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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-25 第166回国会 参議院 本会議 第29号

委員会におきましては、海面処分への取組と循環型社会形成廃棄物埋立護岸等安全性確保スーパー中枢港湾施策の現状と国際競争力向上等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小林委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  

大江康弘

2007-04-26 第166回国会 衆議院 本会議 第26号

本案は、最近の港湾における廃棄物の処理をめぐる状況にかんがみ、廃棄物埋立護岸等整備を促進するため、これらの施設整備に係る国の負担割合を引き上げようとするものであります。  両案は、去る四月十日本委員会に付託され、翌十一日冬柴国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、十三日質疑に入り、昨二十五日質疑を終了いたしました。

塩谷立

2007-04-13 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

委員おっしゃるとおり、今回の法律改正で、廃棄物埋立護岸等補助率を四分の一から三分の一に上げるということでございます。  その背景でございますけれども、近年、一般廃棄物最終処分につきまして、内陸部の方の処分場確保が非常に難しくなってきております。このため、海面において処分されるものの割合が非常に高くなってきておりまして、平成十年には一三%が、平成十六年は二四%程度になっております。

中尾成邦

2007-04-11 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

海面処分場の計画的な確保を図るため、廃棄物埋立護岸等を建設または改良する工事について、港湾管理者施行の場合の国の補助率及び国土交通大臣施行の場合の国の負担率を、現行の十分の二・五以内から三分の一以内に引き上げることとしております。  そのほか、これに関連いたしまして、所要の措置を講ずることとしております。  

冬柴鐵三

1999-03-12 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

そういう意味で、また昨年十一月の第五次勧告におきましても、港湾直轄事業については、国際、国内の基幹的海上交通ネットワーク形成のために必要な根幹的な港湾施設整備でありますとか、効用が一つの港湾管理者を超えて広域に及ぶ港湾公害防止施設廃棄物埋立護岸等整備、そういったものに限定をするというふうなことで勧告をちょうだいしております。  

川嶋康宏

1996-05-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

○栢原政府委員 第九次港湾整備五カ年計画で投資の重点化を図るべき項目としましては、ただいまいろいろ御議論のございました港湾国際競争力を高めるための施策、それから第二に、港湾地帯安全性を高めるための耐震強化策の実施、第三に、良好な生活環境整備するための廃棄物埋立護岸等整備など、現在各地で喫緊の課題となっていることを主な柱として重点化をしていきたいというふうに考えています。

栢原英郎

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

こういう実態が実は過去においてございまして、昭和六十年代の前半ころを展望いたしますと、東京圏大阪圏というような大都市圏におきましては、ただいま申し上げましたような過去からやっておりました廃棄物埋立護岸等受け入れ能力が限界に達してまいります。

吉村眞事

1981-04-15 第94回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会社会労働委員会環境委員会連合審査会 第1号

いただきました「廃棄物埋立護岸等整備状況一覧表」等をながめましても、東京港、川崎、横浜、千葉、大阪堺泉北尼崎西宮芦屋等々、従来から廃棄物埋め立てによって護岸工事が行われておる。これを読みますと、そこの埋め立てに用いられました廃棄物というのは、この備考欄に「一般廃棄物陸上残土浚渫土砂等」と書いてあるわけですね。  

米沢隆

1981-04-14 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それから次に、大阪湾についてでございますが、大阪湾におきましては、大阪港に二カ所、それから堺泉北港において一カ所、尼崎西宮芦屋港におきまして一カ所、合計いたしまして三港で四カ所でございますが、廃棄物埋立護岸等整備が進められてきております。これらの護岸の延長を総計いたしますと約二万二千メートルになっております。

吉村眞事

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