道の函館線の砂川—上砂川間七・三キロ、深名線の深川—名寄間百二十一・八キロ、それにJR西日本の美祢線の南大嶺—大嶺間二・八キロの三例がございます
日本では昨年の三月ですか、LUAの廃止、例の輸入保証の問題、これを三月におやめになって、実施期日は半年先の八月だか九月だかになさったと思うのですが、当時これを廃止された理由として、日本の外貨が多いということと、それから為替自由化に進むという二つの理由を言われておったわけなんですが、現在の日本の状況から見ると、外貨は多いどころか、もう底をついてどうにもならぬ状態、また自由化の方向に進むということも、現状