2011-06-06 第177回国会 参議院 決算委員会 第10号
○政府参考人(伊藤盛夫君) 我が国は、化学兵器禁止条約に基づきまして、また日中両国政府の覚書を踏まえまして、中国におきます遺棄化学兵器の廃棄処理事業を実施しております。 平成十二年九月に発掘回収事業を開始いたしまして以降、中国各地におきまして、これまでに約四万七千発の遺棄化学兵器を発掘、回収してきております。
○政府参考人(伊藤盛夫君) 我が国は、化学兵器禁止条約に基づきまして、また日中両国政府の覚書を踏まえまして、中国におきます遺棄化学兵器の廃棄処理事業を実施しております。 平成十二年九月に発掘回収事業を開始いたしまして以降、中国各地におきまして、これまでに約四万七千発の遺棄化学兵器を発掘、回収してきております。
しかし、この災害瓦れきの撤去ですけれども、環境省から、災害廃棄処理事業の特例についてということで、非常に大胆な国庫補助率のかさ上げが行われました。これは非常に大変評価できるんでございますが、しかし、このすばらしい政策が全く現場に周知されていないと。周知されていないどころか、私が聞くところによると、災害瓦れきを撤去しようとすると町のお役人さんに止められるというんですね。
平成十九年度の遺棄化学兵器廃棄処理事業の予算額は、概算要求額の二百九十七億六千二百万円に対しまして、二百十一億五千九百万円で決定したところでございます。これは、ハルバ嶺事業を実施するための日中間の協議に時間を要して、スケジュール調整その他で事業費の見直しを行いました結果、こういう減額となったものでございます。
次、中国におけます遺棄化学兵器廃棄処理事業についてでありますが、この事業はもうさきの大戦での負の遺産をなくすという意味で私は大変重要な事業であると思っております。この事業の体制と進捗状況についてお伺いをしたいと思います。
また、並行いたしまして、遺棄化学兵器の大部分が埋設されていると考えられております中国の東北地方、吉林省のハルバ嶺におきまして廃棄処理事業をできるだけ迅速に進めるべく最大限の努力を行っております。
アメリカ、韓国の裁判所でも訴えが起こされているという状況でございますけれども、私は、この戦後六十年という問題で細田官房長官の所信表明演説をお聞きしまして、そのことについて触れておりましたのは、中国の遺棄化学兵器の問題について、これはきちんと対策の部門が決められておりますので、この解決のために廃棄処理事業を進めていくということについては触れられておりますけれども、政府としてこの戦後補償問題について、戦後六十年
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、平成十五年の秋から実施している制度改革の趣旨に沿い、適切な運用に努めてまいります。
私どもは、内閣府といたしまして、外務省等関係省庁と協力しつつ、この中国各地で発見されております遺棄化学兵器の処理と同時に、吉林省ハルバ嶺における廃棄処理事業をできるだけ早く行うべく、従来から努力をしてきております。
中国における遺棄化学兵器の問題につきましては、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、平成十五年の秋から実施している制度改革の趣旨に沿い適切な運用に努めてまいります。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、社会経済情勢の変化に対応するため、昨年秋の叙勲及び褒章から栄典制度の改革を実施したところであり、今後とも、改革の趣旨に沿い適切な運用に努めてまいります。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、社会経済情勢の変化に対応するため、昨年秋の叙勲及び褒章から栄典制度の改革を実施したところであり、今後とも、改革の趣旨に沿い適切な運用に努めてまいります。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、二十一世紀を迎え、社会経済の変化に対応したものとするため、昨年八月に閣議決定された「栄典制度の改革について」等に沿って準備を進め、本年秋の叙勲及び褒章から実施してまいります。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 栄典行政については、二十一世紀を迎え、社会経済の変化に対応したものとするため、昨年八月に閣議決定された「栄典制度の改革について」等に沿って準備を進め、本年秋の叙勲及び褒章から実施してまいります。
中国における遺棄化学兵器問題につきましては、関係省庁による協議を経まして、平成十一年三月に、閣議決定により、その廃棄処理事業については当時の総理府が担当となりまして、その後、中央省庁等改革に伴い内閣府が引き継ぎ現在に至っております。 現在、本件を担当する担当室の陣容はほぼ二十名でございます。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 アフガニスタンの復興支援を行う上では、女性の地位向上、女性のニーズへの配慮が不可欠であり、男女共同参画の視点からそうした援助の在り方について早急に検討を進めてまいります。
中国における遺棄化学兵器の問題につきましては、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 アフガニスタンの復興支援を行う上では、女性の地位向上、女性のニーズへの配慮が不可欠であり、男女共同参画の視点からそうした援助のあり方について早急に検討を進めてまいります。
○政府参考人(小島誠二君) 遺棄化学兵器の廃棄処理事業につきましては、平成九年に発効いたしました化学兵器禁止条約に基づく義務を果たすべく、平成十一年に日中間でその廃棄処理について覚書を交わしたところでございます。政府といたしましては、これに基づきまして中国側の協力を得つつ着実にこの処理のための事業を推進しているところでございます。
中国における遺棄化学兵器の問題については、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 このほか、栄典行政については、二十一世紀を迎え、栄典制度を社会経済の変化に対応したものとすることが必要であることから、栄典制度の在り方に関する懇談会において議論をいただいており、広く国民の御理解を得ながら適切に対応してまいりたいと考えております。
内閣府本府には、経済財政政策、科学技術政策、男女共同参画社会の形成の促進、青少年の健全育成、国民生活行政、防災行政、原子力安全対策、沖縄対策、沖縄振興開発、北方領土問題の解決促進、国際平和協力業務、遺棄化学兵器廃棄処理事業、政府広報等のための経費として四千三百五十三億九千八百万円、宮内庁には、皇室の公的御活動、皇室用財産の維持管理に附帯して必要となる事務等のための経費として百十七億五千五百万円、警察庁
中国における遺棄化学兵器の問題につきましては、化学兵器禁止条約上の我が国の義務を誠実に履行するため、引き続き廃棄処理事業を進めてまいります。 このほか、栄典行政については、二十一世紀を迎え、栄典制度を社会経済の変化に対応したものとすることが必要であることから、栄典制度の在り方に関する懇談会において議論をいただいており、広く国民の御理解を得ながら適切に対応してまいりたいと考えております。