2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
しかしながら、この上杉記念館の南側に、古くなった、言わばもう見た目は廃墟にも見えるようなNHK米沢ラジオ放送所の建物があり、残念ながら、鉄塔と鉄線がまさにこの伝統文化や風景を損なっているということになるんですが、長年、この送信所を移転をしてほしいという市民からの要望があり、なかなかこれが進まずにおります。地元米沢市民からは、ラジオ放送所の移転を求める強い声があります。
しかしながら、この上杉記念館の南側に、古くなった、言わばもう見た目は廃墟にも見えるようなNHK米沢ラジオ放送所の建物があり、残念ながら、鉄塔と鉄線がまさにこの伝統文化や風景を損なっているということになるんですが、長年、この送信所を移転をしてほしいという市民からの要望があり、なかなかこれが進まずにおります。地元米沢市民からは、ラジオ放送所の移転を求める強い声があります。
ですから、今これ大事なことは、政府全体としての問題の捉え方も含めて、赤羽国交大臣とも連携をしながら、赤羽大臣にも何度も国立公園には視察をいただいていまして、この廃墟をこのままではいけないという問題意識は共有していただいています。しっかりと関係省庁と連携をして、とにかくこの優先的にやらなければいけないところは政府全体としても関係省庁との連携の中で進めていくことが必要だと考えています。
そして、廃墟、廃屋などのお話ありましたが、私、幾つか国立公園を行っています。ただ、そのたびに本当に残念だと思うのは、この国立公園の魅力、景観を大きく損なうのが巨大なホテルや旅館などの廃屋。これがしかも、驚きましたね、現場見て、もう廃屋、廃墟がぽつんぽつんじゃないんですよ。一帯これ全部ですかという、それぐらいの現場も見たときに、いや、これは本当にもったいないということを思いましたね。
今回の法改正の中には、ソフト面の、例えば自然体験アクティビティーとか、こういったものをより実行しやすくするための支援措置、またハード面で、廃墟を撤去しやすくなるような、こういった支援措置、新たな制度も入れています。
○関(健)委員 環境省の方からいただいた資料の中にも、廃墟となっているホテルとか、写真がたくさんあったと思うんですけれども、これは絶対構造的な課題なんですね。その所有者の方はというと、連絡が取れません、相続した方が離れた場所にいます、若しくは分散していて誰が代表してと言うこともできません、とても高齢化が進んでいます、これで協議会の設置自体がままならないということは結構あると思うんですよ。
○関(健)委員 これは、農地とか空き家とかの根底に流れる結構構造的な問題に直面するんですけれども、例えば、ある廃墟がその地域内にありましたと。これは、所有者にたどり着けることって余りないんですよ。 では、どうしたといったら、例えば、相続がうまくいかなくて分散しちゃって、協議会に呼んだって、絶対来てくれないですよ。
今委員が御指摘になられましたように、壊滅的な廃墟に帰してしまった被災地が見事に立ち上がったわけですから、その間には多くの御支援を海外からもいただいたわけですから、そうした海外の皆さん方にお礼を申し上げると同時に、これだけ立派に立ち上がったということをお知らせする絶好の機会でもございます。そして、東北に来ていただいてということでもあるわけです。
さらに、そこから三十年だ、五十年だという契約をする中で、赤字になったときに大きな、巨大な廃墟ができるというようなことになってはいけませんので、ここの部分はしっかりまずは試算をし、私、ちょっとなかなか難しいと思います、コロナ禍が終わってから改めて仕切り直すべきだと考えますが、いかがですか。
直後に、私、福島、宮城等を回らせていただきましたけれども、あのときは、全く、もう全て廃墟に化していたという感じでございまして、これは復興するのに相当の時間がかかるなという感じを持っていたんです。
先ほどGoToトラベルの中でも、ほかのところに入れなくてラブホテルに入るという方もいらっしゃるわけですから、柔軟に対処していただければと思いますし、一つの町の中でその建物が廃墟になってしまえば、やはりその地域の魅力というものは減じてしまいます。そういったことがないように、今後、動いていただきたいと思います。
これは、その地域の住文化を伝えるという意味で貴重な歴史資源であり、観光の本当に隠れた資源だというふうに思っておりますし、私は、これほっておけば空き家で、特殊空き家か何かで廃墟になってしまう。そこに価値創造するかということが非常に大事であって、その瀬戸際なんですね。
○赤羽国務大臣 先ほども御答弁させていただいた中にあったと思いますが、マンションが今小宮山さんが言われたような廃墟のような形になるというのは、地域地域のまちづくりという意味で大変大きな支障を生じてしまうということでございまして、そうしたことに至らないようにできるだけのことをしなければいけないということで、今回初めて、公的な、地方公共団体が私有財産であるマンションにかかわりを持つということができる法改正
仙台市で、廃業後約二十年にわたり修繕もされず廃墟同然となっていたホテル木町という名の分譲マンションが、ようやく解体が決まったという記事です。 実は、これは建築許可はホテルだったんです。だけれども、四階から七階は分譲マンションとなって、ホテルを廃業した後はホテルの客室部分も分譲されておりました。七七年開業当時は、東北初の高級ホテル分譲とうたい文句があったそうであります。
大臣、廃墟のような状態になった空き家マンション、空き家関係というのは大変全国で今問題になっております。管理状態が悪く居住者が減少したマンションというのは地域にも影響するかと思いますし、そういう中では、廃墟のようなマンションが生じてくる懸念に対して、国は率先して対策に取り組む必要があるんだと考えています。
戦後、廃墟と化した日本が、国民の英知と努力で雄々しく立ち上がり、世界に冠たる地位を築きました。先人の労苦を振り返れば、この国難にも我々は立ち向かっていけると確信をしております。今、我々が直面しているのは、見えざる敵、新型コロナウイルスとの闘いであり、それは世界の国々との協力、連携が不可欠で、強いリーダーシップが必要です。それができるのは、安倍総理、あなたであります。
実際に、七月もいろいろ見て回りましたが、景気が良くなったと、アベノミクスの話、批判、ここでするつもりは今ありませんが、景気が良くなったと、消費税を上げても大丈夫だということであったわけにもかかわらず、例えば、茨城においてはかつての商業店舗が誰も入れないような空き家、ぼろぼろの廃墟になっていました。
例えば、今みたいに赤字になったときどっちがその責任持つんだということまでちゃんと決めていかなくちゃいけないし、撤退しちゃったら莫大な、その後の、廃墟みたいなのが残るわけですね、どういうふうに利用するかはありますけれども、それをどうするかとか、それで、その負担を誰が持つのかとかありますけれども。
分譲マンションにおいては建て替えの必要性も出てきますが、空き家が増加すれば建て替えが進まないといったことも容易に想定され、資産価値が著しく落ちることも想定されますし、廃墟化するマンションも続出するのではないでしょうか。 もしこの土地や住宅の問題を放置したとすれば、今後社会の大きな問題となることと思います。
この計画の策定でございますとか廃墟の撤去費用に対する支援を予定をしておりまして、これにつきましては、事業実施主体といたしまして、地方自治体でございますとか民間事業者も予定しておるところでございます。
政治が廃墟に向かうときの政治サイクル。指導者は、景気の悪いときは外国人や自分の力を超えた外の要因にする、景気がよいときは全て自分の手柄にする。どこかで聞いたことのあるような、まるで安倍政権を言っているんだなというようなことでありました。 私は常々申し上げていますが、もちろん政府は政策をいろいろ打ったでしょう。
特に、双葉町の復興再生拠点となる町並みを見ましたが、七年前の地震による倒壊とこの間の経年劣化による建物の損壊で廃墟の様相でしたが、それでも、この地、ふるさとに戻りたいという方は大勢おります。 しかし、この五年間で町を復興再生することは大変難しい事業であることも実感をいたしました。
コンクリートで地固めした農地を耕作地に戻すには、撤去をした上、土壌整備が必要で、跡地は廃墟と化すケースもあります。 質疑を通じて明らかになったように、農地法では、農地は「農業生産の基盤」であり、「地域における貴重な資源」と位置づけられています。農地は、国民に食料を提供するのみならず、水源を涵養し、国土と地域社会、文化を守る多面的機能を有するものです。
幸いにも買い取る企業が出てきたのでよかったんですけれども、一歩間違ったら巨大な廃墟になっていたということです。 報道でもあっているんですけれども、植物工場は、安定生産が困難である、コストが高くつく、販売先の開拓が難しいというような状況の中で、固定資産税が農地に行ったら十分の一以下になるから、これはいいなと思って来る。そうしたら、農水省の方は、この省令で定めた基準だったらオーケーですよと。
一方で、アテネのようにもう廃墟になっているところもございます。こうしたレガシー、諸外国のレガシーをしっかりと踏まえていただいて、今お話しいただいたような方向で御努力をお願い申し上げたいと思います。 それでは、質疑、本格的に入りたいと思いますけれども、今の、午前中の質疑でもございましたが、革命という言葉が人づくりや生産性というところで使われている。私、そこは非常に共感するところがありますね。
そこで、リオ五輪の、来週からブラジルに行ってまいりますが、前にも質問しましたが、オリンピックの後、本当に競技場が廃墟になっているようなことも聞きまして、一つ、東京オリンピックも迫ってくる中で、要するに、中国の鳥の巣もそうですが、本当に有効利用ができなくてそういうような状況になっている。