2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
これは、スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社の社長でありますクリストファー・エッカーバーグさんが、平成二十六年の五月二十二日に、高レベル放射性廃棄物等の最終処分に関する議員連盟の第三回総会に出席してくださいまして、わざわざ日本語版の説明資料をつくっていただきました。昨年も配らせていただいたんですが、これをちょっとごらんになっていただきたいんです。
これは、スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社の社長でありますクリストファー・エッカーバーグさんが、平成二十六年の五月二十二日に、高レベル放射性廃棄物等の最終処分に関する議員連盟の第三回総会に出席してくださいまして、わざわざ日本語版の説明資料をつくっていただきました。昨年も配らせていただいたんですが、これをちょっとごらんになっていただきたいんです。
昨年は民主党の篠原先生とも御一緒させていただいたんですけれども、一昨年、九月の十七日にスウェーデンのストックホルムに参りまして、スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社、SKBというふうに略称で呼ばれていますが、そこと、放射線安全機関、これは監視機関ですけれども、SSMというふうに呼ばれていますが、それぞれ意見交換をしてまいりました。
実は先日科学技術庁主催で、第四回ウェースト・フォーラムが行われ、その講演の三では、スウェーデンにおける「社会的合意形成に関する活動」、これはスウェーデンの核燃料・廃棄物管理会社の方で、リンドクイスト氏が報告をされました。非常におもしろい報告でした。 この人は、「民主的な決定は正しい事実と情報の提供が必要だ、それはバックグラウンド情報も含めて提供するべきである。」