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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-22 第180回国会 参議院 環境委員会 第2号

すなわち、廃棄物そのものでいうと二百四十から四百八十以下という形で提示をさせていただいております。  ですから、実際にはそれよりはるかに低い濃度のものばかりなんですけれども、そこを数字として基準は作らせていただいて、それ以下のものについて宮城県、岩手県内のものを受け入れていただいているというのが、これがこれまでの経緯でございます。  

細野豪志

2011-06-16 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

それに関しましては、当座、保管をして置いておくということでございますけれども、その後の処理方法については今後の重要な課題ということでございまして、最終的に、どのような形でどういうふうに安全性を確保しつつ最終廃棄物そのものについて管理、保存をしていくのかということについては、まだ確定的なところには至ってございません。

寺坂信昭

2010-04-16 第174回国会 衆議院 環境委員会 第8号

廃棄物問題を考えますときに、廃棄物そのもの排出抑制するということが大変大切なことだと思っております。排出抑制を徹底し、どうしても発生してしまった廃棄物はきちんと現場で分別し、処理までの間の保管を確実にして、収集、運搬をし、中間処理などを通じて再生利用可能なものをリサイクルしていく。

近藤三津枝

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

今、再生可能エネルギーの定義の中でいうと、再生可能エネルギーとして認められるのは、いわゆるバイオマス由来発電ということに限定をされておりますが、これからの再生可能エネルギー拡大、また、いろいろな意味循環型社会サーマル意味でも考えていくと、技術の高度化という今の状況前提とすれば、私は、廃棄物そのもの再生可能エネルギーとして扱った方がよいのではないかというふうに考えております。  

柿澤未途

2007-05-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

廃棄物そのものの、先ほどからも出ていますけれども、リデュース減量リユース、再使用ですね、リサイクル、再資源化ですね、いわゆる循環型環境社会、この取組こそやはり強化するということが最も重要で、安易な海面埋立ての処理に流れるというのはやっぱり問題だと私は思います。この点、改めて大臣の御見解を伺います。

小林美恵子

2006-04-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

政府参考人小林光君) まず、今回の事件、大変珍しいケースといいますか、廃棄物そのものの漂着は日本全土にわたりますと大体十五万トンとか三十万トンとかいったようなことが言われておりまして、外国起源と明らかに分かるものはそのうちで重量ベースでいいますと二%とか三%、そういったようなオーダーでございます。今回は、そうした中で大量の医療系廃棄物が一時に漂着したと、これは大変珍しいケースでございます。  

小林光

2006-04-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

政府参考人小林光君) 廃棄物がございます場所の清掃等々の責任管理というふうなことはまた地主さんにもあるわけでございますけれども、私ども承知しておりますところでございますと、今回の医療系廃棄物そのものに限りますと、注射針等によります二次災害の発生といったことも懸念をされましたので、これは地元の海上保安部地方自治体等に情報を提供し、事故防止を今回については呼び掛けるといったような措置を講じたというふうに

小林光

2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

過去の同種の事案についてのお尋ねでございましたが、海上におきます一般的に申し上げましての廃棄物投棄事犯、これにつきましては、どうしても、海上だという特殊性から、目撃者がなかなか得にくいとか、あるいは不法投棄された廃棄物そのものの発見が困難な場合があって、なかなか事案として発覚しにくいとかいった事情もございます。  

深谷憲一

2004-03-30 第159回国会 衆議院 環境委員会 第5号

午前中の質問がありましたけれども、大臣は、原子力発電環境の観点から非常にいいエネルギーだというふうに発言されましたけれども、リサイクルによる環境の、要するに発生抑制よりも、廃棄物そのものをなくす、あるいはその廃棄物減量環境保全にとっては大変いいというか有効であるという、それが基本の問題だということはおわかりだと思うんです。  

川上義博

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

廃棄物そのものを減らすという対策も先進的なんですが、取水口の周辺、つまり水源地域には、汚染源となるような施設の建設を認めない、つまり、立地規制に踏み込んでいるというのが、ドイツを初めとするヨーロッパのこの問題への対応の特色でございます。  先ほどのお話によりますと、日本法律上は、まだそこまでは踏み込んでいないということだと思います。

吉田泉

2003-05-16 第156回国会 衆議院 環境委員会 第8号

○高橋(嘉)委員 いずれ、法文上、廃棄物支障除去とあって、つまり中間処理最終処理もされていない、要は不法投棄廃棄物そのものでありますから、そこの規定があって、その規定に関してはこうするというものがないと、どうも私は不自然に感じております。そして、その辺のしっかりとしたものが提示されないのではいけない、かように考えておりますので、心していただきたいと思っております。  では、次に参ります。  

高橋嘉信

2002-07-09 第154回国会 衆議院 環境委員会 第20号

西藤政府参考人 食品リサイクルの手法につきまして、食品循環資源再生利用等促進に関する法律、それと関連政省令に基づきまして、一つは、生産流通過程の工夫によって食品廃棄物そのもの発生抑制する。例えば具体的な事例では、もやし製造業者の方が、その残渣を圧縮することによって発生量抑制するというような取り組み。  

西藤久三

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

その上で、この真ん中真ん中にございますように、廃棄物そのものガラス化する。その外側を、鉄材のようなものでしっかり周りを固める。鉄は地下水には非常にさびにくいという性質を有します。さらに、その外側を粘土で固める。この申し上げました三点は、いずれも従来自然界に多く存在する物質でございます。  この自然界に多く存在する物質ということにつきましては、下の図に幾つか、コラムに例をお示ししてございます。

坪谷隆夫

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

ガラスも似たような材料でございまして、どちらも物質を非常によく閉じ込める性質があるということで、廃棄物そのものの物を閉じ込める性質という点では、ガラス使用済み燃料も、いずれも同じような性質を持っておるということでございます。  少ないのではないかという御指摘は、再処理をする国か、しない国かというところで大きな分かれ方があると私は理解しております。

坪谷隆夫

2000-05-09 第147回国会 衆議院 環境委員会 第7号

こうなりますと、安定型処分場として適正であるか否かということが問われるわけですけれども、これは埋め立てられている廃棄物そのものから十分判断できることじゃないんですか。  私は、RDエンジニアリングがどのようなものを埋め立ててきたのか、詳細な報告を求めるべきだと思いますし、汚染した廃棄物の撤去を前提対策を求めるべきだと思うのですが、厚生省、どうですか。

藤木洋子

2000-04-21 第147回国会 衆議院 商工委員会 第13号

○中山(義)委員 本当に循環型社会ができれば、本当は廃棄物そのものをそういうところへ投棄しなくても、それがリユースの形でもう一度使われる、さらに、何かそれを細かく砕いてまたさらにコンクリートとして使っていくというようなことも可能なわけですが、その間、かなりいろいろな法律が施行されて、来年あたりから厳しくなるので、どうもそこにアウトローが出てきて、そういうものを廃棄しちゃったりなどするんじゃないかということは

中山義活

1999-12-08 第146回国会 参議院 予算委員会 第4号

○政務次官(大野由利子君) 廃棄物問題につきましては、廃棄物排出抑制、そしてリサイクル促進が大変重要で、廃棄物そのもの減量化することが大事なわけですが、どうしても出てくる廃棄物につきましては適正に処理をするということが大変肝要なわけでございます。  廃棄物は、今、委員も御指摘のように、最終処分場大変逼迫をしたり、そしてまた不法投棄が大変ふえまして大変な社会問題になっております。

大野由利子