1961-03-03 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
今の話によるというと、こういうものはほとんどなくなってきておって、食糧の方面が重点になっておるから廃止ずると、こういうお話なんですが、それでよろしいのですか。
今の話によるというと、こういうものはほとんどなくなってきておって、食糧の方面が重点になっておるから廃止ずると、こういうお話なんですが、それでよろしいのですか。
先ほど特売の問題につきましてもいろいろ御批判がありましたが、やはり、地元の産業を見るという面では、一がいに制度上これを廃止ずるというようなわけにはいかない、そういう面があろうと思うのでございます。従いまして、今後これらの現に認められておる制度を活用しまして、地元の福祉増進に現実に寄与するようにしていきたいと考えます。
壱岐対馬電報料の件を廃止ずる法律案、(内閣提出、衆議院送付)本案全部を問題といたします。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
従いまして審議会等の整理、ホテル審議会を廃止ずるに当りまして、運輸省の設置法一部改正法律案では、設置法の部分を残しまして、国際観光ホテル整備法にたくさんの規定が残されておりますが、その部分の改正はこれは別に国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案として上程されております。それはホテル審議会以外の事項もこの際直す必要があるというので独立の法案になつておる次第でございます。